西陣の老舗織元「服部織物」が創作した引箔袋帯が入荷しました。
- 2018年2月10日(土) 18:04 JST
- 投稿者: sumi
本日も新入荷品をご紹介させて頂きます。
今回は西陣織りの中でも200年以上続いている織屋「服部織物」の引き箔袋帯でございます。
服部織物は1788年に創業し、それ以来こだわりのある丁寧なものづくりと最高峰の織技術を
磨き続けてきた老舗中の老舗です。
服部織物の特徴と言えば最高峰の引箔技法となると思います。
引箔とは緯糸と共に箔を織り込む技法で3cmの箔を100本ほどの細さに裁断し、
それを緻密に織り込んで柄を表すという技法の事です。
非常に細かく神経を使う高度な技術が必要となります。
服部織物はその引箔技法によって上品な光沢感が漂う素敵な袋帯を織り上げます。
最高峰の技法と妥協しない帯作りのこだわりをずっと守り続けている織元が織り上げた袋帯。
ぜひお手元にとって服部織物さんならではの心地良い風合いをお楽しみくださいませ。
まつかわや初春大呉服祭で実際にご覧下さいませ。
販売価格は124,200円(税込)ですが呉服祭では割引もございますのでお安く
ご購入して頂けますよ。
「まつかわや初春大呉服祭の開催決定」
3月18日~21日の3日間だけの開催となります。
沢山の商品を取り揃えてお待ちしておりますので
興味のある方はお気軽にお問合せ下さいませ。
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