極上の逸品袋帯!「織文意匠 鈴木」謹製 手織り袋帯のご紹介です。
- 2016年2月 8日(月) 18:09 JST
- 投稿者: sumi
この袋帯を仕入れするまでに交渉が2年も掛かった逸品物。。
本日、ご紹介するのは西陣織りの名門「織文意匠 鈴木」が創作した手織りの袋帯でございます。
「織文意匠 鈴木」は明治四十年に創業し、百年以上も西陣織ひとすじに創作してきた
歴史のある織匠です。
現当主は京都国立博物館収蔵の古い能装束を見た時に絹織物の光沢と量感に感動を覚え、
物創りに真摯に取り組んできました。
大胆に表現された荒波はふっくらとした立体的な唐織で表現されております。
非常に丁寧な仕事をされており、職人の匠技を存分に感じて頂けると思います。
古典を大事にしつつ新しい感性で表現されていくデザインセンスは素晴らしいものがあります。
しっかりとした打込みにより重厚感と迫力を感じさせてくれる本当に贅沢な袋帯です。
やっと仕入れることが出来た逸品の中の逸品ですので、自信を持ってお勧めさせて頂きます!
どうぞ、実際にご覧頂き、この袋帯の良さを分かって頂ければ幸いです。
さぁ、初春大呉服祭まで残りわずかとなりました!
今回の春呉服祭は本当に新作着物の仕入れが品数豊富に取り揃いましたので
必ず、楽しんで頂けると思います♪
只今、まつかわや初春大呉服祭のお申込みを受付しておりますので
お気軽にお申込み下さい。