魅了される美しい袋帯。西陣織り植山 正 織物の手織りつづれ袋帯をご紹介!
- 2016年1月21日(木) 19:22 JST
- 投稿者: sumi
荒波を越えて長崎を目指す南蛮船の姿を表現した美しく迫力のある袋帯・・・
本日、ご紹介するのは西陣織り植山(正)織物で織られた手織りつづれ袋帯でございます!
つづれは組織は平織りを応用したよこ糸で文様を織り出すため、三倍から五倍もの密度の高い
よこ糸でたて糸を包み込むようにして織ります。
文様は部分ごとに織り上げていくために織巾全体に糸が通らずに文様の色糸の境目を独立して
織り上げていく技法なんです。
一瞬見たときの印象も凄いですよ^^
当店の店主もこの袋帯の見事な出来栄えに驚いてました♪
船の細部や波しぶきの細かいところまで本当に丁寧に柄ゆきを織り出しており、
職人の熟練した技巧を感じさせてくれます。
豪華な箔糸や金彩が施され絹糸のなめらかな光沢感が浮かび上がり、
見事なまでに魅せつけてくれる美しさは素晴らしいのひと言です^^
どんなお着物にも映える豪華さがある華やかで存在感の手織りつづれ袋帯でございます!
お値段は税込で388800円でございます。
更に初春呉服祭では更にお値引しますので、ものすごくお値打ちになりますよ♪
まつかわや初春大呉服祭で展示させて頂きますので、是非実際にご覧下さいませ!
只今、まつかわや初春大呉服祭のお申込みを受付しておりますので
お気軽にお申込み下さいね。