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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月22日(金) 21:39 JST

きもの入荷情報

【2022年 秋 新作情報】秋呉服祭の目玉商品の一つ「将雪英」創作の相良刺繍 最高級の逸品色留袖

  • 2022年9月24日(土) 12:39 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは10月開催の錦秋大呉服祭の目玉商品の一つとして仕入れしてきたお着物になります。
創作したのは最高級の刺繍ブランド「将雪英」が手掛けた相良刺繍の逸品色留袖です。

「将雪英」は刺繍大国中国で何万人という刺繍技術者をとりまとめる最高指導者として現在も活躍されていて
中国の刺繍業界では最高峰の位置に存在する人物になります。

優れた技術を持つ方に与えられる「中国工芸美術大使」という認定を受けており、これは日本でいう人間国宝に値するような
栄誉ある称号になります。

今回の訪問着は三大刺繍の一つ「相良刺繍」によってデザインされており、その卓越した刺繍技術によって施された刺繍は
髪の毛よりも細い糸を用いて繊細に美しく表現されています。

柄ゆきはグレー地色にして松模様と滝を登る一匹の鯉が躍動感のある表現でデザインされた目を惹きつけるような仕上がり。
柄は全て細かい相良刺繍によって表されていて、まるで絵画のような芸術的な美しさを感じて頂けることでしょう。

波しぶきや鯉のグラデーションの色彩など細かいところまで丁寧な刺繍が施されていて、実際に見て頂ければ巧みな職人の
刺繍技術の凄さを存分に分かって頂けると思います。

今回の秋呉服祭のために七代目が交渉を重ねて仕入れできた一枚ですので、芸術的な作品を是非、この機会にご覧頂ければ嬉しいです。


本日ご紹介した将雪英の相良刺繍 逸品色留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】上品で優雅な装い京都の人気ブランド「菱健」桐壺シリーズの黒留袖が入荷

  • 2022年9月23日(金) 11:35 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは京都の人気ブランド「菱健」が創作した桐壺シリーズの特撰黒留袖になります。
黒留袖は既婚女性の第一礼装であり、お子様の結婚式などお祝いの席に着て頂けるお着物です。

創作したのは京都にある「菱健」で創業70年以上続く染匠であり、よく着物雑誌などにも取り上げられているブランドです。
美しい染めを表現する確かな技術と繊細なデザインによって女性と優美な着物姿に彩ってくれます。

今回の柄ゆきはとても上品さを感じさせてくれる仕上がりになりました。
菱模様に松といった古典の柄がデザインが表現されていて、また黒地の面積を多くすることで落ち着きのある雰囲気が漂います。

美しい色彩と金彩や金駒刺繍などの煌びやかさが優雅な着姿を演出してくる一枚になるでしょう。
おめでたい席で上品な印象も与えてくれる素敵な黒留袖です。
販売価格は173,800円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した菱健桐壺ブランド黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】目を惹く個性的なパイソン柄、カッコ良く着こなせる広幅の御召反が入荷

  • 2022年9月22日(木) 15:43 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介させて頂くのはとても個性的なデザインの御召着物になります。
創作されたのは明治40年創業で100年以上続く老舗のメーカー「山音」の商品になります。

周りの目を惹くような赤と黒の鮮やかな色使いによってパイソン柄がデザインされた印象的な仕上がりになりました。
総柄で表現された蛇柄ですので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、カッコ良く着こなして頂ける一枚と思います。

また生地幅も1尺7分と広いので女性はもちろん男性の方も個性的な着物姿を楽しんで頂けるのではないでしょうか。
お洒落好きな方に素敵に着こなして頂きたいお着物ですね。
販売価格は126,500円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介したパイソン柄の御召反は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】「未来に受け継ぐ西陣の美」高級手織りの服部の袋帯が入荷

  • 2022年9月22日(木) 13:12 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは西陣織の中でも古い歴史を持つ「服部織物」の高級感ある手織り袋帯でございます。

1788年創業以来約200有余年を帯一筋に精進し、京都府から「老舗」の称号を受けています。
京都で100年続いた機屋はほんの数軒で、服部織物は200年の歴史を刻んできました。
伝承技を守りつつ、かつ時代を先取りした作品を世に出しています。

服部織物の最高峰の引箔技法と、その優美な地風をご堪能いただけたらなと思います。

引箔とは、緯糸と共に箔を織り込む技法で、約3cmの箔を100本ほどの細さに裁断し、それを緻密に織り込んで柄を表す技法のことです。
そして、1本でも箔がずれたりすると柄が崩れてしまう為、緯糸1本1本に神経を集中させなくてはならない気の遠くなるような作業となっており、まさに至高の賜物となっております。

また、通常の袋帯では3500~5000本程度の経糸を用いることが一般的ですが、こはく錦袋帯は意匠に奥行きを与えるためおよそ6000本の経糸を使用しています。
糸数が増えることで帯全体が重くなるのを防ぐため細かく、丈夫な糸を厳選しておりますよ。

こはく錦は、伝統技術を身につけた熟練の手織職人が織り上げる手織りの袋帯となっておりまので、なんとこの一本を数ヶ月かけて織り上げている程の技の逸品で、最高峰の引箔技法とその優美な地風をご堪能頂けるかと思います。

「ロココ王朝文様」…フランス語のロカイユ(砂利・小石の意から転じて、貝殻状の複雑な曲線で構成された装飾文様)に由来するのですが前代のバロック美術の圧倒的な力動感に対して、女性的な優雅さ、はなやかな明るさ、機知にあふれた戯れの感情などが基調をなしています。
造形美術においては、幾何学的な整然さや左右相称をきらって複雑に流動する曲線を多用して、「幻想的な主題」「やわらかい色調」「官能的な表現」を好む結果となって現れています。

一目で老舗の代物だとわかる大変美しい逸品となっております。 まさに計り知れないほどの技術と心を込めて織り成された珠玉の1本・・・
織機による大量生産の帯とは全く異なる、その仕上がりは必ずやご満足いただけるものと自信を持ってお薦めさせていただきます。

本日ご紹介した服部織物手織り袋帯は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】京都の人気ブランド「菱健」桐壺シリーズの美しく上品な黒留袖が入荷

  • 2022年9月22日(木) 10:58 JST
  • 投稿者:

京都の人気ブランド「菱健」が創作した桐壺シリーズの特撰黒留袖が新しく入荷いたしました。
黒留袖は既婚女性の第一礼装であり格式の高いお着物となります。

京都にある「菱健」さんは創業70年以上続く染匠で、よく着物雑誌などにも取り上げられている人気ブランドです。
美しい染めを表現する確かな技術と繊細なデザインによって女性と優美な着物姿に彩ってくれます。

柄ゆきは波模様が流れるように描かれており、そこの円紋や地紙紋が上品にデザインされた仕上がりになります。
抑えた色のトーンに金彩や金駒刺繍などの煌びやかな加工が施された優美な雰囲気が漂う一枚ですね。

おめでたい席に映えるような華やかがありながら、上品な印象も与えてくれる素敵な黒留袖です。
販売価格は173,800円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した菱健桐壺ブランド黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】お茶人の着物作家「高木宗壽」撒糊技法の上品な訪問着が入荷

  • 2022年9月21日(水) 16:14 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは工芸染匠作家「高木宗壽」氏が創作した訪問着をご紹介させて頂きます。

高木宗壽氏はお茶人としても有名な着物作家で上品な雰囲気が漂う作品を創作されていましたが、
残念なことに現在は着物創作を引退されてしまい、もう出会うことが出来なくなってしまった希少なお着物となりました。

高木氏の特徴と言えば蒔糊という染技法で着物創作をされることが多いということです。
今回の訪問着も蒔糊技法を使って染められた一枚となります。
柄ゆきは優しい撫子色を地色にして上品な撒糊の柄と縦ラインの染め分けがデザインされた仕上がりです。

蒔糊とは糊に亜鉛の粉を混ぜて竹の皮に延ばして乾燥させた後に粒状に砕きます。
その粒場を濡らした白生地の上に蒔くと水分を吸って柔らかくなり生地に密着して防染の役割を果たし染色の際、糊を蒔いた部分が
染まらずに模様として表現されます。

大人しく上品な雰囲気で着こなして頂けるお着物と思います。
お値段は198,000円(税込)で販売予定としておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した工芸染匠作家「高木宗壽」訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】京都の一流染匠が染め上げた重厚感のある美しい特撰黒留袖が入荷

  • 2022年9月21日(水) 13:01 JST
  • 投稿者:

10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきました新商品をご紹介させて頂きます。
今回のお着物は京都の一流染匠が染め上げた柄の美しさが際立つ特選黒留袖になります。

柄ゆきは華やかに彩られた扇柄に愛らししい松竹梅がデザインされた縁起の良い柄ゆきになります。
全体的に落ち着いた色のトーンで表現されており、染めも職人の手描きによって描かれた非常に美しさが際立つ仕上がりになっております。

横に流れるような柄取りになっており、上品な金彩が施されることによって柄ゆきに重厚感のある雰囲気を漂わせてくれています。
また扇の縁取りには金駒刺繍がされており、より柄の存在感を際立たせています。



誰が見ても良いお着物を着ていると思って頂けるような贅沢な加工が施された一枚になりました。
結婚式などのお祝いの席で素敵に着こなして頂ければ幸いです。

販売価格は308,000円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した総刺繍黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】上品にデザインされた「将雪英」創作の相良刺繍 愛らしい花模様の訪問着

  • 2022年9月20日(火) 17:09 JST
  • 投稿者:

本日も10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
さて、今回は最高級の刺繍ブランド「将雪英」が創作した落ち着きのある訪問着が入荷いたしました。

「将雪英」は刺繍大国中国で何万人という刺繍技術者をとりまとめる最高指導者として現在も活躍されております。

「中国工芸美術大使」という日本の人間国宝に値するような称号も受けられている刺繍業界ではトップクラスの人物になります。
今回の訪問着は三大刺繍の一つ「相良刺繍」によってデザインされており、その卓越した刺繍技術によって施された刺繍は
髪の毛よりも細い糸を用いて繊細に美しく表現されています。

今回の訪問着は愛らしさのある菊と萩の花模様が上品にデザインされた仕上がりになりました。
一つ一つ細かい相良刺繍が立体的な柄ゆきを生みだしていて、うっとりするような芸術的な美しさを感じさせてくれます。

すっきりとした柄ゆきですので長年着て頂くことが出来ますし、また帯コーデによっても様々な雰囲気を
楽しんで頂ける一枚になると思います。

本日ご紹介した将雪英の相良刺繍訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】人気ブランド菱健創作の桐壺シリーズ 優美な特撰黒留袖が入荷

  • 2022年9月20日(火) 12:54 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂くのは京都の有名ブランド「菱健」が創作した桐壺シリーズの特撰黒留袖になります。
10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきました一枚です。
既婚女性の第一礼装でもある黒留袖で古典柄の格式のある雰囲気を漂わせてくれます。

京都にある「菱健」さんは創業70年以上続く染匠で、よく着物雑誌などにも取り上げられている人気ブランドです。
美しい染めを表現する確かな技術と繊細なデザインによって女性と優美な着物姿に彩ってくれます。

柄ゆきは色鮮やかな熨斗が流れるように表現されており、そこに煌びやかな菊模様が上品にデザインされた古典柄になります。
深みのある黒地に映える色彩が際立って見えるので豪華な雰囲気を感じさせてくれるお着物です。

熨斗柄は吉祥文様の一つで幸福や繁栄といった縁起の良いおめでたい意味がありますので
結婚式などのお祝いの席で素敵に着こなして頂ければ幸いです。


本日ご紹介した菱健桐壺ブランド黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】お茶人の着物作家「高木宗壽」色彩で魅せる上品な訪問着が入荷

  • 2022年9月19日(月) 14:19 JST
  • 投稿者:

本日は工芸染匠作家「高木宗壽」氏が創作した訪問着をご紹介させて頂きます。

高木宗壽氏はお茶人としても有名な方でお茶席にも着て頂けるような上品なお着物を創作される印象があります。
ただ、最近は着物創作を引退されてしまったそうで、今後はもう出会うことが出来なくなってしまった
希少なお着物となりました。

今回の訪問着は大胆な染め分けによってデザインされた仕上がりになっております。
深みのある臙脂色とベージュ色がぼかし染によって表現されており、地模様の松柄が浮かび上がるように見える仕上がりです。

モダンな色使いにすっきりとしたデザイン、上品な雰囲気がありますので長年、着て楽しんで頂けるお着物と思います。
落ち着きのある柄ゆきですので、大人の女性に着こなして頂きたいお着物ですね。

お値段は198,000円(税込)で販売予定としております。
気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した工芸染匠作家「高木宗壽」訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

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