先日もご紹介いたしました「織の宝石」とも呼ばれている佐波理綴袋帯が
またまた入荷してまいりました。

お着物好きならご存知の方も多いと思いますが、佐波理はあの久保田一竹氏の辻が花との
コラボレーションをされたり、以前には故ダイアナ妃に献上したことがあったりと誰もが認める
最高峰の高級袋帯と言えます。

佐波理綴は帯自体に宝石をちりばめたような美しい輝きを持ち、上品であり煌びやかな表現を
実現した他の帯にはない独特な雰囲気を感じて頂けると思います。

ライトがあるような明るい場所でも綺麗ですが、佐波理綴の良いところは少しの照明でも
綺麗に輝き存在感を出してくれるということです。
どんな場所でもお着物に映えてくれる素敵な帯に織り上げられております。

「イタリア花文友」と題されたこちらの袋帯は彩色に輝く帯地が特徴的なデザインとなっており、
パーティー向きのシャレた柄行のお着物によく似合いそうなモダンな雰囲気になっております。

こちらの佐波理綴袋帯も10月にある秋呉服祭のための特別仕入れで入荷できたお品でございます。
お値段はご相談させて頂きますよ＾＾

お気になられた方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 
本日、ご紹介するのは京都の有名染匠「白木染匠」の手描き友禅訪問着でございます。
一流と呼ばれる染技術や安定した図案など、魅力的なお着物を作り続けている老舗で、
まつかわやでも、よくお取り扱いさせて頂いております。

流行にとらわれることなく、頑なに糸目友禅の伝統を守り抜き、現代の創作古典を
生み出している染匠で今回のお着物も色合いが優しいフォーマルなデザインに
染め上がられたハイランクの訪問着となっております。

絹地には紗綾形に花輪が地紋で入ったしっとりとした丹後ちりめんを使用しており、
淡い絹光沢によって上品に美しく着姿を演出してくれることと思います。
また上質な絹地ですので、生地自体も軽く着心地も良いですよ。

秋呉服祭に向けて、仕入してきた新商品ですので、秋呉服祭で初お披露目となります。
お値段は２５９,２００円（税込）で販売させて頂きます。

最高峰の京友禅で染め上げられた訪問着ですので、お召し頂ければ
きっと素敵と褒めて頂けると思います。
どのような場にも自信を持ってお勧めできる逸品を是非、ご覧下さいませ。

秋呉服祭に向けて、新商品を続々と仕入しております。
そして、本日も可愛いオシャレ袋帯が入荷してまいりました！
ご紹介するのは西陣織り「鷹匠」さんの袋帯でございます。

先日も鷹匠さんの帯はご紹介させて頂きましたが、どの帯も楽しくデザインで織られており、
本当にセンスの良さを感じさせてくれます＾＾

他の織元にはないような鷹匠さん独特のデザインセンスがあり、昔からお着物通の方などに
人気があるみたいで、ちなみに私も大ファンです＾＾

今回は格子柄に可愛い獅子が表現されたデザインに仕上げられていて、パッと見た感じは
格子に獅子が浮き立っているように見えます。

なかなか今回も存在感がある袋帯です＾＾

デザインだけではなく、織技術も最高峰でございます。
熟練の職人さんによって紬の質感に織り上げられており、ざっくりとしたハリ感を楽しんで頂けます。
帯もビックリするほど、軽く仕上げられており締め心地も最高ですよ。

織物系のお着物に合わせて、色々なコーディネートを楽しんで頂けると思いますよ。

まつかわや錦秋大呉服祭でお披露目させて頂きますので、是非実際にご覧下さいませ。

でも、先にお気になった方はお気軽にお問い合わせして下さいね。

10月27日開催の秋大呉服祭に向けて、新作商品をどんどんと仕入しております。
その中でも超が付くほどの逸品が入荷してまいりました！

本日ご紹介するのは。。
なかなかお目に掛かれない博多織の手織り佐賀錦袋帯でございます。
現在では佐賀錦を織る熟練技術者も減少をしており、本当に希少なお品となっております。

佐賀錦とは、金銀箔や漆を置いた特製の和紙を細く裁って経糸として、そして絹の撚糸を
染色したものを緯糸にして織り成し、細微な文様をつくる豪華で格調高い織物です。
手織りになると職人の熟練した技術が必要となり、一日でもわずかしか織ることが出来ない非常に
根気のいる仕事となります。

織元は博多織の中でもトップクラス織技術を持つ、「大蔵織物」の誠之輔ブランド。
柄部分は色彩豊かな雲模様が唐織で織り上げられており、雲が浮きだつような立体感がございます。
見た目の重厚感とは違い、質感は非常に軽くなめらかで締め心地は間違いなく良いですよ。

絹の心地良さを感じさせてくれる、しなやかな織りの風合い。
帯自体に存在感がありながらも、上品で繊細な雰囲気を醸し出している素敵な袋帯に
織り上がりました。
数ある袋帯の中でも間違いなく最高級ランクの逸品でございますので、是非、秋呉服祭で
実際にお手に取ってご覧下さいませ。

 

本日も最高級の逸品をご紹介いたします。

西陣織りの中でもトップクラスの織技術を誇る名門「桝屋高尾」のねん金綴錦の袋帯が
入荷してまいりました。
ゴールドとパープルの色彩で織り上げられた美し存在感のある紛れもない逸品です。

「桝屋高尾」のねん金綴錦袋帯は先日も入荷しておりますが、今回のは目を奪われる
美しい煌びやかさがあり、どんな華やかなお着物にも映えてみえる袋帯と思います。

ねん金とは、真綿の糸に金箔を巻きつけて金の糸を作る技法で、真綿の糸を様々な色に染め、
その色糸を使って金箔を巻きつけたねん金の糸を作り出します。

糸に太さに差異の出る手引きの糸を使うことによっ て、細いところにには隙間なく金箔が巻きつけられ、
また太い部分は金箔が巻ききれなかった部分の色が表に出てきます。

どっしりと重厚感のある袋帯に仕上げられた、なかなかお目にかかれないお品です。
「桝屋高尾」の袋帯は皇室の方々も愛用されているということで、その織技術の高さがよく分かります。

存在感が光る「桝谷高尾」の最高峰ランクの袋帯でございます。
秋呉服祭に向けての仕入で特別に入荷できたお品ですので、是非、実際にご覧頂ければ
嬉しいです。

お気になられた方はお気軽にお問い合わせ下さいませ＾＾

 

本日、ご紹介する新商品は織の宝石と呼ばれている「佐波理綴」でございます。

お着物好きな方ならご存知と思いますが、あの久保田一竹先生の辻ヶ花との
有名なコラボや故ダイアナ妃にも献上したことがある日本を誇る最高級袋帯です。
着物雑誌「美しいキモノ」にもよく取り上げられていますよね。 

昼間明るいところでは落ち着いた静的な表情を見せ、夜間薄暗い明度差があるところでは、
まるで光そのものを織り込んだように輝き色彩が変化する、動的な表情を見せてくる帯。

佐波理綴は宝石をちりばめたような輝きを放ち、他の帯には表現できないような美しさがあります。
明るく光がある場所はもちろんですが、少しの照明でも綺麗に輝き、存在感のある帯を
織り作り上げるというのが佐波理綴のテーマです。

独自の技法で光を乱反射させ、帯自体にダイヤのような輝きを与える。
その技術力の高さは今も進化を続け、発明功労者表彰優秀賞、発明奨励賞などの賞を
多数受賞しております。
煌びやかさの中にも上品でほどよい落ち着き感が感じられる不思議な印象を与えてくれる
素敵な袋帯ですよ。

佐波理綴は超高級な逸品ですので、市場価格は300万から、高ければ1000万円ほどの
価格が付けられる事もあります。
もちろん、10月にある秋呉服祭のために特別に仕入出来たお品ですのでお値段も
まつかわや特価となります。

お気になられた方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
お値段は相談に乗らせて頂きます。

様々な彩りの輝きで貴方を幻想的で美しい着姿に演出してくれる袋帯です。
フォーマルなお着物に合わせてコーディネートを楽しんで下さい。

 

夏季休暇も終わり本日よりまつかわやも営業スタートです＾＾
さて、これから秋呉服祭に向けての本格的な仕入れに入っていきますので楽しみにお待ち下さい♪

本日の新商品は「鷹匠」さんの洒落袋帯！
先日に続きまたまた新しい柄行が入荷しました＾＾

「鷹匠」さんは西陣織りの中でも抜群のデザインセンスでいつも楽しい柄行を織り上げている織元。
今回も愛らしい象がデザインされたオシャレ袋帯でございます。

ちなみに先日は同じ鷹匠さんの鯉柄のオシャレデザインの袋帯が入荷しておりますので
気になった方はご覧下さいませ♪

とても軽く織り上げられた紬地はちょうどよいハリ感としなやかさがあり、締め心地も最高ですよ。
熟練の職人が丁寧に仕上げた逸品でございます。

織物系のお着物から訪問着まで幅広く締めて頂けます。
鷹匠さんらしいおもしろいデザインなのでコーディネートしてもオシャレ雰囲気になると思いますよ＾＾

錦秋呉服祭でお披露目となりますが、お気になった方はお気軽にお問い合わせして下さい。

本日ご紹介するのは、個人的にも大好きな織元さんである西陣織り「鷹匠」さんの
お洒落な袋帯でございます。
鷹匠さんはこうゆうセンスのよいオシャレ柄の帯を創作されており、お着物通の方や
玄人好みの方に大変人気があるんですよ。
まつかわやでも何度か取扱いをしましたが、どの帯も"粋"でオシャレなデザインばかりで
私もすぐにファンになってしまいました＾＾

今回のデザインも青海波に渋い青鯉が表現されており、本当に鷹匠さんらしいお品だと思います。
こうゆうオシャレ帯で是非、コーディネートして頂きたいです。

もちろんデザインだけではなく、職人の織技術も最高峰です。
帯地は紬の質感になっており、ざっくりとした程よいハリのある独特な風合いに織り上げられてます。
また、帯自体も非常に軽く締めやすさも抜群ですよ。

西陣織の中でも間違いなく一流のデザインセンスと確かな織技術によって鷹匠だけにしかできない
帯を作り上げております。

皆さんのお目に止まって頂ければ本当に嬉しいです＾＾
まつかわや錦秋大呉服祭でお披露目させて頂きますので、是非実際にご覧下さいませ。

お気になった方はお気軽にお問い合わせして下さいね＾＾
まだ、他にも鷹匠さんの帯は入荷してきますので、そちらもお楽しみに！

本日、ご紹介するのは数ある西陣織の機屋の中でも間違いなく最高峰の技術力がある
名門「桝屋高尾」の逸品袋帯でございます。
美しく煌びやかに織り上げられたこの袋帯は桝屋高尾 の特許である「ねん金綴錦」です。

ねん金とは、真綿の糸に金箔を巻きつけて金の糸を作る技法で、真綿の糸を様々な色に染め、
その色糸を使って金箔を巻きつけたねん金の糸を作り出します。
糸に太さに差異の出る手引きの糸を使うことによっ て、細いところにには隙間なく金箔が巻きつけられ、
また太い部分は金箔が巻ききれなかった部分の色が表に出てきます。

このように１本の糸の中に金の部分、色の部分と両方の色を持った糸で織られた作品は
複雑な色合いを持ち、また光によってよりいっそうその色彩は輝きを放ちます。

帯の質感も柔らかく軽さもあるので長時間締めていても疲れないし着崩れもしない帯なんです。
その締めやすさから皇室の方もご愛用されているとのこと。
しわになりにくく、非常に使い勝手の良いお品ですよ。

帯の存在感や上品な美しさ。
一目見ただけでランクの高い袋帯と分かって頂けると思います。
きっと貴方を気品ある素敵な女性に演出してくれるはずです。

お値段は税込：302400円となります。
当店でも、なかなか入荷してこない「桝谷高尾」のねん金綴錦ですので、
是非、実際に手に取ってご覧頂ければ幸いです。

こちらの袋帯は錦秋大呉服祭でご覧頂くことができますよ。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

本日は博多織の名門「大倉織物」の"粋"な角帯をご紹介いたします！
数ある博多織りの中でもトップクラスの織技術を誇る大倉織物の「誠之輔ブランド」。
しなやかな織地の風合いと素材の質感にこだわった上質な角帯が揃いました。

博多織りの特徴でもあるハリ感としなやかさ、そして程よい滑り感のある絹地はお着物好きな方から
幅広く愛されております。
締める時のキュッとキュッと締まる感覚がお好きな方も多いと思いますよ＾＾
この角帯も抜群の締めやすさを実感して頂けると思います。

今回、入荷したのは渋めの色合いとデザインで織り上げられた角帯ですので、
カッコ良い大人の男性に是非、締めて頂きたいですね。
個人的には深みのある赤系の角帯が渋さと洒落感があって好きです。
こうゆう角帯でバッチリお着物に合わせてみたいです＾＾

ワンランク上の角帯で上質な和姿の雰囲気をどうぞ＾＾
浴衣や綿着物、紬や柔らか物など色々なお着物にコーディネートして楽しんで下さい。

お値段は税込で２５９２０円で販売予定です。
お目に留まりましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

お問い合わせはこちら