【2021年新作きもの】日本の歴史を継ぐ、西陣織となみ織物袋帯が入荷!
- 2021年10月11日(月) 16:41 JST
- 投稿者: mizuki
10月20日~31日に予定されている「新作きもの初お披露目会」のために入荷してきた新商品をご覧下さいませ。
「2021年 新作きもの初お披露目会」詳細はこちら
今回ご紹介致しますのは、日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りを掲げる、「となみ織物」の袋帯をご紹介いたします。
となみ織物は、嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より組紐師として入洛し創業されたもので、
組紐屋から織物へ発展た、いまや西陣織の代表的なメーカーでございます。
色のタッチがハッキリとしており柄一つ一つの存在感が大きく見られます。
松や梅や桜などの季節の花々がデザインされ、帯全体の雰囲気は大変シンプル且つ趣あるフォーマルなものとなります。
柄自体が大柄の為、お太鼓に持ってくるのも大変分かりやすく
華やかなお振袖などにあわせてみてはいかがでしょうか。
本日ご紹介した となみ織物 袋帯は「2021年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間 10月20日~31日