【2023年 秋 新作情報】高度な織技術が必要とされる総柄80亀甲の重要無形文化財 本場結城紬が入荷
- 2023年10月23日(月) 13:31 JST
- 投稿者: sumi
10月28日・29日には今年最後のイベント「錦秋大呉服祭」を開催いたします。
日本で一番、着物が安く買える2日間ですよ!
呉服祭申込み締め切りまでは残り4日となりましたので、呉服祭に興味のある方はお早めにお申し込み下さいませ。
さて、本日ご紹介する新商品は日本を代表する織物、重要無形文化財の本場結城紬でございます。
着物の王様とも言われる本場結城紬は2010年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されており、
着物愛好家の方たちからも一枚は持っておきたいと思える憧れの贅沢着物です。
そして今回の入荷したのは織技術が必要とされる80亀甲総柄の本場結城紬となります。
日本最古の織物とも言われる本場結城紬は「手紡ぎの絹糸の使用」「手括りの絣」「居座機(地機)」で
織り上げるという3つの要件を満たしたものとなります。
本場結城紬は最高峰の技術で織り上げられた織物であり、その絹地はとても強く着れば着るほど体に
馴染んでくる風合いに変化してくれます。
デザインは黒地に横縞模様のシンプルな仕上がりで飽きがなく長年、楽しんで頂けることでしょう。
母から娘へ代々受け継いでもらえれば嬉しいです。
値段交渉の末、お安く仕入れすることが出来ましたので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。
こちらの重要無形文化財 80亀甲 本場結城紬は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。