新入荷した西陣織「梅垣織物」創作の袋帯をご紹介します。
- 2018年2月 1日(木) 18:13 JST
- 投稿者: sumi
本日も入荷したばかりの新商品をご紹介させて頂きます。
今回は京都の有名な機屋である「梅垣織物」が創作した袋帯でございます。
「エディトリアル唐草文」と題された柄ゆきは洋風でエレガントな雰囲気のある
素敵な帯に織り上がりました。
梅垣織物は西陣の中でもトップクラスの技術を持つ織元で京都の数ある問屋からも
非常に高い評価を得ています。
「まじめな物創りをする」ということを大切にしているので織り上がる帯の一つ一つが
とても丁寧で美しく上質な帯ということが分かります。
お洒落な唐草の柄はふっくらとしたボリュームのある織り方が施されており、
また黒と白のコントラストが綺麗に表現されているので、より帯の存在感が
引き立ちます。
織地もしっかりと織り込まれており、しなやかで軽さのある締め心地の良さそうな風合いに
仕上がっております。
一流の機屋が織り上げた素敵な袋帯を是非ご覧下さいませ。
本日、ご紹介した「梅垣織物」袋帯は3月に開催される「まつかわや初春大呉服祭」で
ご覧頂けるます。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、お気軽に遊びにいらして下さい。
「まつかわや初春大呉服祭の開催決定」
3月18日~21日の3日間だけの開催となります。
沢山の商品を取り揃えてお待ちしておりますので
興味のある方はお気軽にお問合せ下さいませ。
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