山喜織物が創作した「京都 龍安寺」の紹巴織袋帯のご紹介です。
- 2017年8月26日(土) 18:10 JST
- 投稿者: sumi
10月にはまつかわやのビッグイベントである秋大呉服祭を開催いたします!
これから秋呉服祭に向けてに仕入れに入りますので、お楽しみにお待ち下さい。
さて、本日ご紹介させて頂く商品は絵画のような美しさのある「山喜織物」が創作した
紹巴織袋帯でございます。
紹巴織とは地をつくる経糸と柄をあやなす経糸の二重経で織り上げられる技法で奥行のあるデザインを
表現しております。
そして、この紹巴織で有名なのが西陣織の名門「山喜織物」でございます。
デザインは京都の龍安寺の庭園を表現しており、柄の細部まで細かく丁寧に再現しております。
落ち着きのある色彩は秋らしい雰囲気を漂わせてくれます。
また、帯地のしなやかな風合いは独特の織味があり締め易さも抜群ですよ。
本当に目を奪われるような上品な美しさと存在感のある素敵な帯に仕上がりました。
繊細で浮かび上がるような柄ゆきを是非、実際にご覧下さい。
これからの秋に向けてお求め頂くのも楽しいと思いますよ。
本日、ご紹介した山喜織物袋帯は近日中にWEBショップにも掲載予定です。
販売価格:194,400円(税込)
10月19日~22日に開催するまつかわやの秋呉服祭では沢山の秋物新作着物を
取り揃えますので興味のある方は是非、見にいらして下さいませ。