京都の名門「京染せい山」が創作した最高クラスの訪問着が入荷
- 2017年9月26日(火) 18:05 JST
- 投稿者: sumi
10月19日~22日にまつかわや秋呉服祭を開催いたしますので、お着物に興味のある方は
是非、遊びにいらして下さいませ。
さて、本日ご紹介させて頂くお着物は秋呉服祭用に仕入れしてきた超が付くほどの逸品でございます。
「京染せい山」という染屋が創作した最高ランクの訪問着を入荷することができました。
「京染せい山」は知る人ぞ知る京都の名門で生地選びからデザイン、染めまで一切の妥協を
許さない創作にこだわる染屋でございます。
手描友禅染のみの技法にあえてこだわらずに、その柄行、配色、地色等のバランスを考え、
最もその絵柄がよりよく表現できる技法を友禅染と併用して制作することを特徴としています。
大胆に染め分けされた黒と炭色の地色に菊や楓、菖蒲などの四季を彩る花々が描かれた
デザインです。
色彩の美しさに柄の細かさなど京都の最高の染め技術が終結されたお着物と言えます。
実際にご覧頂ければこの訪問着の迫力を感じて頂けることでしょう。
絹地も最高級の肌触りの優しい生地を使用しており美しい絹光沢がより着姿を綺麗に見せてくれます。
呉服祭のときにしか仕入できない逸品訪問着ですので自信を持ってお勧めいたします。
ご紹介した「京染せい山」の訪問着は「まつかわや秋呉服祭」でご覧頂ける予定となっております。
素敵な訪問着ですので実際に纏って頂ければ幸いです。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。