本日は秋呉服祭のために特別に仕入できました普段なかなかお目にかかれない紋屋井関の袋帯をご紹介します。

日本最古の機屋でもある紋屋井関は西陣の中でも４００年以上も続く正真正銘の老舗織元。
そして、この御寮織と呼ばれる帯は代々天皇家や公家、将軍などの装束を承ってきた機屋の証でもあります。

日本の織物の歴史は平安京の誕生以来、宮廷織物師たちによって始まりました。
そして室町時代には大舎人座と言う協同組合のような物を組織され、その中でも井関家は
「御寮織司」６家の一つに任命され、公家や天皇家、将軍や大名らの衣装を江戸末期まで織り続けました。
紋屋井関は西陣に残り伝統を引き継いでおり、今でも断家もせず続いているのは井関家のみとなりました。

紋屋伊関は熟練した職人により丁寧に手織りで織り上げていき、実際に手に取ってみるとふっくらとした
優しい仕上がりと締めたときの軽さと締め心地の良さに驚いてしまうほどです。
代表的な有職文様が表現された格式と上品さを兼ね揃えた雰囲気を漂わせています。

代々、受け継がれていくような最高級の袋帯ですので実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

まつかわやは10月27日～29日に秋呉服祭を開催いたします。
お値段は税別：２８万円で販売予定です。
ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですので更にお得となります。

豊富に取りそろえた新作着物を楽しくご覧頂ける雰囲気ですので、お気軽に見にいらして下さいませ。
皆さまのご予約お待ちしております。 

まつかわや錦秋大呉服祭もだんだんと近づいてきました。
今年は今まで以上の品揃えでお待ちしておりますので、皆さま気軽に遊びにいらして下さい。

さて、本日も呉服祭のために仕入れした逸品をご紹介します。
なんと、あの帯の王様と言われる「龍村美術織物」が創作した贅沢な訪問着が入荷しました。

まず龍村美術織物と言えば、着物業界では誰もが認める最高級メーカーでございます。
織の美しさを追求した龍村の作品はどれも緻密でありながら大胆さを兼ね備えた美的表現が特徴。
「独創」と「復元」そして「美的感覚」、これら三要素は初代の龍村平藏より受け継がれた基本精神で、
その伝統を守り、他にはマネのできない龍村美術織物だけの美しさを見せてくれてきました。 

基本的には織物を中心に創作してきた龍村美術織物がここ最近に着物の創作も始めたということで
正直なところ、まだあまり世の中に出回っていないお着物となります。

龍村美術織物がプライドとこだわりを持って丁寧に染め上げた訪問着は龍村らしい独特なデザインと
何とも言えない濃紺の染めの美しさが際立つ訪問着に仕上がりました。

今回の秋呉服祭では「龍村美術織物展」も特別開催致しますので、帯はもちろん、まだ他では見れない
染め上がってきたお着物もご覧頂けます。

あの最高峰の織元「龍村美術織物」が創作したお着物にはすごく興味があります。
お着物好きな方は是非、秋呉服祭に見にいらして下さいませ。

最近、何かと流行っているネコブームに乗っかって。
本日は西陣織の老舗名門「とみや織物」のネコ柄のオシャレ袋帯でございます。

このデザインが可愛くて、またなんとも言えない表情のネコが面白くて仕入してしまいました＾＾
さすが、とみやさんのオシャレセンスは抜群ですね。

そして、この袋帯のオシャレなところが、お太鼓の形になるとタレ先に鈴が登場します。
飼い猫だったんですね、、これもまたカワイイんです＾＾
コーディネートしたらすごく楽しい袋帯ですよ。

前柄はネコと鈴のシンプルな感じです。
黒字にこの柄だけっていうのが余計に目立ちますよね＾＾

となみ織物らしいカワイイ袋帯は秋呉服祭で実際にご覧頂けます。
10月27日～29日に開催するまつかわや秋呉服祭に是非お越し下さいませ。

お値段は税別：１１８,８００円で販売予定です。
ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですので更にお得です。

是非、お気軽にまつかわの呉服祭に遊びにいらして下さいませ。
皆さまのご予約お待ちしております。

まつかわや錦秋大呉服祭もだんだんと近づいてきました。
ここ最近は呉服祭のために仕入れした商品が続々と入荷してきているので毎日新作着物が見れて楽しいです＾＾

さて、本日も一流どころのお着物をご紹介させて頂きますね。
若旦那が一目見て、惚れ込んだ京の名門「吉川染匠」の上ランクの訪問着が入荷してきました。

吉川染匠は知る人ぞ知る、京都では有名な染匠でございます。
深みのある濃紫の地色に白地や金彩で描かれた斜めに入る大胆なデザインは華やかがありながら、
スタイリッシュな雰囲気もある大人の訪問着に仕上がりました。

シックな色合いで丁寧に描かれた四季の花々にも名門らしいセンスが感じられます。
染めの美しさをを表現されるために絹地も最上質なものを使用しており、少しのハリを残しながら
しっとりと滑らかな質感で着心地の良さも感じて頂けると思います。

京都の中でも屈指の名染匠が丁寧に仕上げた逸品。
結婚式、パーティー、園遊会、どのような場所にお召し頂いても上品な映える一枚ですよ。
大人の女性の色気を演出してくる素敵なお着物です。

 

秋呉服祭のこの時期だから特別に仕入ができた吉川染匠の逸品訪問着です。
是非、最高の染めを実際にご覧下さい。

お値段は税込で４９６,８００円で販売させて頂きます。
秋呉服祭は10月27日～29日に開催致しますので、お気軽に見にいらして下さい。

ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですのでお得ですよ！
秋呉服祭のお申込みお待ちしております。

本日は京都の帯匠「帯のあらた」の袋帯をご紹介いたします。
帯のあらたは職人によって一本の帯を丁寧に織り上げていく今では数少ない小機屋で、
その独特なデザインセンスは他にないような感覚のオシャレ帯を創作してくれます。
先日もご紹介させて頂いたこともある、まつかわやでもよくお取り扱いさせて頂いているメーカーです。

こだわりを持って織り上げられた袋帯はとても軽くしなやかで、非常に質感の良い帯に仕上がっており、
本当に締め心地も良いですよ。
羽根のようにも見える大胆なデザインに差し色の色彩が鮮やかに彩り、大人のお洒落な
袋帯といった感じですね。
紬や小紋、オシャレ訪問着などに合わせて大人のオシャレコーディネートで楽しんで下さい＾＾

お値段は税込で194,400円で販売させて頂きます。
まつかわやの秋呉服祭に実際にご覧頂ければ嬉しいです。

秋呉服祭は10月27日～29日に開催致しますので、お気軽に見にいらして下さい。
ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですのでお得ですよ！

秋呉服祭のお申込みお待ちしております。
 

本日は「とみや織物」のオシャレ袋帯、４本が入荷しましたのでご紹介させて頂きます。
ご存知の方も多いと思いますが、とみや織物さんは西陣の老舗であり、伝統を守りながらも
新しい織物の開発に取り組んでおります。
今回は仕入れのときに目を惹いたお洒落なデザインを入荷しました。

独自の斬新なデザインが得意なとみやさんはこういうオシャレな帯を織らせたら
抜群にうまいと思います。
織の技術はもちろんですが、色彩やデザイン感覚も素晴らしく、とみや織物の
ファンという方も多いです。

シンプルな黒地にペンギンが遊んでいる様子がデザインされた袋帯。
とみや織物さんらしい遊び心の効いた一本ですね＾＾
こうゆうお太鼓柄はカジュアル着物に合わせやすいく結構、重宝しますよ＾＾

こちらは、また雰囲気の違ったブラックとシルバーのコントラストが綺麗な唐花模様の袋帯です。
訪問着に合わせてエレガントな雰囲気を楽しんで頂けると思いますよ。 

ご紹介した袋帯は10月27日～29日に開催するまつかわや秋呉服祭のために
仕入れしてきたお品です。
呉服祭会場で色々なお着物に合わせてコーディネートを楽しんで下さいませ。

お値段は税別：９５,０４０円で販売予定です。
ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですので更にお得です。

是非、お気軽にまつかわの呉服祭に遊びにいらして下さいませ。
皆さまのご予約お待ちしております。

まつかわや秋大呉服祭のために新商品が続々と入荷しております。
今年もお値打ち品から一流どころのお着物まで色々と揃ってきましたよ。

呉服祭にはお申込みをして頂ければ、どなたでもご来場できます。
只今、お申込み受付中ですので、お気軽にご連絡下さいませ。 

さて、本日も新入荷品のご紹介です。
こちらは訪問着と袋帯がセットコーディネートになっており、「竹取物語」をモチーフとした
デザインになっております。
西陣織の老舗織元「浅山織物」が創作した楽しい逸品が入荷してきました。

訪問着は綺麗に染め上げれてたベージュの地色に竹林が描かれたとてもシンプルな柄行です。
非常に上品な雰囲気ですので袋帯の合わせ方によって色々な雰囲気が楽しんで頂けると思いますよ。 

そして、こちらが浅山織物が丁寧に織り上げた本金箔袋帯です。
「いかぐ生繭糸」という生糸を使用しており、弾力性に富み、しなやかで腰のある
絹本来の風合いがございます。
絹の光沢感がとても美しく高級のある雰囲気に包まれています。
先ほどの訪問着がシンプルなだけに袋帯の存在感がすごく際立ちますよ。

そして、この袋帯の楽しいところは全通柄になっており竹取物語のストーリーに添って
デザインが織り上げられているんです。

最初は竹取の爺がかぐや姫を見つけるところから始まり、美しく育ったかぐや姫が天女のお迎えにより、
月に帰ってしまうところ、そして爺が最後に不死の薬を富士の山で燃やしてしまうところまでが
細かく描かれております。

浅山織物は非常に織技術が高く人物や風景などが本当に細かく織られており柄が浮き立つような立体感を
感じさせてくれます。
前柄は別腹というところも素敵ですよね。

仕入れに行ったときに一目で気に入ったインパクトのある楽しいコーディネートセットです。
まつかわや秋呉服祭で実際に身に纏ってみて下さい。

お値段は訪問着と袋帯セットで税込：４２７６８０円とお値段もかなりお値打ちです。
そして秋呉服祭の会場では全品１０％ＯＦＦですので更にお得です＾＾

まつかわや秋呉服祭のお申込みお待ちしております。

本日もまつかわや秋呉服祭のための新作商品が入荷してまいりました！
今回も色々な新作着物を取り揃えましたので呉服祭開催まで楽しみにお待ち下さいませ。

さて本日ご紹介するお品は。。
中国工藝美術大使である「蒋雪英」の手刺繍名古屋九寸帯のご紹介です。

中国工藝美術大使というのは日本でいうと人間国宝に値する存在になります。

また人口の多い中国は刺繍がとても盛んで、その中での人間国宝に選ばれるということは
世界最高峰の技術を持った刺繍のスペシャリストになります。

「将雪英」さんは蘇州刺繍の第一人者と呼ばれ、８歳という幼い頃から刺繍を始めて今では
もう６０年近い年月が経っております。
最も高度な技術を必要とする両面刺繍を含め、３０種類以上の刺繍技術を誇る中国でも
唯一の存在と言われるほどです。

非常に細かく丁寧な刺繍は実際に見て頂くと最高の刺繍と言われてることを分かって頂けると思います。
うっとりするような美しさは本当に絵画のような雰囲気です。
シンプルなお太鼓柄ですが、色合いと刺繍の存在感によって独特なオシャレ感を楽しんで下さい。 

上質なちりめん生地にドラゴンをイメージした可愛らしさのあるオリジナルなデザインが施されています。
色目がぼやけていますが、綺麗な焦げ茶の地色です。（色合いが綺麗に出ずにすみません。。）
紬や小紋などのお洒落着に合わせてのコーディネートも楽しそうです。  

秋呉服祭のために仕入れしてきた逸品物です。
この刺繍の美しさを実際にご覧下さいませ。

お値段は税別：１１５,０００円で販売予定です。
ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですので更にお得です。

是非、お気軽にまつかわの呉服祭に遊びにいらして下さいませ。
皆さまのご予約お待ちしております。

秋呉服祭に向けての準備も慌ただしくなってまいりました。
今までとは違った雰囲気のお着物なども続々と入荷しておりますので今回の呉服祭も楽しんで頂けると思います。
ちなみに呉服祭では全品１０％ＯＦＦですのでかなりお得ですよ。

さて、本日も新入荷品のご紹介をさせて頂きます。
数ある京都の染匠の中でも独特なデザインセンスでお着物を作り上げている染織の名門「しょうざん」の
訪問着でございます。

しょうざんと言えば生紬が有名です。
織糸へのこだわりを持っており、上州赤城山麓で新芽の桑の葉を食べて育った春蚕（はるご）の玉繭を、
座繰りで手引して製糸した、弾力のある素朴な玉糸を使用しております。

程よいハリのあるざらりとした手触りは本当にしなやかで心地よく、この風合いにハマってしまったと
言う方も多いですよ＾＾
お着物通な方にも愛されているとても人気のあるお着物です。

色彩は大人しく全体的に辻が花が描かれておりますが裾にはグレー地の絞り染めが施されていて
大人の洒落た訪問着に仕上がりました。
シンプルな色使いと存在感のあるデザインはまさに「しょうざん」らしいお着物と言えます。

 

お着物がお好きな方にもきっとご満足して頂ける一枚です。
他のお着物とは少し違うしょうざいんの風合いとオシャレ感を楽しんで下さいませ。

こちらも秋呉服祭のために仕入れしてきたお着物ですので、呉服祭会場で実際に身に纏って頂けますよ。
お値段は税込：３５６,４００円で販売予定です。

是非、お気軽にまつかわの呉服祭に遊びにいらして下さいませ。
皆さまのご予約お待ちしております。

今月27日からは、まつかわやのビッグイベント「錦秋大呉服祭」を開催いたします。
呉服祭に向けて、新しい商品が続々と入荷しておりますので、今年の秋呉服祭も
期待して下さいませ！

さて、本日も新入荷品をご紹介したします。
西陣織の中でも最高の唐織技術を誇る名門「河合美術織物」の袋帯が入荷しました。

緻密に丁寧に織り上げられた袋帯は上品な雰囲気を漂わせております。
上の２点はシルバー地にブルー系の色合いを入れたスッキリとしたデザインで
お着物にも合わせやすい仕上がりになっております。
実際にご覧頂ければ、最高峰の技術で織り上げられた美しさを感じて頂けると思います。

こちらはゴールドを基調とした存在感のある柄ゆきとなっております。
訪問着はもちろん振袖にも合わせられる豪華さがありますよ。
唐織の最高峰というだけあり、金地で織り上げれても嫌な野暮ったさがなく上品な仕上がりです。

こちらは落ち着いた色合いで織り上げられていますが、どこか洒落っぽさもある袋帯です。
しっかりとした唐織ですので帯自体にボリュームがあり、誰が見ても「良い品」ということが
分かって頂けると思います。
名門と言われる河合美術織物の正統派な袋帯を是非、実際にご覧下さいませ。
本物志向の方にきっとご納得いただける袋帯と思います。
 

まつかわや秋呉服祭では有名ブランドの品々を取り揃えております。
仕入れの強さでお値段もお安く、他にはないようなお品もご覧頂けますので
お気軽に遊びにいらしてくださいませ。