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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年10月23日(水) 10:17 JST

呉服祭の告知情報

【2022年 秋 新作情報】一流同士が創り出した最高峰の作品「染の北川」×「西山健一」がコラボした訪問着

  • 2022年10月 3日(月) 17:54 JST
  • 投稿者:

本日、ご紹介させて頂くのは錦秋大呉服祭のために仕入れしてきた注目商品の一つになります。
こちらの訪問着は京都を代表する一流染匠「染の北川」× 無線友禅の第一人者である着物作家「西山健一」氏のコラボレーションの作品になります。

染の北川は現在では着物創作を辞められてしまい、今後はもう手に入れることが叶わない幻のブランドです。
一流の染め技術を誇り他には真似の出来ないようなデザインセンスで独自の作品を創作されてきました。

そして、高度な技術を必要とする無線友禅の最高峰作家「西山健一」氏が手掛けた最高級クラスの訪問着になります。
無線友禅とは直接、生地に図案を描いていく技法で独特な線のタッチは素描きならではの魅力を感じさせてくれます。

柄ゆきは深みのある金茶色をベースにして上品に描かれた花模様が幻想的に表現された仕上がりになります。
目を惹くような色彩がまるで水彩画を見ているような芸術的な美しさがあり、見惚れてしまうほどの存在感を感じて頂けると思います。

さすがは一流ブランドが手掛けた作品だけあって、デザイン・色彩と共に他のお着物にはないような迫力があります。
女性の着物姿を優美に彩ってくれると思います。

超一流同士がコラボして創り出された、最高級クラスの逸品訪問着となります。
素敵な着物姿を楽しんで頂けると思いますので、気になる方はお気軽にご連絡して下さいませ。

本日ご紹介した「染の北川」×「西山健一」コラボ作品は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】芸術的な刺繍を生み出す中国の人間国宝と呼ばれる「将雪英」の訪問着が入荷

  • 2022年10月 1日(土) 16:58 JST
  • 投稿者:

10月21日から3日間で開催される錦秋大呉服祭のために仕入れしてきたお着物をご紹介させて頂きます。
今回は最高級の刺繍ブランド「将雪英」が創作したシックで落ち着きのある相良刺繍の訪問着になります。

将雪英氏は「中国工芸美術大使」という日本の人間国宝に値するような称号も受けられている刺繍業界ではトップクラスの人物になります。

刺繍大国中国で何万人という刺繍技術者をとりまとめる最高指導者として活躍されており、その卓越した刺繍技術は
髪の毛の1/10ほどの細い糸を使うことによって他には真似のできないような繊細で芸術的な美しさを表現してくれます。

今回の訪問着は世界三大刺繍の一つでもある「相良刺繍」によってデザインされており、愛らしい松と笹がデザインされた
とても上品な仕上がりになりました。
一つ一つの細かい相良刺繍が立体的な柄ゆきを生みだしていて、すっきりとしながらも存在感のあるお着物となります。

落ち着きのある雰囲気ですので、大人の女性に素敵に着こなして頂けると思います。
長年、着て頂くことが出来ますし、帯コーデによっても様々な雰囲気を楽しんで頂ける一枚ですよ。

本日ご紹介した将雪英の相良刺繍訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】迫力のある大蛇がリアルに表現、目を惹くような個性的な広幅御召が入荷

  • 2022年9月29日(木) 15:08 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するお着物はとても個性的でインパクトのあるデザインに仕上がった広幅御召となります。
創作したのは明治40年創業の「山音」で100年以上も続く老舗メーカーです。

色合いはグレーをベースにして総柄によってリアル感のある迫力のある蛇柄が表現された仕上がりになりました。
誰もが振り向いてしまうような存在感を漂わせてくれて、周りの目を惹きつけるようなカジュアル着物となります。

蛇は脱皮する際に鱗が厄を落とすということから、「厄除け」「魔除け」「再生」などの意味を持っております。
お洒落好きな女子にカッコ良く着こなして頂きたい一枚ですね。

本日ご紹介した広幅御召反は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】お茶人の着物作家「高木宗壽」が創作された全通袋帯が入荷

  • 2022年9月27日(火) 15:51 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介するのは工芸染匠作家「高木宗壽」氏が創作された上品な雰囲気が漂う全通柄の袋帯になります。
お茶人としても有名な着物作家さんでしたが、残念なことに現在は着物創作は引退されてしまい、今後はもう手に入れることが
出来なくなってしまう商品となりました。

総柄全通に渡る格子に華模様がお洒落に上品にデザインされた「市松遠州」という柄ゆきになります。
優しいベージュ色をベースにして色とりどりの色彩が映えて見えて愛らしさのある雰囲気も感じて頂けるでしょう。

織地も柔らかくしなやかな風合いに仕上がりましたのでとても締めやすい袋帯と思います。
上品な雰囲気で着物にも合せやすく、お茶席にもぴったりな袋帯になっております。

本日ご紹介した高木宗壽袋帯は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】正倉院文様がデザインされた格式のある総刺繍の特撰黒留袖が入荷

  • 2022年9月27日(火) 14:56 JST
  • 投稿者:

10月に開催する錦秋大呉服祭のために仕入れしてきました新商品をご紹介させて頂きます。
格式のある装い、既婚女性の第一礼装でもある総刺繍の黒留袖が新しく入荷いたしました。

黒に映える色のトーンによって格式のある正倉院文様がデザインされた一枚。
柄ゆきは全て丁寧な刺繍によって表されており、浮かびあるような立体感のある柄ゆきが華やかな存在感を惹き立ててくれています。

黒地の空間を上手く使った柄取りになっており、上品でありながら存在感のある雰囲気になりました。
色刺繍に金駒刺繍によって煌びやさが際立ち、刺繍ならではの美しい魅力を感じて頂けることでしょう。

着物姿を優雅に彩ってくれる素敵な黒留袖に仕上がりましたので、黒留袖をお探しの方は是非見にいらして下さい。
販売価格は253,000円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した総刺繍黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】猫が覗いてる!個性的なオシャレを楽しむ広幅の御召反が入荷

  • 2022年9月26日(月) 14:29 JST
  • 投稿者:

今回、ご紹介させて頂く新商品は個性的で可愛らしさがあるお洒落な御召反です。
こちらを創作されたのは明治40年創業で100年以上続く老舗のメーカー「山音」の商品となります。

柄ゆきは黒地をベースにして暗闇からのぞき込んでいるような猫たちがデザインされた印象的な仕上がり。
分かりにくいかもしれませんが黒の濃淡を使って猫の体が浮き立つような表現になっており、遊び心のあるお洒落着物になりました。
黒に映える赤い猫の目が周りを惹きつけるようなお洒落感を漂わせてくれています。

生地幅も1尺7分と広く大柄の方でもお仕立てが出来ると思いますので、お洒落な着物姿を楽しんで頂けるのではないでしょうか。
販売価格は126,500円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した猫柄のお洒落御召反は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】秋呉服祭の目玉商品の一つ「将雪英」創作の相良刺繍 最高級の逸品色留袖

  • 2022年9月24日(土) 12:39 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは10月開催の錦秋大呉服祭の目玉商品の一つとして仕入れしてきたお着物になります。
創作したのは最高級の刺繍ブランド「将雪英」が手掛けた相良刺繍の逸品色留袖です。

「将雪英」は刺繍大国中国で何万人という刺繍技術者をとりまとめる最高指導者として現在も活躍されていて
中国の刺繍業界では最高峰の位置に存在する人物になります。

優れた技術を持つ方に与えられる「中国工芸美術大使」という認定を受けており、これは日本でいう人間国宝に値するような
栄誉ある称号になります。

今回の訪問着は三大刺繍の一つ「相良刺繍」によってデザインされており、その卓越した刺繍技術によって施された刺繍は
髪の毛よりも細い糸を用いて繊細に美しく表現されています。

柄ゆきはグレー地色にして松模様と滝を登る一匹の鯉が躍動感のある表現でデザインされた目を惹きつけるような仕上がり。
柄は全て細かい相良刺繍によって表されていて、まるで絵画のような芸術的な美しさを感じて頂けることでしょう。

波しぶきや鯉のグラデーションの色彩など細かいところまで丁寧な刺繍が施されていて、実際に見て頂ければ巧みな職人の
刺繍技術の凄さを存分に分かって頂けると思います。

今回の秋呉服祭のために七代目が交渉を重ねて仕入れできた一枚ですので、芸術的な作品を是非、この機会にご覧頂ければ嬉しいです。


本日ご紹介した将雪英の相良刺繍 逸品色留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】上品で優雅な装い京都の人気ブランド「菱健」桐壺シリーズの黒留袖が入荷

  • 2022年9月23日(金) 11:35 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは京都の人気ブランド「菱健」が創作した桐壺シリーズの特撰黒留袖になります。
黒留袖は既婚女性の第一礼装であり、お子様の結婚式などお祝いの席に着て頂けるお着物です。

創作したのは京都にある「菱健」で創業70年以上続く染匠であり、よく着物雑誌などにも取り上げられているブランドです。
美しい染めを表現する確かな技術と繊細なデザインによって女性と優美な着物姿に彩ってくれます。

今回の柄ゆきはとても上品さを感じさせてくれる仕上がりになりました。
菱模様に松といった古典の柄がデザインが表現されていて、また黒地の面積を多くすることで落ち着きのある雰囲気が漂います。

美しい色彩と金彩や金駒刺繍などの煌びやかさが優雅な着姿を演出してくる一枚になるでしょう。
おめでたい席で上品な印象も与えてくれる素敵な黒留袖です。
販売価格は173,800円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した菱健桐壺ブランド黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】目を惹く個性的なパイソン柄、カッコ良く着こなせる広幅の御召反が入荷

  • 2022年9月22日(木) 15:43 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介させて頂くのはとても個性的なデザインの御召着物になります。
創作されたのは明治40年創業で100年以上続く老舗のメーカー「山音」の商品になります。

周りの目を惹くような赤と黒の鮮やかな色使いによってパイソン柄がデザインされた印象的な仕上がりになりました。
総柄で表現された蛇柄ですので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、カッコ良く着こなして頂ける一枚と思います。

また生地幅も1尺7分と広いので女性はもちろん男性の方も個性的な着物姿を楽しんで頂けるのではないでしょうか。
お洒落好きな方に素敵に着こなして頂きたいお着物ですね。
販売価格は126,500円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介したパイソン柄の御召反は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】「未来に受け継ぐ西陣の美」高級手織りの服部の袋帯が入荷

  • 2022年9月22日(木) 13:12 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは西陣織の中でも古い歴史を持つ「服部織物」の高級感ある手織り袋帯でございます。

1788年創業以来約200有余年を帯一筋に精進し、京都府から「老舗」の称号を受けています。
京都で100年続いた機屋はほんの数軒で、服部織物は200年の歴史を刻んできました。
伝承技を守りつつ、かつ時代を先取りした作品を世に出しています。

服部織物の最高峰の引箔技法と、その優美な地風をご堪能いただけたらなと思います。

引箔とは、緯糸と共に箔を織り込む技法で、約3cmの箔を100本ほどの細さに裁断し、それを緻密に織り込んで柄を表す技法のことです。
そして、1本でも箔がずれたりすると柄が崩れてしまう為、緯糸1本1本に神経を集中させなくてはならない気の遠くなるような作業となっており、まさに至高の賜物となっております。

また、通常の袋帯では3500~5000本程度の経糸を用いることが一般的ですが、こはく錦袋帯は意匠に奥行きを与えるためおよそ6000本の経糸を使用しています。
糸数が増えることで帯全体が重くなるのを防ぐため細かく、丈夫な糸を厳選しておりますよ。

こはく錦は、伝統技術を身につけた熟練の手織職人が織り上げる手織りの袋帯となっておりまので、なんとこの一本を数ヶ月かけて織り上げている程の技の逸品で、最高峰の引箔技法とその優美な地風をご堪能頂けるかと思います。

「ロココ王朝文様」…フランス語のロカイユ(砂利・小石の意から転じて、貝殻状の複雑な曲線で構成された装飾文様)に由来するのですが前代のバロック美術の圧倒的な力動感に対して、女性的な優雅さ、はなやかな明るさ、機知にあふれた戯れの感情などが基調をなしています。
造形美術においては、幾何学的な整然さや左右相称をきらって複雑に流動する曲線を多用して、「幻想的な主題」「やわらかい色調」「官能的な表現」を好む結果となって現れています。

一目で老舗の代物だとわかる大変美しい逸品となっております。 まさに計り知れないほどの技術と心を込めて織り成された珠玉の1本・・・
織機による大量生産の帯とは全く異なる、その仕上がりは必ずやご満足いただけるものと自信を持ってお薦めさせていただきます。

本日ご紹介した服部織物手織り袋帯は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

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