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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年5月 2日(木) 11:15 JST

きもの入荷情報

とても希少な織物「山下芙美子 ゆめ工房」の本場黄八丈が入荷。

  • 2017年10月10日(火) 18:11 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するお品はなかなか手に入れることが出来ない超逸品が入荷いたしました。
数ある織着物の中でも希少と言われるのが「本場黄八丈」です。

その中でも「山下芙美子 ゆめ工房」で創作された本場黄八丈は年間でも数本しか
織り上がってこない特に希少なお着物でございます。

なぜこんなに希少かと言うと「山下芙美子 ゆめ工房」は古来より伝え受け継いできた制作手法を
今も守っているただ一軒の染織家だからです。

染織家「山下家」は初代の山下めゆ氏から東京都無形文化財技術保持者でもある二代目の
山下八百子氏、そして現在の山下芙美子氏と女性三代にわたって伝統の技法を引き継いでおります。

黄八丈ゆめ工房では糸染、織りはもちろんですが、染料の原料となるカリヤスやマダミ、
シイなどの草木や樹皮の採取まで最終の仕上げまで一貫して行います。

絹糸は最高級の新小石丸を使用することで色艶が際立ち黄八丈独特のしなやかな
風合いが生まれます。
ちなみに現在の黄八丈めゆ工房では糸の染めを芙美子さんの旦那さんが加工をしており
そして織りを芙美子さんが担当されているそうです。
今までの黄八丈とも違った現代感覚を取り入れた新しい「黄八丈」を創作されています。 

最初にも言いましたが年間に数本しか織り上げることのできない非常に数少ない
お着物ですので、お値段も高くなりますし仕入れも取り合いで大変なんですよ^^

この秋呉服祭のために特別にお安く入荷できました目玉商品となります。
是非、呉服祭会場で実際に手に取ってご覧頂ければ嬉しいです。 

皇室献上作家「藤井寛」の上品な古典柄訪問着のご紹介です。

  • 2017年10月 9日(月) 17:42 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂く新商品は皇室献上作家でもある日本を代表する着物作家
「藤井寛」先生のフォーマルな訪問着でございます。

藤井寛先生は父である下絵師・藤井桃陰氏のもとで幼少の頃より伝統美に触れて育ち、
長年の経験を積み京都伝統の技と心を受け継いで今では独自の創作世界を築き上げました。

藤井先生のお着物は下絵から染め、最後の仕上げまで完全にプロデュースして創作します。
また通常の挿し友禅では筆を使って染めていきますが、藤井先生の作品は細部に至るまで
刷毛を使用して色を挿していきます。
この刷毛を使うことによって生地の糸の芯まで色が染み込み色の奥深さが増していくようです。

藤井寛先生の代表するデザインでもある雲取りが描かれた正統派の古典訪問着でございます。
しっとりとした上質な綸子絹地は美しい絹光沢があり着姿を美しく上品に見せてくれます。
今回の訪問着は淡いグレー地ですが、その他の色目も取り揃えております。 

飽きがなく長年お召し頂ける古典訪問着ですので入卒園や結婚式などの
フォーマルな場所でお召し下さいませ。

藤井寛先生の古典訪問着は秋呉服祭でご覧頂ける予定となっております。
販売価格は税込:216,000円となりますが、呉服祭では更に割引がございますので
どこよりもお安くお求め頂けると思いますよ。

秋呉服祭は10月19日~22日に開催いたしますので
興味のある方は是非、見にいらして下さいませ。

名門の機屋「白綾苑大庭」の個性的なモダンな袋帯をご紹介。

  • 2017年10月 7日(土) 18:30 JST
  • 投稿者:

あと2週間ほどでまつかわや秋呉服祭がスタートいたします。
呉服祭に向けて様々な新作着物などが入荷しておりますので、きっと皆さまに
楽しんで頂ける呉服祭になると思いますよ!

さて、本日も秋呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介する商材は名門の機屋「白綾苑大庭」の袋帯でございます。

 「白綾苑大庭」は昭和26年に初代大庭清三郎氏が創業した歴史のある織匠であり
その独特な色彩とデザインセンスで独創的な帯を創り続けております。

また、大庭さんの帯は独自の撚糸法で製糸した糸で織り上げています。
老舗が磨き続けてきた最高峰の織技術で織り上げられた帯ですのでしなやかであり
とても軽くて締めやすい帯に仕上がっております。

こちらも大庭さんらしい個性的でお洒落な袋帯に織り上がりました。
大柄の葉に菊などの花々が表現されたモダンな雰囲気があるデザインですよね。 

本日、ご紹介した「白綾苑大庭」の袋帯は秋呉服祭でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

10月19日~22日に開催するまつかわやの秋呉服祭では沢山の秋物新作着物を
取り揃えますので興味のある方は是非、見にいらして下さいませ。

 

秋呉服祭 特別イベント 第3弾「米沢織物展」を開催します。

  • 2017年10月 6日(金) 17:27 JST
  • 投稿者:

本日は10月19日~22日に「まつかわや 錦秋大呉服祭」で開催する
特別イベント第3弾をご紹介させて頂きます。
第3弾のイベントは日本国内で最北の繊維産地である米沢織物を集めた
「米沢織物展」を開催いたします。

 真綿を原料にした紬織物は「米琉紬」「長井紬」「白鷹紬」と呼ばれ、のちに統一されて
伝統的な置賜紬に発展していきます。

古くから受け継がれた技術・技法は地区別によって異なり、例えば白鷹町は米琉板締小絣や
白鷹板締小絣で長井市は緯総絣・併用絣、そして米沢市は草木染紬・紅花染紬といった
いずれも先染の平織で野趣に富む素朴な風合いが特徴です。

懐かしさのあるほっこりとした質感と素朴でやさしい織物の数々を是非ご覧下さいませ。
まつかわや錦秋大呉服祭は10月19日~22日に開催いたします。
特別イベント以外には今年の新作着物などを沢山、取り揃えてお待ちしております。
もちろん販売価格も秋呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますのでお気軽に
お申込み下さいませ。

刺繍の一流ブランド「尾峨佐染繍」が創作した上品な訪問着です。

  • 2017年10月 5日(木) 18:14 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するお着物は刺繍で有名な一流ブランド「尾峨佐染繍」が創作した
総刺繍訪問着でございます。

「尾峨佐染繍」は世界三大刺繍と言われれる汕頭刺繍、蘇州刺繍、相良刺繍などの
あらゆる刺繍技術をいち早く着物に取り入れて物創りをしている老舗のメーカーでございます。

もちろん刺繍の技術はトップクラスであり、また手刺繍で着物を創作するというこだわりを
持っております。
職人による丁寧で洗練された最高峰の刺繍は見るものを魅了する美しさがあります。
刺繍は染めのお着物とには無い迫力感のある美しさを楽しんで頂けると思いますよ。



今回、入荷した総刺繍訪問着は淡いパープルとピンク、そしてホワイトを基調とした
優しい雰囲気に仕上がりました。
小付けの桜が全体的に表現された上品な華やかさのある素敵なお着物ですよ。

これだけ刺繍の入った訪問着は着姿を美しく豪華に彩ってくれますのでパーティーなどの
晴れやかな場所に着て頂ければ嬉しいです。
淡色で可愛らしさもある訪問着ですので若い方がお召し頂いても素敵と思います。 

一流刺繍ブランドの訪問着を纏ってお出掛けしてみて下さいませ。

ご紹介した尾峨佐染繍の訪問着は10月19日~22日に開催される
「まつかわや秋呉服祭」でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので
お気軽にお申込み下さいませ。

秋呉服祭では今年の新作着物を豊富に揃えておりますので
お着物好きな方は是非、まつかわや秋春大呉服祭へお申込み下さいませ。

唐織の名門「河合美術織物」のフォーマル袋帯が入荷しました。

  • 2017年10月 2日(月) 18:10 JST
  • 投稿者:

本日は唐織の名門「河合美術織物」が創作した上品な袋帯をご紹介いたします。
河合美術織物は西陣織の中でもトップブランドを誇るメーカーであり、特に唐織の技術は
他のどこよりも高い最高峰の織技術を誇ります。
今回は唐織の名門ならではの織の美しさを感じて頂ける古典のフォーマルな袋帯が入荷しました。

淡いグレー地に中柄の菱文と桐模様の古典の意匠が格式のある美しさを表現しており、
また多色の色使いで表された花々たちが優しい華やかさを演出してくれてます。
名門と言われる河合美術織物の正統派な袋帯に織り上がりました。

高雅な気品と華やぎを感じて頂けるフォーマルシーンの帯としてお使い下さい。
訪問着、付け下げ、色無地などに合わせて頂き、大人の女性の品格を美しく彩って頂ければ幸いです。

ご紹介した「河合美術織物」袋帯は10月19日~22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」
でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

名門「吉澤友禅」が創作した新潟県知事賞受賞の訪問着が入荷!

  • 2017年9月30日(土) 18:04 JST
  • 投稿者:



今回ご紹介するお着物も秋呉服祭のために仕入れしたきた特撰品でございます。
十日町の老舗「吉澤友禅」が作り上げた美しさと迫力の感じられる逸品訪問着が
入荷いたしました。

一流ブランドでもある「吉澤友禅」は染織の産地としても有名な十日町の中でも
最高峰の染め技術とセンスの良いデザインや色彩感覚で素敵な着物を創作されてます。

そして、こちらの訪問着が今年開催された十日町織物工業協同組合主催の
「十日町きものフェスタ」で見事、新潟県知事賞を受賞した作品となります。
若旦那と仕入れに行ったときに、この訪問着がひときわ存在感があったので無理やり
値段交渉して仕入できたお着物なんですよ。

柄取りのデザインが斬新で今までないような雰囲気に染め上がっております。
白地に彩色で描かれた華文がとても美しく表現されており一流と言われる
技術力の高さがわかります。
職人の技術を集結して創作した訪問着ですので、やはり知事賞を受賞しただけある
見事な作品と思います。

全体のバランスやデザインの細かさや染の美しさを実際に見て頂き、このお着物の
美しさを感じて頂ければ嬉しいです。
きっと素敵な着姿をにしてくれるはずですよ。

本日、ご紹介した「吉澤友禅」の訪問着は10月開催の秋呉服祭でご覧頂ける
予定となっております。
十日町の一流染匠が丁寧に創作した逸品訪問着を実際に纏って頂ければ
幸いです。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、
是非、見にいらして下さいませ。

西陣織「浅山織物」2700織シリーズ袋帯が入荷しました。

  • 2017年9月28日(木) 18:09 JST
  • 投稿者:

本日は西陣織り「浅山織物」の2700織り袋帯をご紹介させて頂きます。
「浅山織物」が創作する帯はデザインセンスが良くまつかわやでもよく取扱いさせて
頂いている織元です。

そして、この2700織りという技法は文字通り帯巾を2700の織りで柄を表現しています。
一般的な袋帯はだいたい帯巾が400分の1か600分の1の織りで柄を表しておりますので
かなり細かく織り上げていることが分かって頂けると思います。

極細の経糸を使用することによって今まで以上に細かく精密な柄表現を可能にしました。
柄が浮かび立つようにも見えますので、シルバー地のシンプルなデザインですが、実際に見ると
とても存在感がある雰囲気になっております。

フォーマルで上品なお着物にはもちろんですが、パーティーなどの華やかな場所に着ていかれる
お着物にもよく映えますよ。
この2700織シリーズは他にもデザインが揃っておりますので是非、見にいらして下さいませ。

ご紹介した「浅山織物」の2700織袋帯は10月19日~22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」
でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

トップクラスの染名門「藤理工芸」が創作した訪問着をご紹介。

  • 2017年9月27日(水) 17:45 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介する新商品は京の老舗「藤理工芸」という染元が創作した訪問着でございます。
「藤理工芸」は染め定評のある染元で京友禅の大会でも数々の賞を受賞されている
トップクラスの技術を持つ名門です。


今回は深みのある黒茶色の地色に四季の花々や他が袖文様が表現された古典の訪問着。
染めの美しさや色彩のバランスなど職人の素晴らしい仕事を感じさせてくれる作品に仕上がりました。

上質な絹地は綺麗な光沢感を纏い着姿を上品に美しくしてくれます。
丁寧に染め上げられた訪問着ですので一目でランクの高いお着物と分かって頂けると思います。
素敵な女性にお召し頂きたい逸品でございます。

ご紹介した「藤理工芸」の訪問着は10月19日~22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」
でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

秋呉服祭では沢山の新作着物を取り揃えますので興味のある方は
是非、見にいらして下さいませ。

京都の名門「京染せい山」が創作した最高クラスの訪問着が入荷

  • 2017年9月26日(火) 18:05 JST
  • 投稿者:

10月19日~22日にまつかわや秋呉服祭を開催いたしますので、お着物に興味のある方は
是非、遊びにいらして下さいませ。

さて、本日ご紹介させて頂くお着物は秋呉服祭用に仕入れしてきた超が付くほどの逸品でございます。
「京染せい山」という染屋が創作した最高ランクの訪問着を入荷することができました。

「京染せい山」は知る人ぞ知る京都の名門で生地選びからデザイン、染めまで一切の妥協を
許さない創作にこだわる染屋でございます。
手描友禅染のみの技法にあえてこだわらずに、その柄行、配色、地色等のバランスを考え、
最もその絵柄がよりよく表現できる技法を友禅染と併用して制作することを特徴としています。

大胆に染め分けされた黒と炭色の地色に菊や楓、菖蒲などの四季を彩る花々が描かれた
デザインです。
色彩の美しさに柄の細かさなど京都の最高の染め技術が終結されたお着物と言えます。
実際にご覧頂ければこの訪問着の迫力を感じて頂けることでしょう。

絹地も最高級の肌触りの優しい生地を使用しており美しい絹光沢がより着姿を綺麗に見せてくれます。
呉服祭のときにしか仕入できない逸品訪問着ですので自信を持ってお勧めいたします。

ご紹介した「京染せい山」の訪問着は「まつかわや秋呉服祭」でご覧頂ける予定となっております。
素敵な訪問着ですので実際に纏って頂ければ幸いです。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

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