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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月22日(金) 23:10 JST

呉服祭の告知情報

【2022年 秋 新作情報】京都の人気ブランド「菱健」桐壺シリーズの美しく上品な黒留袖が入荷

  • 2022年9月22日(木) 10:58 JST
  • 投稿者:

京都の人気ブランド「菱健」が創作した桐壺シリーズの特撰黒留袖が新しく入荷いたしました。
黒留袖は既婚女性の第一礼装であり格式の高いお着物となります。

京都にある「菱健」さんは創業70年以上続く染匠で、よく着物雑誌などにも取り上げられている人気ブランドです。
美しい染めを表現する確かな技術と繊細なデザインによって女性と優美な着物姿に彩ってくれます。

柄ゆきは波模様が流れるように描かれており、そこの円紋や地紙紋が上品にデザインされた仕上がりになります。
抑えた色のトーンに金彩や金駒刺繍などの煌びやかな加工が施された優美な雰囲気が漂う一枚ですね。

おめでたい席に映えるような華やかがありながら、上品な印象も与えてくれる素敵な黒留袖です。
販売価格は173,800円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した菱健桐壺ブランド黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】お茶人の着物作家「高木宗壽」撒糊技法の上品な訪問着が入荷

  • 2022年9月21日(水) 16:14 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは工芸染匠作家「高木宗壽」氏が創作した訪問着をご紹介させて頂きます。

高木宗壽氏はお茶人としても有名な着物作家で上品な雰囲気が漂う作品を創作されていましたが、
残念なことに現在は着物創作を引退されてしまい、もう出会うことが出来なくなってしまった希少なお着物となりました。

高木氏の特徴と言えば蒔糊という染技法で着物創作をされることが多いということです。
今回の訪問着も蒔糊技法を使って染められた一枚となります。
柄ゆきは優しい撫子色を地色にして上品な撒糊の柄と縦ラインの染め分けがデザインされた仕上がりです。

蒔糊とは糊に亜鉛の粉を混ぜて竹の皮に延ばして乾燥させた後に粒状に砕きます。
その粒場を濡らした白生地の上に蒔くと水分を吸って柔らかくなり生地に密着して防染の役割を果たし染色の際、糊を蒔いた部分が
染まらずに模様として表現されます。

大人しく上品な雰囲気で着こなして頂けるお着物と思います。
お値段は198,000円(税込)で販売予定としておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した工芸染匠作家「高木宗壽」訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】京都の一流染匠が染め上げた重厚感のある美しい特撰黒留袖が入荷

  • 2022年9月21日(水) 13:01 JST
  • 投稿者:

10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきました新商品をご紹介させて頂きます。
今回のお着物は京都の一流染匠が染め上げた柄の美しさが際立つ特選黒留袖になります。

柄ゆきは華やかに彩られた扇柄に愛らししい松竹梅がデザインされた縁起の良い柄ゆきになります。
全体的に落ち着いた色のトーンで表現されており、染めも職人の手描きによって描かれた非常に美しさが際立つ仕上がりになっております。

横に流れるような柄取りになっており、上品な金彩が施されることによって柄ゆきに重厚感のある雰囲気を漂わせてくれています。
また扇の縁取りには金駒刺繍がされており、より柄の存在感を際立たせています。



誰が見ても良いお着物を着ていると思って頂けるような贅沢な加工が施された一枚になりました。
結婚式などのお祝いの席で素敵に着こなして頂ければ幸いです。

販売価格は308,000円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した総刺繍黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】上品にデザインされた「将雪英」創作の相良刺繍 愛らしい花模様の訪問着

  • 2022年9月20日(火) 17:09 JST
  • 投稿者:

本日も10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
さて、今回は最高級の刺繍ブランド「将雪英」が創作した落ち着きのある訪問着が入荷いたしました。

「将雪英」は刺繍大国中国で何万人という刺繍技術者をとりまとめる最高指導者として現在も活躍されております。

「中国工芸美術大使」という日本の人間国宝に値するような称号も受けられている刺繍業界ではトップクラスの人物になります。
今回の訪問着は三大刺繍の一つ「相良刺繍」によってデザインされており、その卓越した刺繍技術によって施された刺繍は
髪の毛よりも細い糸を用いて繊細に美しく表現されています。

今回の訪問着は愛らしさのある菊と萩の花模様が上品にデザインされた仕上がりになりました。
一つ一つ細かい相良刺繍が立体的な柄ゆきを生みだしていて、うっとりするような芸術的な美しさを感じさせてくれます。

すっきりとした柄ゆきですので長年着て頂くことが出来ますし、また帯コーデによっても様々な雰囲気を
楽しんで頂ける一枚になると思います。

本日ご紹介した将雪英の相良刺繍訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】人気ブランド菱健創作の桐壺シリーズ 優美な特撰黒留袖が入荷

  • 2022年9月20日(火) 12:54 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂くのは京都の有名ブランド「菱健」が創作した桐壺シリーズの特撰黒留袖になります。
10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきました一枚です。
既婚女性の第一礼装でもある黒留袖で古典柄の格式のある雰囲気を漂わせてくれます。

京都にある「菱健」さんは創業70年以上続く染匠で、よく着物雑誌などにも取り上げられている人気ブランドです。
美しい染めを表現する確かな技術と繊細なデザインによって女性と優美な着物姿に彩ってくれます。

柄ゆきは色鮮やかな熨斗が流れるように表現されており、そこに煌びやかな菊模様が上品にデザインされた古典柄になります。
深みのある黒地に映える色彩が際立って見えるので豪華な雰囲気を感じさせてくれるお着物です。

熨斗柄は吉祥文様の一つで幸福や繁栄といった縁起の良いおめでたい意味がありますので
結婚式などのお祝いの席で素敵に着こなして頂ければ幸いです。


本日ご紹介した菱健桐壺ブランド黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】お茶人の着物作家「高木宗壽」色彩で魅せる上品な訪問着が入荷

  • 2022年9月19日(月) 14:19 JST
  • 投稿者:

本日は工芸染匠作家「高木宗壽」氏が創作した訪問着をご紹介させて頂きます。

高木宗壽氏はお茶人としても有名な方でお茶席にも着て頂けるような上品なお着物を創作される印象があります。
ただ、最近は着物創作を引退されてしまったそうで、今後はもう出会うことが出来なくなってしまった
希少なお着物となりました。

今回の訪問着は大胆な染め分けによってデザインされた仕上がりになっております。
深みのある臙脂色とベージュ色がぼかし染によって表現されており、地模様の松柄が浮かび上がるように見える仕上がりです。

モダンな色使いにすっきりとしたデザイン、上品な雰囲気がありますので長年、着て楽しんで頂けるお着物と思います。
落ち着きのある柄ゆきですので、大人の女性に着こなして頂きたいお着物ですね。

お値段は198,000円(税込)で販売予定としております。
気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した工芸染匠作家「高木宗壽」訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】迫力のある荒波、刺繍の美しさが際立つ総刺繍の特撰黒留袖が入荷

  • 2022年9月19日(月) 11:17 JST
  • 投稿者:

本日も錦秋大呉服祭のために仕入れしてきました新商品をご紹介させて頂きます。
今回は既婚女性の第一礼装でもあるお着物、、粋な雰囲気を感じさせてくれる刺繍黒留袖になります。

柄ゆきは金と白だけのシンプルな色彩によって迫力のある荒波模様がデザインされております。
しかも荒波の細かい柄まで全て刺繍によって表現されているとても豪華な仕上がりです。

染めとはまた違う刺繍ならではの存在感のある柄ゆきは周りの目を惹きつけるような美しさがあります。
柄ゆきも粋なカッコ良さが際立ちますので、大人の女性を素敵に彩ってくれることでしょう。

販売価格は253,000円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した総刺繍黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】最古の歴史を持つ機屋「紋屋井関」紋屋織袋帯が入荷

  • 2022年9月17日(土) 15:01 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは日本最古の機屋でもある「紋屋井関」の袋帯でございます。

紋屋井関は西陣の中でも400年以上も続く老舗の織元であり、特に「御寮織」と呼ばれる帯は代々天皇家や公家、将軍などの装束を承ってきた機屋の証でもあります。

コチラの帯は紋屋井関「御寮織」とは違い、息子(21代目予定)さんが図案を手掛ける新ブランド「紋屋織」を立ち上げ仕上げられた袋帯です。

「御寮織」名でブランド化して展開されていましたが、従来の御寮織と違いを持たせるために、「紋屋織」は金糸を使用して引箔の雰囲気を作り出すよう製作されたそうです。

今秋の展示会にピッタリな、秋の雰囲気漂う黒と茶の落ち着いたシックな色使いと、「洋花裂取文」と題されております、秋葉感のある洋花が豪快にデザインされ素敵な仕上がりになりました。

本日ご紹介した紋屋井関袋帯は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】工芸染匠作家「高木宗壽」上品で飽きのないシンプルな撒糊染め訪問着

  • 2022年9月16日(金) 16:10 JST
  • 投稿者:

本日、ご紹介させて頂く新作着物はお茶人としても有名な工芸染匠作家「高木宗壽」氏が創作した訪問着になります。
ただ、残念なことに高木氏は着物創作を引退されてしまい、今後はもう見ることが出来なくなってしまう希少な
お着物になりました。

高木氏は蒔糊という染技法で着物創作をされることが多くお茶席でも着て頂けるような上品な柄ゆきが印象的です。
今回の訪問着も色蒔糊技法を使って染められた一枚になります。

色蒔糊技法とは江戸時代から受け継がれている友禅技法で糊を竹皮に塗り付けて乾かし、乾燥した糊を細かく
砕いたものを染料にまぜて色糊を作り、それを布地に蒔いて水を吹き付けて糊を定着させて染めていきます。

今回のデザインは綺麗な茶色をベースにして白に黄色、紫、緑、と水色いった色彩の撒糊で表現されたシンプルな仕上がりです。
くせがない柄ゆきですので、合せる帯によって様々な着物コーデを楽しんで頂けると思いますよ。

すっきりな雰囲気は飽きがなく長年、着て頂ける一枚になると思います。
蒔糊のよって染められた上品な美しさを是非、実際にご覧くださいませ。

本日ご紹介した工芸染匠作家「高木宗壽」訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】美しい青が冴える、幻想的な茶屋辻柄の手描き友禅の黒留袖が入荷

  • 2022年9月16日(金) 13:05 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂くのは手描き友禅の美しい染めが映える特選黒留袖になります。
しっとりとした上質な日本の絹地に職人の手描きによって描かれたとても美しいお着物です。

柄ゆきは落ち着きのある砂色がぼかし染めによって表現されており、そこに優美な茶屋辻柄がデザインが描かれています。
色使いがとても上手で特に冴えるような青色を際立たせていて、古典柄ですが幻想的な雰囲気も漂わせくれます。

染めの美しさに加えてポイントで金彩や金駒刺繍などの加工が施されており、上品な煌びやかさを演出してくれます。
周りの目を惹いてしまうような美しい色彩が映える一枚に染め上がりました。

販売価格は209,000円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した茶屋辻柄の黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

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