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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月23日(土) 13:36 JST

呉服祭の告知情報

【2022年新作きもの】ここでしかみれない鬼才の最高級袋帯が入荷

  • 2022年2月24日(木) 16:56 JST
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感謝呉服祭の目玉商品として入荷したうちのお一つ超逸品袋帯をご紹介させて頂きます。
こちらは京の鬼才と呼ばれる「池口平八」氏が創作された六通柄の袋帯になります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

池口平八氏は着物業界の中でもトップクラスの着物作家であり、超高級ブランド佐波理綴の創始者「池口定男」氏の実弟でもあります。

その家系もすごくて一条天皇の護身刀を製作した「三条小鍛冶宗近」の血脈を継ぐ父と
西陣織の祖「井関宗麟」の血脈を継ぐ母を持つ由緒ある血筋を受け継がれた方です。

池口平八氏の作品は許された高級専門の小売店だけに販売許可があり、基本的に一般市場では
見ることができません。
しかも現在は廃業されてしまい、今後はもう創作されることがないので本当に希少な作品となります。
今回の仕入れではその池口平八氏の袋帯を仕入することができました。

デザインは赤茶系の地色に七宝のような地紋がございまして、メインとなる柄は、華紋でモダンにが表現されており、
さらに上手に金糸などを織り込むことで愛着の湧いてしまう仕上がりとなっております。

もう目にすることができないかもしれない最高級品の袋帯を是非、この機会にご覧くださいませ。
 

本日ご紹介した池口平八作特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】 【川島織物】 優しい色彩… 逸品フォーマル特選袋帯

  • 2022年2月24日(木) 13:56 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介しますのは帯の三大メーカーの一つと言われる西陣織の名門「川島織物」のフォーマル袋帯になります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

西陣織のトップブランドでもある川島織物は歴史も古く創業は1843年からとなり、創業以来こだわりのある帯創作を続けてこられました。
もちろん最高峰で織技術を誇り、そのため高級ブランドとしても有名でデパートや有名呉服店などにもよくお品が並んでおります。
着物雑誌などでもよく取り上げられているのでお着物好きの方はよく知っているブランドではないでしょうか。



今回のデザインは白銀に輝く地色に、小さな華と花菱が一面に織り描き出されております。
気品あるデザイン性が感じられるこちらの袋帯はフォーマルの装いにはもってこいの一級品でございます。

デザインはカラフルな色使いで綺麗に仕上がりになりました。
多色の強みとしては、とてもコーデしやすく、また帯締め帯揚げなどの小物も合わせやすいと思います。

上品でありながらも色使いによってオシャレ感もプラスされた素敵な袋帯になります。
是非、実際に手にとってご覧いただければ幸いです。

本日ご紹介した西陣織「川島織物」袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】豪快に並んだ宝尽くし文様の特選訪問着4点が入荷!!

  • 2022年2月23日(水) 16:10 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介するのは、宝尽くしの古典美溢れる柄行で見栄え抜群の訪問着が4種類手に入りました。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

宝尽くしは、打出の小槌や、隠れ蓑、隠れ笠、金嚢など、他にも様々な模様がございますが、それら宝物を並べた縁起のよい吉祥文様でございます。
また時代や地方によってこれらのモチーフは異なり、宝尽くし文様は昔から愛される柄行となります。

華やぎに満ちた迫力ある柄行が、丁寧に、細やかに描かれ、豊かな彩りはあくまでも色艶鮮やかに、
くっきりと美しい着姿を演出してくれます。

肌心地の良いなめらかな上質な絹地を使用しており、デザインは黒色やベージュなど4色の地色でご用意しており、
色彩豊かな宝尽し文様がそれぞれの地色とマッチし、友禅によって表現された愛らしさのある仕上がりになりました。

本日ご紹介した宝尽くし特選訪問着は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】「独創性」「復元力」「高品質」の特徴を持つ龍村美術織物 特選袋帯

  • 2022年2月23日(水) 16:00 JST
  • 投稿者:

龍村美術織物の美的表現が魅せる、さらに美しいデザインを長く保てる従来の帯にはなかった文様の立体感と色彩を糸の性質を用いた
袋帯をご紹介

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

龍村美術織物は、着物愛好家の間でも「織物の美しさ」が表現されていることで知られており、
独自の美的感覚から生まれる大胆かつ緻密なデザインを、高い織物技術によって再現できることが特徴でございます。

龍村の復元力は世に知られることとなり、織物の復元には模倣する力だけでなく、
細やかな文様などを再現する技術が求められ、その確かな復元力も龍村美術織物が評価される理由の一つとなったと言われております。


龍村美術織物といえば、正倉院裂や名物裂の復元をいちばんに思い浮かべる方も少なくないと思われますが、
それ以外にも、常に唯一無二の独創性が発揮された美術織物を生み出しているのです。
是非、その目でご覧くださいませ。

本日ご紹介した龍村美術織物特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】高級ブランド「川島織物」着物にあわせやすい気品のあるフォーマル袋帯

  • 2022年2月23日(水) 14:48 JST
  • 投稿者:

本日の新入荷商品のご紹介は帯の三大メーカーの一つと言われる西陣織の名門「川島織物」の
フォーマル袋帯になります。
感謝呉服祭にてご覧頂けるお品ですので、是非実際に見にいらして下さいませ。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

西陣織のトップブランドでもある川島織物は歴史も古く創業は1843年からとなり、創業以来こだわりのある
帯創作を続けてこられました。
もちろん最高峰で織技術を誇り、そのため高級ブランドとしても有名でデパートや有名呉服店などにも
よくお品が並んでおります。
着物雑誌などでもよく取り上げられているのでお着物好きの方はよく知っているブランドではないでしょうか。

川島織物の帯はどれも美しさと気品があり、一目見ただけで高級な帯と分かって頂けると思います。
今回のデザインは白灰の地色に古典の七宝柄が優しい色彩で表現されたすっきりとした仕上がりです。

上品な存在感がありますのでフォーマル着物にも合わせやすく、格式のある風格は色無地から留袖まで
締めて頂けますよ。
帯締め帯揚げなど色目を変えることでも雰囲気が変わりますのでコーディネートの幅も広がると思います。
とても使いやすいフォーマル袋帯ですので、是非おすすめしたい一つです。

本日ご紹介した西陣織「川島織物」袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】京の鬼才「池口平八」もう見ることのない最高級袋帯が入荷

  • 2022年2月23日(水) 13:01 JST
  • 投稿者:

圧巻の迫力!感謝呉服祭の目玉商品でもある超逸品袋帯をご紹介させて頂きます。
こちらは京の鬼才と呼ばれる「池口平八」氏が創作された全通柄の袋帯になります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

まず、池口平八氏とは何者なのかと言うと着物業界の中でもトップクラスの着物作家であり、
超高級ブランド佐波理綴の創始者「池口定男」氏の実弟でもあります。

その家系もすごくて一条天皇の護身刀を製作した「三条小鍛冶宗近」の血脈を継ぐ父と
西陣織の祖「井関宗麟」の血脈を継ぐ母を持つ由緒ある血筋を受け継がれた方です。

池口平八氏の作品は許された高級専門の小売店だけに販売許可があり、基本的に一般市場では
見ることができません。
しかも現在は廃業されてしまい、今後はもう創作されることがないので本当に希少な作品となります。
今回の仕入れではその池口平八氏の袋帯を仕入することができました。

デザインは全通の総柄で愛らしさのある楓が表現されており、金糸を織り込むことで思わず見惚れてしまうような
存在感のある雰囲気を漂わせています。
また金糸も煌びやかというようは少し落ち着きのある感じで仕上げられており、着物に優美な美しさを
与えてくれる袋帯と思います。
もう目にすることができないかもしれない最高級品の袋帯を是非、この機会にご覧くださいませ。
 

本日ご紹介した池口平八作特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】和柄の可愛らしさと粋な雰囲気、大人女性が着こなす訪問着2枚入荷

  • 2022年2月22日(火) 17:25 JST
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本日ご紹介させて頂くのは可愛らしい童子が遊んでいる様子で描いたお洒落訪問着2枚になります。
呉服祭の仕入れでお安く入荷することができましたので、気になる方はお気軽にお問合せしてくださいませ。
「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

まず一枚目の訪問着は黄色と赤の着物をまとった女の子が表現されたデザインになっております。
落ち着きのある灰色に上品な色使いで描かれた童子と花々が和柄の洒落感を惹きたててくれています。

女の子の表情や着物の細かい柄まで丁寧に描かれており、柄ゆきも付け下げのようなすっきりとした
仕上がりですので帯コーデで長年、楽しんで着て頂けるお着物と思いますよ。

さて、もう一枚の訪問着は元気そうな男の子が描かれたデザインに仕上がりました。
こちらも和柄の可愛らしい雰囲気が漂っていて、見ていて何かほっこりするような気持にさせてくれます。

色彩自体はグレーや落ち着きのある色合いで表現された柄ゆきですので、大人の女性にお洒落に
着こなして頂けるお着物と思います。
可愛らしさの中にも少し粋な雰囲気も感じて頂ける一枚ですよ。

本日ご紹介した童子柄の訪問着2枚は呉服祭特価で販売させて頂きます。
「2022年 感謝呉服祭」にご来場いただければ実際にまとってみることができますので
興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】見る人を魅了する着物、人気着物作家「濱本信博」作の特選訪問着

  • 2022年2月22日(火) 16:36 JST
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本日は人気着物作家「濱本信博」が作り上げたお着物をご紹介させて頂きます。
3月開催の感謝呉服祭の注目商品として七代目が仕入れしてきた逸品訪問着のうちの1枚となります。
「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

よく着物雑誌などメディアにも取り上げられることが多い濱本氏は50年以上、着物創作をされてきた方で
現在は息子さんの濱本拡玄氏と一緒に活動をされています。
1982年には濱本工房を立ち上げ、図案から染色まで着物制作のほぼ全ての工程を手掛けることによって
オリジナルのセンスで今でもこだわりのある作品を作り続けておられます。

今回のお着物の柄ゆきは優しいクリーム色をベースに上から下へと濃淡のあるグラデーションが
掛かった色彩で染められています。
裾には濱本氏の特徴でもあるたたき染めが施されていて、とても印象的な美しさが感じられます。

裾からすうーと伸びる愛らしさのある植物模様が着物全体を包み込むように描かれていて独特なデザインに
仕上がりました。
また淡い色彩の中に濃い墨色で茎を表現することによって、より柄が映えて存在感のある雰囲気を漂わせてくれます。

落ち着きのある色彩、センスのあるモダンデザインは着物好きの方なら一目で濱本信博氏の作品と分かると思います。
年齢も関係なく長年、大切にお召し頂けるお着物ですので、感謝呉服祭で実際にまとって頂ければ嬉しいです。


本日ご紹介した濱本信博特選訪問着「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年 感謝呉服祭特別イベント】もう触れることができないかもしれない日本が誇る伝統工芸織物

  • 2022年2月22日(火) 13:23 JST
  • 投稿者:

感謝呉服祭だけの特別イベント

職人たちの巧みの技術によって織り上げられた伝統工芸品の織物を集めた「日本の織宝展」を開催いたします。

日本全国で昔から受け継がれてきた様々な「織物」が近年になって織手の継承者が少なくなってしまい
年間で降り上がる反物が極端に減少しているのが現実です。
そういった意味では今後はもう見ることが出来なくなってしまう織物がほとんどになるかもしれません。

今回のイベントでは日本の素晴らしい技術を絶えさせることがないように今もなお、大切に織り続けられてる織物を
改めて皆様に知って頂ければと思います。

日本を代表する三大織物、大島紬、結城紬、牛首紬をはじめ、南国の琉球絣や花織など各地方で受け継がれてきた織物たちを
ご用意する予定です。
是非、この機会に日本の織美をご覧くださいませ。

本場黄八丈
八丈島で生産する黄色を主にした縦織、格子柄の絹織物です。
黄八丈は色糸から織り上げるまでに非常に時間と手間暇が掛かります。
熟練した職人が天然の染料で染め上げた色糸を丁寧に丁寧に手織りしていき、独特の美しく深い色合いの
反物に仕上がっていきます。
黄八丈はこの色合いと生地質の丈夫さが特徴で三代先まで色褪せないと言われるほどしっかりしており
昔から人々に愛されてきた人気の織物としても有名です。

本場結城紬
着物の王様と呼ばれる本場結城紬は重要無形文化財指定、そしてユネスコ無形文化遺産にも
登録されている最高峰の技術で織り上げられた日本を代表する織物です。

その温かみのある織地はとても丈夫で着れば着るほど体に馴染んでくる風合いに変化してくれます。
親から子へ受け継がれていく最高に贅沢なお洒落着物をご覧ください。

伝統工芸品「伊那紬」
伊那紬は長野県で生産されている紬織物で1975年には県内の様々な紬と一緒に「信州紬」と称されて
通商産業省から伝統工芸品にも指定されました。

昔は伊那紬の生産工房も沢山あったそうですが、現在では職人不足により「久保田織染工業」という老舗だけが
唯一の織元となっています。
現在は1社でしか創作しておりませんので着物市場にも出回ることが少なく今では本当に希少なお着物となりました。

本場大島紬
世界三大織物の一つである「本場大島紬」は誰もが認める高級織物として知られています。
その肌に添うように優しくなめらかな風合いは大島紬でしか味わえない独特な着心地を与えてくれます。
一度着てしまうと離れなれなくなるほどの魅力がある最高級の贅沢着物をお召し下さい。

郡上紬
郡上紬は岐阜県の山間に位置する郡上八幡で制作されて来た草木染め手織紬です。
特徴として第一にあげられるのはその着心地の良さです。
着心地が良いということは紬にとって大切なことですが、郡上紬はその暖かさと柔らかさ、そして肌ざわりのよさで
申し分のない織物といえます。

そして第二には多様な柄の美しさが上げられます。
たてよこの色糸の組み合わせで縞や格子を織り出す「縞織り」、あらかじめくくって染めた糸で絣模様を出していく「絣織り」、郡上紬は縞や格子に
さらに絣を組み合わせ、曲線模様、独特のぼかし模様など独自の複雑な表現を生み出しました。

本場久米島紬
久米島紬の特徴は素朴な風合いと植物染や泥染めによる独特な色調にあります。
その美しさは、数多い沖縄の染織品の中でも際立っています。
現在、日本全国で紬織物と名がつくものは二百以上ありますが、久米島紬はその中でも最も美しい織物の一つと言えます。
久米島ではかって、島を歩くと各家々から機の音が聞こえてきたといいます。
久米島が「紡の里」と言われるのは紬織物が盛んに作られ、伝統技法による良質の紬を織りつづけているからです。

首里織
沖縄本島で織られる織物「首里織」は花織(はなおり)、花倉織(はなくらおり)、道屯織(どうとんおり)
絣(かすり)、ミンサーなどがあり、沖縄の風土に合った多種多彩な織物が見られることです。
南国独特の色彩感覚や文様は他の織物にはない魅力がありますので、色んな織物をご覧ください。

今回の「日本の織宝展」では他にも全国の織物を取り揃える予定となっております。
「2022年 感謝呉服祭」の期間限定イベントになりますので、日本が誇る織物に興味のある方は
お気軽に呉服祭へお申し込み下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】本加賀友禅作家「菊田宏幸」創作の心がワクワクするような最高級訪問着

  • 2022年2月21日(月) 18:47 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するお着物は3月に開催する感謝呉服の目玉商品の一つ!
圧巻の迫力、、染めの美しさを追求した本加賀友禅「菊田宏幸」氏の作品となります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

本加賀作家「菊田宏幸」氏は今までに数々の受賞歴があり、平成30年には伝統加賀友禅工芸展にて
金賞を受賞された実力派の一流作家さんです。
本加賀友禅といえば花鳥風月をイメージしたデザインが多い印象がありますが、今回の訪問着はとても独創的で
オリジナリティーのあるモダンな雰囲気を感じさせてくれる作品です。

本加賀友禅は京友禅とは違い、刺繍や金彩などを一切使用せずに単純に染の美しさだけで表現した
お着物になります。
また着物を作る工程も分業ではなく一人の作家によって全工程を手掛けていくので、作家独自の個性が
表現されるのも魅力の一つです。

今回の訪問着は「遊線」と題されており、ご覧のようにとてもインパクトのある個性的な一枚に仕上がりました。
愛らしい花とモダンな斜線が交差するように描かれており、まるで柄が浮かび上がるような感覚があります。

デザインも素敵ですが本加賀友禅ならではの染めの美しさにも目を奪われてしまいます。
とても遊び心のあるデザインですので周りの目を惹くようなモダンな着物姿をお楽しみ頂けると思います。

沢山おられる本加賀友禅作家の中でも特に個性的な雰囲気があるお着物と思いますので素敵な女性にお洒落に
着こなして頂きたいですね。
一流の本加賀作家が手掛けた最高の一枚を是非実際にご覧いただければ嬉しいです。

本日ご紹介した和柄振袖は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

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