本日は西陣織の名門「となみ織物」のオシャレ袋帯をご紹介させて頂きます。
なかなかインパクトのあるデザインが入荷してきました。

「となみ織物」は伝統を大切にしながらも新しい感覚を取り入れて、格式あるフォーマル帯から
オシャレ帯まで幅広く物創りをしている老舗でございます。

そして、この「百楽」シリーズは美しいキモノにも取り上げられたことのある人気ブランドです。
黒地に大柄のひまわりが表現されたシンプルで個性的なデザインに織られております。
となみらしいおもしろい柄行ですね。 

織技術もトップクラスの技術を誇るので、質感もしっとりとしなやかな風合いに仕上がっております。
デザインも素敵ですが締めやすさも抜群ですよ。



オシャレな訪問着や小紋、紬にも合わせて頂ける使い勝手の良い袋帯ですのでお着物に合わせて
色々なコーディネートを楽しんで下さいませ。

ご紹介した「紫幸織」の袋帯は10月19日～22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」
でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

10月開催のまつかわや秋呉服祭に向けて続々と新商品が入荷しております。
ということで本日も新商品をご紹介させて頂きます。

ご紹介するのはセンスの良い洒落た柄ゆきの帯を作り続けている有名ブランド「紫幸織」の
本袋帯が入荷いたしました。

本袋帯というのは表と裏の生地を同時に輪のように手織りで織り上げております。
ほとんどの袋帯は表と裏を別々に織って後で縫い合わせておりますが、
この本袋帯は一枚生地で織るわけですから、それだけ職人さんの技術が必要になります。
帯の高級品と言えるのが本袋帯でございます。

 「フィレンツェ麗花」とタイトルされた袋帯は大柄の抽象的なデザインにホワイトを基調としたシンプルな
色合いで織り上げられた綺麗な雰囲気に仕上がっております。
織地の風合いも優しく実際に手に取ってみると、とてもしなやかさやで締めやすさも抜群です。

パーティー向けの華やかな訪問着でもシンプルでスッキリとしたお洒落訪問着でも合わせられそうな
素敵な袋帯ですよ。

織技術の高い老舗が丁寧に織り上げた袋帯ですので、帯自体に存在感がございます。
綺麗な着姿でコーディネートして頂ければ嬉しいです。

 ご紹介した「紫幸織」の袋帯は10月19日～22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」
でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

本日は十日町を代表する一流染匠「青柳」が創作したハイクラスの訪問着をご紹介いたします。
青柳さんは昭和13年の創業以来、雪深い越後は十日町に工房を構え、時代にあったものづくりに
取り組んでいる染匠です。

こちらの訪問着は青柳が創作するブランドの中でもハイランクのシリーズ「大㐂百花」となり
染・絞り・手描き・箔・刺繍を4人の名匠の技術で創り上げたお着物となります。
また今年に創作された新柄の訪問着でもあるので、あまり出回っていないお品でもあります。

青柳は着物を作る全ての工程を自社で行っておりますので、こだわりのある仕事を実現しております。
今回の訪問着も落ち着いた色合いで染め分けされた地色に松や菊などの花々が青柳らしい
タッチで描かれた訪問着です。
個性的なデザインと落ち着きのある色彩によりとても素敵な雰囲気に仕上がりました。

絹地もしっとりとした滑らかで肌触りの良い最高級のものを使用しており、綺麗な絹光沢によって
美しい着姿を演出してくれると思います。
カッコ良い大人の女性に纏って頂きたいお着物です。

ご紹介した「青柳」の大㐂百花訪問着は10月19日～22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」
でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

秋呉服祭では沢山の新作着物を取り揃えますので興味のある方は
是非、見にいらして下さいませ。

本日も10月開催の秋呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
十日町の一流染匠「吉澤友禅」が創作した古典柄のフォーマル訪問着が入荷いたしました。

染織の産地としても有名な十日町の中でも「吉澤友禅」は最高峰の染め技術とセンスの良い
色彩感覚で素敵な着物を創作しております。
よく着物雑誌などでも取りあげられており、とても人気のある名染匠です。 

今回、入荷した訪問着は水色の地色に四季の花々や雲取りなどの柄ゆきが描かれた
古典柄となっております。
全体的に優しい色使いで表現されており、上品でありながら華やかさもある素敵な訪問着に
仕上がりました。

絹光沢のある上質な絹地を使用しておりますので、着心地もしなやかな質感を
感じて頂けると思います。
十日町の一流染匠が丁寧に創作した逸品訪問着を纏って頂ければ嬉しいです。

細かいところまで丁寧に描かれたデザインと染の美しさは一目でランクの高い
お着物と分かって頂けると思います。

本日、ご紹介した「吉澤友禅」の訪問着は10月開催の秋呉服祭で
ご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので
是非とも見にいらして下さいませ。

本日も秋呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
織元は昭和26年から続く名門の機屋「白綾苑大庭」でございます。
鮮やかな山吹色と彩色で表現された蔦が表現された可愛らしさのある袋帯が入荷しました。

大庭独自の撚糸法で製糸した糸を使って製織しているため、織り上がった帯は軽くて締めやすく、
それでいて丈夫で長持ちします。
また、その独特な色彩とデザインセンスで織られた帯はどれも個性的でとても人気の高い織元となります。

優しく洗練された上品な色を表現することが上手い一流の職人が創作した逸品です。
カジュアル訪問着や付け下げ、色無地、小紋などにも合わせて頂ける使い勝手の良い帯ですので
色々なコーディネートを楽しんで下さいませ。

本日、ご紹介した「白綾苑大庭」の袋帯は秋呉服祭でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、是非とも見にいらして下さいませ。

10月19日～22日に開催するまつかわやの秋呉服祭では沢山の秋物新作着物を
取り揃えますので興味のある方は是非、見にいらして下さいませ。

本日は入荷したばかりの刺繍の名門 「尾峨佐染繍」が創作したハイクラスの総刺繍訪問着を
ご紹介いたします。
尾峨佐染繍は手刺繍で着物を創作するというこだわりのある刺繍メーカーで、
その丁寧で洗練された細かい刺繍は見るものを魅了する美しさがあります。

世界三大刺繍と言われれる汕頭刺繍、蘇州刺繍、相良刺繍を始め、その他の色々な
刺繍技術もいち早く着物に取り入れた老舗の刺繍メーカーで今でも他には真似の出来ない
物創りを続けています。

刺繍は染めとは違う迫力感のある魅了がございます。
今回の訪問着は黒と白のコントラストが美しく際立ちふっくらと立体感のある蘭の刺繍が全体的に
表現された豪華な一枚に仕上がりました。。

蘭の刺繍も白から淡いピンクにグラデーションが掛かっており、細かいところまで丁寧に
刺繍が施されております。
絹地についても銀糸が織り込まれたキラキラと輝きのある生地を使用しており、より華やかさを
演出してくれます。

着姿も豪華に美しく着飾ってくれるのでパーティーなどの華やかな場所に着て頂きたいですね。
興味のある方は是非、実際に纏ってみて下さい。

ご紹介した尾峨佐染繍の訪問着は10月19日～22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」で
ご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、お気軽にお申込み下さいませ。

本日は京都を代表する一流染匠「菱健」が染め上げた桐壺ブランドの訪問着をご紹介させて頂きます。。
10月開催のまつかわや秋呉服祭のために仕入れしてきた新商品です。
「菱健」は美しいキモノなどの有名着物雑誌にもよく掲載されているのでご存知の方も多いと思います。

染めの美しさやオリジナルなデザインセンスにこだわりを持って素敵なお着物を創り続けている
とても人気のある染匠です。
今回の訪問着は綺麗な染められた黒地に幾何学的なデザインが描かれたスタイリッシュな雰囲気に
仕上がりました。

熟練の職人が染め上げた地色の黒と柄のブルーがとても美しく表現されていて実際に見て頂ければ
一目で良いお着物と分かって頂けると思いますよ。
シンプルでスッキリとした柄ゆきですので袋帯の合わせ方によって色々なコーディネートを楽しんで下さい。

綺麗な光沢感がある上質な絹地はさらりとしたしなやかさがあり大人の女性を
より綺麗にカッコ良く見せてくれる訪問着と思います。
是非、実際に纏ってみて下さいませ。

ご紹介した「菱健」桐壺ブランドの訪問着は10月19日～22日に開催される
「まつかわや秋呉服祭」でご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、お気軽にお申込み下さいませ。

本日は西陣織「辻梅機業店」が創作したオシャレ袋帯をご紹介させて頂きます。
こちらも10月に開催する秋呉服祭用に仕入れしてきた新商品でございます。

辻梅機業店は西陣織の帯を作り続けて７０年ほど経つ実績のある織元さんで
今回はビロード織で織り上げられた可愛らしさがある袋帯が入荷してまいりました。

ビロード帯は経糸に針金や極太の糸を織り込み経糸をモール状にして文様を作り
製織後 それを1本ずつ引き抜いて文様が浮き立つようにする技法です。
織り上がった帯の柄部分はふっくらと立体感のある仕上がりになりますのでお着物にも
良く映えて見えます。

このビロード織は製織中は縦糸の文様が見れない為、織り上げるのに細心の注意が必要で
熟練の職人でないとできない匠の技となります。

シルバー地に葡萄唐草と鳥が羽ばたく様子が表現された個性的なデザインでございます。
パーティーなどの場所に締めてもらってもオシャレで素敵と思いますよ。

本日、ご紹介した「辻梅機業店」の袋帯も10月19日～22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」で
ご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、お気軽にお申込み下さいませ。

10月に開催する秋呉服祭のために続々と新商品が入荷してまいりました。
さて、本日ご紹介させて頂くお品は。
帯の王様と言われるほどのトップブランドである！「龍村美術織物」の袋帯でございます。
龍村美術織物は古代織物の研究やそれを基盤とする織物美術創作の伝統を受け継ぎ
世界的に認められる美術織物を世に送り出しております。

龍村美術織物は誰もが認める超一流メーカーであり、創り上げられた帯はどれも美しく独特な
存在感があります。
華やかなお着物にも負けない帯自体の重厚感と緻密な織技法によって生み出されるデザインは
本当に目を惹かれる美しさがございます。

七宝柄が色彩豊かに織り上げられてた古典のフォーマルな袋帯でございます。
優しく上品な雰囲気も漂わせる素敵な帯に織り上げられました。
是非、実際に手にとってご覧頂ければ幸いです。

本日、ご紹介した袋帯も10月19日～22日に開催される「まつかわや秋呉服祭」で
ご覧頂ける予定となっております。
販売価格も呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますので、お気軽にお申込み下さいませ。

本日は10月19日～22日に「まつかわや　錦秋大呉服祭」で開催する特別イベント
第2弾をご紹介させて頂きます。

第2弾のイベントは、染織の名門「生紬しょうざん展」に決定いたしました。

絹のもつ艶のあり光沢と麻のようなシャリ感。。
「そんな紬生地を織り上げたい」という願いから1972年に誕生したのが「しょうざんの生紬」です。

新素材や機械化がどんどん進むなかで古くから伝わる確かな手作業にこだわって
素朴の自然な持ち味を生かすために最小限の手しか加えないように追及しました。

時を経るほどに体に優しくなじんでいく、美しいしょうざんのお着物を豊富に揃えました。
この呉服祭だけでしかご覧頂けないお着物もご用意しております。
しょうざんらしい斬新なデザインのオシャレ訪問着もございますので、興味のある方は
お気軽に見にいらして下さいませ。

まつかわや錦秋大呉服祭は10月19日～22日に開催いたします。
特別イベント以外には今年の新作着物などを沢山、取り揃えてお待ちしております。
もちろん販売価格も秋呉服祭だけの特価でご用意させて頂きますのでお気軽に
お申込み下さいませ。