歴史ある西陣名門「丹波屋」手織りにこだわった特選袋帯をご紹介。
- 2017年1月31日(火) 19:58 JST
- 投稿者: sumi
今年最初のビッグイベント「まつかわや初春大呉服祭」は3月9日~12日に開催いたします。
さて、本日はその春呉服祭のために特別仕入れしてきた逸品袋帯をご紹介させて頂きますね。
西陣織の中でも誰もが認める名門「丹波屋」さんの手織り袋帯が入荷しました。
丹波屋さんは歴史も古く創業250年以上も続いている老舗で今なお手織りで織り上げることに
こだわりを持つ超一流と言える織元でございます。
一本、一本を丁寧に手織りで織り上げているので、出来上がる帯の本数自体が少なく、あまり目に
することも少ない袋帯となっております。
昔から受け継がれる伝統を守りながら現代の感覚も取り入れ独特なデザインを生み出しております。
手織りで丁寧に織り上げられた生地感は非常にしなやかで驚くほど軽く、また独特なふっくらとした
風合いも人気の一つです。
今回の袋帯は独創的な花びらのようなデザインに仕上がっており、不思議な存在感を醸し出しております。
丹波屋さんの上ランクの袋帯ですので、あまりお目に掛かれない逸品となっております。
3月の春呉服祭で実際にお手に取って頂ければ幸いです。
職人のこだわり抜いた最高峰の手織り技術を感じて頂ける最高に素敵な袋帯を是非、ご覧下さいませ。
販売価格は税込:302,400円で販売予定となっております。
お気になられた方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
まつかわや初春大呉服祭のお申込みをお待ちしております。
呉服祭会場では更に割引させて頂きますので、是非お越し下さいませ。