10月20日から開催される「新作きもの初お披露目会」のために入荷してきた新作着物をご紹介いたします。
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本日ご紹介するのは新潟十日町にある「蕪重織物」が織り上げたお洒落柄の十日町紬になります。
蕪重織物は創業明治５年と歴史の古い老舗織元で新しい技術と感性を取り入れながら美意識に合う紬絣を創作されています。

今回の紬は縞系のすっきりとしたお洒落デザインで色合いは茶系の大人色から爽やかなベージュ系まで揃いました。
絹地も肌心地の良いしなやかな風合いがあり、とても着やすいお着物になると思います。

幾何学的な柄ゆきは帯コーデによっても色々と雰囲気が変わるので普段の遊び着として一枚お持ち頂いても楽しですよ。
なので着物初心者の方にもオススメのお着物です。

ちなみに今回の仕入で十日町紬は今回のお品以外にも入荷しておりますので、また近日中にご紹介させて頂きます。
気になる方はお気軽にご連絡下さいませ。
 

本日ご紹介した刺繍小紋は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日(水)～31日(日)

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今回ご紹介いたしますのは、西陣の名門機屋【白綾苑大庭（はくりょうえんおおば）】のご紹介です。
他の機屋とは一線を画した独自の美の感性を持っており、独自の色彩センス、
意匠構成、そして織り味など、唯一無二の逸品ばかりを創作されております。

成人式や結婚式のような人生の節目であったりなど、着物は日本人にとって素敵な思い出に
花を添えるこれ以上ないアイテムでございます。
大庭の帯はそんなときに振袖や訪問着をさらに着映えされると高い評価を頂いております。

帯地はシックな黒色が見られ、その帯地に、斬新な大庭のあたたかみある色彩センスで、
古典文様などの装飾文様があしらわれました。
古典の存在を取り入れながらも、やはり大庭ならではのハイセンスはお見事です。

存在感をたっぷり醸し出しながら、それでいて派手になりすぎない色彩のセンスは流石の一言です。
大人の女性にふさわしい品格を損なわない、名門の風格漂うひと品です。

ここまで豪華な袋帯はなかなか値段交渉が難しくあまり入荷することが少ないと思います。

大庭ならでは美のセンスを和の装いに。その織りの魅力を存分にご堪能くださいませ。

本日ご紹介した【白綾苑大庭（はくりょうえんおおば）】は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日～31日

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本日ご紹介させていただく新商品は。
皇室献上作家でもある日本を代表する着物作家「藤井寛」作のフォーマル訪問着になります。

これぞ藤井寛と言える代表的な柄ゆき「雲取り文様」がデザインされたこれ以上ない優美な雰囲気が漂う
一枚に仕上がりました。

藤井先生はオリジナルな色彩感覚によって女性の着物姿を上品に美しく魅せれくる間違いなく日本トップ
クラスの作家です。
今回のお着物もロイヤルカラーと言われる優しい色合いによって雲取りや四季の花々が綺麗なタッチで
描かれた誰が見ても高級感を感じて頂ける正統派の訪問着です。

この色彩は藤井先生の特徴でもあり様々な刷毛を使い何度も色を重ねていくことで深みのある色合いを表現しております。
一目見ただけで心奪われるような美しさは他のお着物にはない魅力があり、上品で落ち着きのある雰囲気は
年齢を重ねてもずっと着て頂けるお着物となります。

どこの式典に出ても恥ずかしくないような高級な訪問着をお探しの方にお勧めしたいお着物です。
この機会に是非、実際に纏ってみて下さいませ。

本日ご紹介した本加賀友禅訪問着は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日～31日
 

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本日は「新作きもの初お披露目会」の期間限定でご覧いただける刺繍訪問着をご紹介いたします。
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染めの美しさとはまた違った魅力のある刺繍には目を惹く美しさでうっとりとするような存在感を漂わせてくれます。
全て職人の手刺繍によって柄つけされた着物ばかりですので一目見ただけで高級感のある雰囲気を感じて頂けると思います。

深みのある紫色、白と水色の爽やかな色合い、上品な水色など色々なタイプの刺繍訪問着が揃いました。
色合いやデザインによって着物それぞれの美しさがあり、細かく丁寧に施された手刺繍には豪華で幻想的な雰囲気を着姿を与えてくれると思います。

イベント期間中にはこの他にも刺繍着物を取り揃える予定になっております。
ただ、全て一点物のため売切れ御免となりますのでご了承下さいませ。

12月のイベントやパーティーなどの席に素敵な刺繍訪問着はいかがでしょうか。

本日ご紹介した本加賀友禅訪問着は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日～31日
 

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本日も「新作きもの初お披露目会」のために入荷してきた新作着物をご紹介いたします。
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今回は黒留袖のご紹介になりますが一般的な古典柄ではなくモダンな雰囲気がある少し変わったデザインになります。

綺麗に染め上げられた黒地に柄ゆきは全て銀彩加工によってステンドグラスのようなデザインが描かれています。
一目見たときの印象がとても美しく感じさせてくれる仕上がりになっております。

洋風な雰囲気にはオシャレ感がありますので黒留袖を個性的に着こなしたという方にお勧めしたいですね。
あまり見ないような珍しい黒留袖になりますので興味のある方は是非、実際にご覧頂ければ嬉しいです。

本日ご紹介した刺繍小紋は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日(水)～31日(日)

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10月20日～31日に予定されている「新作きもの初お披露目会」のために入荷してきたお着物をご紹介いたします。
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さて、本日ご紹介するのは女性をエレガントに魅せてくれる刺繍の飛び柄小紋になります。
単色で染められた深みのある地色は黒色、紺色、紫茶色、ホワイトグレーの大人っぽさがある各色が取り揃いました。

デザインはそれぞれ華文様や唐草文様などすっきりとした柄行が丁寧な刺繍によって表現されたシンプルな仕上がりです。
着姿に大人の上品さを際立たせてくれるようなお着物です。

着物自体の雰囲気はすっきりとした柄ゆきになりますので年齢は関係なく長年楽しんで頂けるお着物と思います。
また合わせる帯によってもガラリと雰囲気が変わると思いますので色々なコーディネートを楽しんで頂けると思いますよ。

柄が浮き立つような刺繍は染めとはまた違う雰囲気があります。
女性をエレガントに彩ってくれる素敵な刺繍小紋をご覧くださいませ。

本日ご紹介した刺繍小紋は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日(水)～31日(日)

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本日ご紹介するのは西陣織の中でも歴史の古い「服部織物」の袋帯になります。

10月20日から【２０２１年 新作きもの初お披露目会】に合わせて七代目が目利きして
仕入れしてきたお品となります。

服部織物さんといえば、ご存知の方も多いかと思いますが、約200年にわたり、匠の心と技を受け継ぎ、一糸一糸丹念に織り上げ、帯一筋に素晴らしい作品を作り続けておられる京都西陣の老舗織屋さんとなっております。

京都西陣の織屋は1000軒を超えておりますが、100年以上続く老舗となりますと、たったの数件しかございません。
服部織物さんは、その一軒として確固たる不動の地位を持つ一流ブランド織元でございます。

服部織物が得意とするのは、「優雅」「きらびやか」が特徴の帯でございます。

そんな服部織物がいくつか入荷いたしました！

こちらは、金糸、銀糸を巧みに使いこなし、これでもかと言わんばかりに無数の扇が散りばめられたデザインになります。
扇というと日本の伝統文様として定着がある柄で末が広がっている形状から「拡大」「発展」を意味しており、縁起の良い柄ゆきとなります。

光沢感のある美しい帯ですので大人女性の洗練された魅力を惹き出してくれますよ。
ぜひお手元にて、服部織物ならではの心地良い風合いを感じてみてはいかがでしょうか？

次の袋帯は格調たかく華やかな雰囲気のある袋帯となります。

フォーマル特有の金糸、銀糸によって古典柄の「裂取り」がデザインされており、
牡丹や菊、モミジなど季節の花柄たちが表現された美しさが際立つ仕上がります。

緻密な文様が織り込まれた帯は、まるで芸術作品を見るようで、身につけるというよりはずっと眺めていたい気分にもなってしまいますね。

当店では同じ服部織物でも落ち着いた色を用いた袋帯も一緒に仕入れていますので、そちらの情報もお楽しみください

最後に余談ではございますが、文頭でもお伝えした通り「服部織物」は200年以上も続く、西陣織の老舗でございます。
その西陣織には面白い話がございまして、室町時代に起きた「応仁の乱」というものが、京都を東軍と西軍とで分かれて行われ、
西軍が陣を張っていたところが「西陣」と良いばれるようになり、「西陣」で織られたおりものだから「西陣織」という名がついたといわれております。

本日ご紹介した服部織物　袋帯は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
開催期間　10月20日～31日

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10月20日～31日に予定されている「新作きもの初お披露目会」のために入荷してきたお着物をご紹介いたします。
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爽やかなブルーが印象的なこちらのお着物は石川県の本加賀友禅の訪問着で加賀作家「牧野顕三」氏の作品となります。
牧野氏は見ていただく人の心に残るような作品にすることを大切にして物創りをされている作家さんです。

今回の加賀訪問着も地色の美しさの中に愛らしく花々や茶屋辻柄がデザインされたとても上品な仕上がりになりました。
ご存知の方も多いと思いますが、加賀友禅の特徴は刺繍や金彩を一切使わずに純粋に染めだけの美しさで柄ゆきを表現しているところです。

そのため染め上がったお着物はどれも優しい雰囲気を着姿に与えてくれます。
また加賀友禅の素敵なところは柄行が上品ですので合わせる帯によって様々なTPOにも対応できるところです。
一枚持っていればとても使い勝手の良いお着物ですよ。

女性の美しさと上品さを最大限に惹き出してくれる本加賀友禅のお着物を是非ご覧下さいませ。

本日ご紹介した本加賀友禅訪問着は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
 

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大胆なデザインとモダンな色使いで表現された個性的なお洒落訪問着が入荷いたしました。
こちらのお着物は高級ブランドとして知られる「しょうざん」が創り上げた一枚となります。

しょうざんは京都にある70年以上続く老舗で代表的な茶屋辻など古典柄のデザインから今回のような幾何学的な
お洒落柄まで他にはないようなオリジナルな柄ゆきを作られるので着物通の人からも人気があるブランドです。

しょうざんと言えば「生紬」という絹地が特徴で自然な質感を出すために糸の精練をあまりしないので独特な
ハリと滑らかさのある風合いを生みだしております。
その質感もあって、しょうざんのお着物は着心地が良く袷仕立てはもちろん単衣着物にされてもとても着やすいですよ。

今回のお着物もとても斬新な印象を与えてくれる仕上がりになっております。
ワインレッド×ブラックの色彩によって大胆な大柄雪輪を表現した柄ゆきになっており、着姿になったときにも
色の染め分けがによってオシャレに着こなして頂けると思います。

また、こちらは「一珍染」という技法が使われており、柄部分にひび割れたような染めを表現しています。
これは昭和時代に一度消滅した技法ですが、その独特な染めが再注目されて着物職人たちによってもう一度、復活させたとても技術のいる技法ということです。

しょうざんのお着物の中でも上ランクの一珍染訪問着となりますので是非、この機会にしょうざんの魅力を感じて下さい。
最高の贅沢なオシャレ着物として楽しんで頂いてはいかがでしょうか。

本日ご紹介したしょうざん一珍染特選訪問着は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
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本日ご紹介するのは「墨流し」と呼ばれる小紋反でございます。
墨流しとは、墨汁を水に垂らした際にできる模様のことです。
9世紀頃から伝わる伝統芸術である墨流しは、簡単に言ってしまいますと、「たらす」「つつく」「かき混ぜる」などの工程を経て、
神秘的な模様に仕上がってしまう芸術的な逸品になります。
一目見るだけで見惚れてしまうほどの美しさがありますよね。

そんな墨流しが当店にもいくつか入荷いたしました！

墨流し特有の模様によってできる、渦のような、波模様のような,なんとも言えないような正解のない模様が、
私たち見る人を楽しませてくれるそんな作品でございます。

写真から伝わってくる大変インパクトのある作品でございます。
墨流しは主にモノトーン配色が使われており、白、黒、グレーなどで模様をなす、粋な作品がほとんどです。
シンプルな配色で織りなすド派手さがワクワク気分にさせてくれます。

薄紫色の塗料を使って模様を描いたことによって、一般的な白黒にプラス華やかさが感じられ、
貴方だけの特別感を獲られること間違いないでしょう。

墨流しは、トルコで「マーブル」と呼ばれるものもあり、マーブルとは大理石に似ていることからもとられています。
こちらの作品は、まさに大理石のようでアンティークのような高級感が得られるのではないでしょうか。

 

最後に、【墨流しは墨汁を水に垂らした際にできる模様のこと】から分かる通り

全く同じものが二度と作れない！この世に一つしかない唯一無二の逸品！

そんなまさに神秘的な作品に出逢ってみませんか？

 

本日ご紹介した墨流しの小紋は「２０２１年 新作きもの初お披露目会」にでご覧いただける予定です。
どこよりもお安い値段設定ですのでお気軽に見にいらして下さい。
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