全国から良質なきもの・帯を現金で仕入れ、
春と秋に呉服の祭典として年二回開催しております。
是非、お気軽にお問合せ下さい。

ようこそ! 着物の展示会 | 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2020年12月 6日(日) 02:50 JST

2014年 錦秋の大呉服祭 イベント企画

大呉服祭イベント 名門・田村屋袋帯展

個性的・独創的、そしてハイセンスの袋帯

 イタリアブランドで学んだ実力!

今回の大呉服祭の特別イベントは蛍庵 田村屋さんの袋帯展を開催させて頂くことが決定しました。

田村屋さんといえば、個性的・独創的な柄行、今まで見た事も無いような袋帯を多数展示する予定です!

また袋帯だけではなく、あまりみかけないような着物もご用意致します!是非お気軽にお越しくださいませ。

それでは簡単に田村さんを紹介させて頂きます。

西陣の路地奥に初代田村成一が創業。
1972年に『株式会社田村屋』を設立し、より個性的に光るものづくりへの想いは、二代目としてイタリアブランドで修業した 長男隆久に受け継がれ西陣に新たな風を吹き込んでいます。

 これが西陣織の高い技術を有する「田村屋」の袋帯※


※写真の袋帯は今回の展示商品ではございません

蛍庵・田村屋の帯・着物のご紹介

 着物の伝統に新たな息吹を与える独自の作風

美山 かやぶき紬

この帯は、庵主が蛍庵母屋のかやぶき屋根を葺き替えた後の美しさに感動して帯地の地紋として表現したものです。

極細引きの竹節紬と呼ばれる真綿糸を使用し、お礼にも使用されている楮(こうぞ)三椏(みつまた)を原料にした和紙をもんだ後、

職人が一枚一枚手描きで仕上げた箔を細く糸状に裁断し丹念に織り上げました。

両面本袋 あうん

袋帯とは、もともと筒状に織り上げられた物をいいましたが、時代の流れとともに製織方法も簡略化され、現在ではほとんど二枚の裂地を縫い合わせた縫い袋が主流になっています。

この帯は、筒の袋状に織り上げられた物で、しかも両面に異なる絵図を配し、一本で二役こなしフォーマルからセミフォーマルま幅広くご使用になれます。

※阿吽(あうん)とは相対する二つのもの

仁清 ~にんせい~

野々村仁清は京焼の祖と言われており、初期の京焼において素晴らしい業績を残した陶工です。

この袋帯は仁清ゆかりの地で、代表作の茶碗や壺のお洒落な意匠を、袋帯に蘇らせて織り上げたものになります。

お茶席や、およばれにお召し頂ければ幸いです。


※写真の袋帯・着物は今回の展示商品ではございません

経錦 ~けいきん・たてにしき~

この織物は、経糸に複数の色糸を用いて経糸で模様を織り出した錦で、古代中国に「羅」と共に栄え、日本では正倉院・法隆寺などにも貴重な遺品があります。

一般的ににんされている経錦は、二色以上の経糸をまとめて一組とし、一本のように扱って整経し、基本組織を織り上げる母緯と、文様を現す陰緯とを交互に織り込みます。

経錦はその組織上、色の違った糸を二重、三重に整えねばならず、その経糸の密なところから緯打ちが困難で、色数も限られます。

品格ある現代の織り美に結実した逸品です。

すべての着物・帯は工房「螢庵」で作られています

 有形文化財・螢庵(ほたるあん)とは

蛍庵の風景

美山 織工房 螢庵京都鞍馬から、深山幽谷をさらに北へ。 丹波高原にある美しい山々に囲まれた美山町。

冬は雪に閉ざされる厳しい環境にありながら 清流にせせらぎや、深い緑、澄みわたる空気も 優しい閑寂の里・美山。

はるけし京の栄華を静かに見守り、ひなびた里の風景を そのままに時のながれをくぐった村・・・。

そんな美山だからこそ創作の心と感性はときに鋭く ときにおおらかに表出する。 ごく自然な想いから、この地に工房「(螢庵ほたるあん)」を結びました。

2008年には主屋と土蔵、庭門及び塀が国の有形文化財に指定され、 大庄屋の風格を今に伝える農村建築として、訪れる人を 楽しませています。

 

最終更新日:: 2014年8月25日(月) 10:49 JST| 表示回数: 5,396