職人が織り上げた手織りの逸品。「帯のあらた」袋帯をご紹介します。
- 2017年1月12日(木) 17:44 JST
- 投稿者: sumi
本日ご紹介する新商品は。。
一点、一点を丁寧に織り上げていく京都の帯匠「帯のあらた」の袋帯でございます。
帯のあらたはデザインセンスが素晴らしくて他にないような柄行を織り上げてくれます。
まつかわやでもよく取扱いがありお客さんからの人気も高い織元さんなんです。
帯のあらたは熟練の職人さんによって大切に1本の帯を織り上げていく今では数少ない小機屋です。
手織りで織り上がった質感は非常にしなやかで気持ちのよい柔らかさがあり、締め心地は抜群ですよ。
今回の袋帯は大柄の更紗華文が表現された迫力のある柄行になっております。
画面では伝わりにくいですが黒の地色がとても深く美しい色合いで柄の大華文がより映えて見えます。
こだわりを持って良い品だけを作るあらたさんらしい逸品と思います。
伝統を守りながら新しい感覚も取り入れていく、今では京都でも一目置かれている存在の帯のあらた。
その小機屋さんが大切に織り上げたランクの高い袋帯でございます。
是非、実際に手に取って感じて頂ければ幸いです。
お値段は税込で302400円で販売予定です。
近日中にWEBショップにも掲載されると思いますので楽しみにお待ち下さいませ。