【2023年 錦秋大呉服 特別企画 第2弾】名家 池内四家の一つ 西陣で最初に手刺繍を施した「かつ鵬」の作品展
- 2023年9月21日(木) 10:02 JST
- 投稿者: sumi
錦秋呉服祭特別企画
名門 西口家 四家の一つ
西陣織の中で最初に手刺繍を初めた織元「かつ鵬」作品展
(下記画像はイメージ図)
今回の錦秋呉服祭では特別イベントして高級ブランド「かつ鵬」の作品を取り揃えました。
かつ鵬は歴史ある西陣織の中で一番最初に手刺繍による加工を始めたブランドでもあります。
布地には本場結城紬に金糸、銀糸を織り込んでその上に最高峰の手刺繍や金箔などの加工を施すことによって
唯一無二の美しさを誇る帯や着物を創作されています。
豪華絢爛を浮ばす手刺繍、、 刺繍の技法は単純であってもその職人の腕前によって作品の出来が左右されます。
そうした手刺繍職人の緊張感と熱意、熱気が作品にも伝わり、一珍逸品の最高の手刺繍による作品が生まれるのです。
かつ鵬の作品展は呉服祭期間中だけでご覧頂ける特別イベントになります。
今回はかつ鵬の中でも最高峰クラスの帯、お着物もご用意することが叶いました。
最高峰の技術を持つ手刺繍をご覧頂ける機会ですので、興味のある方は呉服祭にお申込み下さい。
2023年 錦秋大呉服祭
日程:10月28日(土) - 29日(日)
時間:10:00 - 18:00
場所:大阪国際交流センター 1Fギャラリー
只今、錦秋大呉服祭お申込み受付中!
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