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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月24日(日) 02:39 JST

きもの入荷情報

【新入荷キモノ情報】高級ブランド「一富司」創作の大人な上品訪問着

  • 2021年1月30日(土) 13:22 JST
  • 投稿者:

本日も新しく入荷してきました新作きものをご紹介させて頂きます。
さて今回は京都「一富司」が創作したすっきりとした訪問着になります。

一富司さんは先日も訪問着をご紹介させて頂きましたが、今はもう無くなってしまいました
京都の超一流染匠「染の北川」で長年経験と技術を積まれて独立された染匠となります。

一富司さんは高級メーカーとしても知られていて、なかなか仕入れのときにも値段交渉が難しい
ブランドでもあります。
ただ創作されるお着物は他にはないようなオリジナルなデザインが多く、まつかわや好みで目を惹く
商品が多い印象があります。


今回の訪問着は淡いクリーム系の色あいで染めたれたすっきりとした雰囲気のお着物となります。
上下にはぼかし染めのグラデーションが掛かっていて柄ゆきの唐草文様は浮かびあげるような濃淡な
色使いとタッチで描かれた上品さがある訪問着になっております。


柄部分には水色の差し色と銀駒刺繍がポイントで入っておりオシャレ感がプレスされてます。
締める帯によって雰囲気が変わるお着物ですのでコーディネートも楽しめると思いますよ。

本日ご紹介した一富司の訪問着は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。

 

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【新入荷キモノ情報】有名ブランド「根善織物」一流デザイナーが創作した逸品訪問着

  • 2021年1月29日(金) 13:27 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するお着物は新潟十日町にある「根善織物」が創作した特選訪問着になります。

七代目店主が京都に仕入に行った際に一目で気に入って何度も交渉してきましたが、なかなか値段が合わずに
仕入れが出来なかったお品でございます。
世の中がこうゆう状況のせいか、今回の仕入れでやっと交渉成立で入荷することになりました。

十日町ブランドの一流メーカーとして知られる「根善織物」は明治25年から創業している歴史の古い老舗であり
昔から手作りにこだわった物創りをしています。
しかも今回の訪問着は日本を代表する一流デザイナーも関わって創作された特別な逸品訪問着となります。

真っ白な地色に裾には爽やかなグリーンのぼかし染めという色彩で中柄の菊花文様がバランスよく描かれていて
全て職人の手描きによって描かれた柄ゆきは丁寧でとても美しい色合いを表現しています。
また、目を惹くポイントとして前と後ろに豪華な金駒刺繍が施されていてお着物自体に華やかをプラスしてくれています。


染めの美しさはもちろんですが、柄ゆきも上品な可愛らしさと気品が感じられる仕上がりになりました。
まつかわや好みの素敵な訪問着ですので、是非実際に纏ってみて下さいませ。

本日ご紹介した「根善織物」逸品訪問着は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。

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【新入荷キモノ情報】高級ブランド「織文意匠 鈴木」個性的な唐織袋帯

  • 2021年1月28日(木) 13:50 JST
  • 投稿者:

本日も新しく入荷してきました商品をご紹介させて頂きます。
今回の商品は西陣織 「織文意匠 鈴木」が創作したハイクラスの唐織袋帯になります。
西陣織「織文意匠 鈴木」は創業100年以上も続く老舗織元で超高級ブランドとしても知られており、
その織技術は確かで創作されたお品はどれも美しい存在感があります。



唐織というふっくらとボリューム感のある技法で織られた袋帯で迫力があり目を惹く魅力があります。
「菊花寛文小袖文様」というタイトルが付いており、大柄の菊花が個性的にデザインされた
独特な柄ゆきに仕上がりました。


長い歴史のある老舗だからこそできる高い技術力とオリジナリティのあるデザインセンスは
他には真似のできない魅力が伝わってきます。
訪問着はもちろんですが、迫力のある大柄ですので振袖に合わせてみても素敵と思います。


本日ご紹介した「織文意匠 鈴木」袋帯は「初春 新作きもの展」でご覧いただける予定です。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。


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【新入荷キモノ情報】唯一無二の天才絵師「伊藤若冲」特選訪問着が入荷

  • 2021年1月27日(水) 13:17 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するお着物はインパクトのある特選訪問着です。
江戸時代の天才絵師「伊藤若冲」の作品を着物にしたものになります。

伊藤若沖は江戸時代の絵師でこの独特な作風が魅力の絵師。
その当時は専門教育を受けるのがほとんどだったみたいですが若冲は独学で絵を学んでいき、
他には無いような独自の作風を生み出しました。

そんな若冲の作品を着物にしたのがこの訪問着になります。
個性的で迫力のある孔雀が表現されており、柄の細部まで一つ一つがとても細かく描かれております。
眺めていると本当に絵画をみてるような感覚になります。
右の袖後には日の出がも描かれていて全体的に粋なカッコ良さが漂う雰囲気に仕上がりました。


普通の着物に比べるとかなり個性的な柄行ですので好き嫌いがハッキリすると思いますが
着物姿はすごくカッコ良く素敵なものになると思います。

もう一つ若冲さんの特徴と言えば、この色使いにあると思います。
着物の地色は落ち着いた辛子色ですが、それに映えるように柄自体は色とりどりな色彩で
派手やかに目立った感じに彩られてます。


個性的ながら目を惹かれるほどの美しい着姿を楽しんで頂けると思います。
是非、実際にご覧頂ければ幸いです。

本日ご紹介した「伊藤若冲」特選訪問着は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。

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【新入荷キモノ情報】菱健「桐壺」が創作した桜一面の特選訪問着

  • 2021年1月26日(火) 11:25 JST
  • 投稿者:

本日、ご紹介するのは「菱健」創作の特選訪問着が入荷いたしました。
京都にある「菱健」さんは創業70年以上続く染匠で、よくメディアなどで取り上げられている
有名なブランドですので知ってる方も多いのではないでしょうか。

菱健の印象はとにかく染めが綺麗でデザインも上品な感じが多いような気がします。
ただ、今回の訪問着は迫力があって一目見たときのインパクトがかなりありますよ。

柄行は黒地をベースに着物全体的に垂桜が描かれた一目でランクが高いのが分かる一枚になってます。
全てが職人の手描きで描かれていて桜の花などもとても丁寧に描かれているのが分かります。
また朴の部分の描き方もリアルな感じ細かくひび割れたような染め方で着物に迫力を与えてくれています。


花には季節感があるので時期を選ぶのですが、桜は日本を代表する花ということで季節を選ばすに
着ることができます。
ただ、こちらは朴まで描かれていて、見た目の季節感が強く出ているので基本的に春ごろに着て頂くのが
素敵だと思います。


着姿をとても美しく彩ってくれる贅沢な訪問着に仕上がりました。

本日ご紹介した菱健さん特選訪問着は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。

 

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【新入荷キモノ情報】西陣織の超高級ブランド「龍村美術織物」贅沢な本袋帯

  • 2021年1月25日(月) 13:47 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介するのは西陣織の超高級ブランド「龍村美術織物」が創作した本袋帯になります。
着物好きな方ならご存知の方も多いと思いますが「帯の王様」ともいわれる有名ブランドで創作される
帯は他の機屋とはまた違う存在感があります。

白地に煌びやかな華文様がデザインされた気品がある美しいフォーマル袋帯となります。
それから、この帯は「本袋帯」といって表と裏の生地を同時に輪のようにして織り上げられており、
表裏が同じ一枚生地で織るためにとても手間隙が掛かる技法となります。


重厚感のある存在感はどんなフォーマル着物にも迫力負けはしないと思います。
龍村さんらしい気品と存在感を兼ね揃えたハイクラスの袋帯となりますので着物姿を美しく
彩ってくれることでしょう。




本日ご紹介した「龍村織物 本袋帯は「初春 新作きもの展」でご覧いただける予定です。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。


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【新入荷キモノ情報】超高級ブランド「一富司」創作の特選訪問着が入荷

  • 2021年1月23日(土) 10:38 JST
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本日ご紹介するのは京都「一富司」の特選訪問着になります。

もう無くなってしまいましたが、京都の超一流ブランド「染の北川」で長年経験を積まれて
独立されたのが一富司という染匠になります。
本染にこだわった作品を作り続けており、何度か一富司さんの着物を仕入したこともありますが
本当に染めもデザインセンスも抜群に良いブランドだと思います。

今回の訪問着は全体的に雲取りのデザインがされていて、少し抑えたトーンの茶系や濃紺といった渋めの色使いで
染められています。
また雲取りだけではなく生地全体に辻が花文様が描かれており、少し粋な雰囲気がある訪問着ですので帯合わせで
カッコ良くコーデして頂ければ思います。


染めの特徴としては「かちん染め」という墨を使って細い線で描いていく技法が使われています。
トクサを何本か束ねて焼いて炭にしたものをカチン棒と言い、そのカチン棒を水に溶いた染料で染めたので
カチン染と言われています。


この辻が花を描いたのがカチン染技法となります。
他にも絞りの代表的な鹿の子絞りや桶絞り、金駒刺繍といった様々な技法が施されていて職人たちが手間隙を掛けて
創り上げたお着物になります。

一目で心奪われるような迫力のある一枚に仕上がりましたので、是非纏ってみて下さい。

本日ご紹介した白木周生の訪問着は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。

 

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【新入荷キモノ情報】手描き糸目友禅「白木周生」愛らしさのあるフォーマル訪問着

  • 2021年1月22日(金) 15:13 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介する新商品は京都の有名ブランド「白木周生」が創作したフォーマル訪問着になります。

白木周生さんは京都にある染匠で先代から引き継がれて二代目になります。
着物業界でも有名な染匠で一流どころの着物メーカーからの染めも請負っている染匠の中でも間違いなく
高い技術を持っているところです。

白木周生の染めの特徴としては糸目友禅にこだわっているところだと思います。
糊を一定の太さで引いていかないといけないので熟練された職人の技術が必要になってきます。
この糸目友禅の作業を一流の職人たちで仕上げいくことにこだわりを持って着物制作をしています。


今回の訪問着は落ち着いたピンク色で染められた上品な雰囲気になっています。
先ほどの糸目友禅以外にもぼかし染めといった技法も施されていて全体的にも優しい感じがします。
柄の部分にも色々な色彩が入っていて可愛らしい感じがありますので初めて訪問着を買われるという
若い方にもおすすめしたい訪問着ですね。




本日ご紹介した白木周生の訪問着は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。


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【新入荷キモノ情報】老舗「となみ織物」上品なイエローで仕上げた華やか袋帯

  • 2021年1月21日(木) 13:36 JST
  • 投稿者:

本日は西陣織「となみ織物」が創作した袋帯をご紹介させて頂きます。

当店でもよく取り扱わせて頂いてる「となみ織物」は1895年から続く西陣織の中でも歴史の古い織元です。
よく雑誌などでも多く取り上げられているブランドで今までにも様々な作品が受賞されています。

今回の袋帯は優しいイエローを地色に唐織で華紋がデザインされたエレガントな雰囲気が漂う仕上がりになっております。
こうゆうイエロー系の袋帯は振袖用の華やかなものは多いですが、訪問着に締める感じのものは案外少ないと思います。
フォーマルなお着物にも合わせて頂けますしパーティーなどの華やかな場所にもぴったりな袋帯ですよ。


華紋に入っているブルーやパープルの色合いがアクセントになっていてフォーマルの中にも
上品なオシャレ感を与えてくれます。
となみさんらしいオリジナリティーのあるデザインと思います。




本日ご紹介した「となみ織物」袋帯は「きもの春フェスタ」でご覧いただける予定です。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。


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【新入荷キモノ情報】窪田織物 泥染めのおしゃれな本場大島紬が入荷

  • 2021年1月20日(水) 15:00 JST
  • 投稿者:

本日も「きもの春フェスタ」のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
今回のお品は旗印証紙の鹿児島泥染め本場大島紬になります。

織元は「窪田織物」さんで今までに数々の受賞をされてきた大島紬ではとても有名なメーカーとなります。

黒茶色と幾何学的な縦ラインの変わり縞がデザインされた大人っぽさのあるオシャレな大島紬です。
染めは泥染めで車輪梅(シャリンバイ)という植物を染料にして染め上げ、その後に鉄分を多く含む泥田で染めることで
この深みのある黒茶色が引き出されます。
染める工程も20回ほど繰り返すことで、科学染料では出せない天然の美しい色に染めることが出来ます。

仕事も細かく柄のところもそれぞれに縞によって絣を変えて丁寧に織り上げています。
柄ゆきが縞と無地に分かれているのでどちらの柄を衿にもってくるか仕立て方によっても雰囲気が変わると思いますよ。

また大島紬独特の絹光沢と滑りの良い絹地は実際に着ていても気持ちがよく高級感のある雰囲気を与えてくれます。

日本三大紬の一つとも言われる憧れの贅沢着物「本場大島紬」
今回の仕入では本場大島紬が豊富に入荷することができましたので今後もご紹介していきますね。

本日ご紹介した旗印の本場大島紬は3月17日~20日に開催される「選りすぐりの逸品展」でご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。
もちろん、お値段も呉服祭特価で販売いたしますので喜んで頂けると思います。


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