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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月22日(金) 23:31 JST

呉服祭の告知情報

【2022年 秋 新作情報】気品の漂う上品な茶屋辻柄、京都の一流染匠が仕上げた特選訪問着

  • 2022年9月15日(木) 14:58 JST
  • 投稿者:

着物の本場、京都にある一流染匠が創り上げた上品な訪問着が新しく入荷いたしました。
こちらも10月開催の錦秋大呉服祭のために仕入れしてきたお着物になります。

柄ゆきは大人しい灰桜色をベースにして多色の優しい色彩によって古典柄の茶屋辻が表現された仕上がりです。
上品な柄は職人の手描きによって描かれたもので、色合いに深みがあり染めの美しさを際立たせてくれています。

染め以外にも金彩やポイントで金駒刺繍なども施されていて、上品な煌びやかさがあり着物姿に気品のある印象を
与えてくれると思います。

また生地にもこだわりがあり染めの美しさが際立つように「CHUL THAI No.6」という世界一の光沢を放つと
言われる絹地を使用しております。

細くて強靭な糸を吐くタイの蚕としなやかで長い糸を吐く日本の蚕を長年かけて掛け合わせて出来上がった
極上のシルク糸となります。

落ち着きと愛らしさのあるとてもバランスの良い仕上がりですので、合わせる帯によって色々な場所で着て頂けると思います。
長い間、楽しんで頂ける一枚になるのではないでしょうか。
 

本日ご紹介した特選訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】縁起の良い宝船模様、刺繍で表現された迫力のある特選黒留袖が入荷

  • 2022年9月15日(木) 12:10 JST
  • 投稿者:

本日も10月開催の錦秋大呉服祭に向けて仕入れしてきました新商品をご紹介いたします。
さて、今回のお着物は目を惹くような迫力のあるデザインに仕上がった特選刺繍黒留袖になります。

柄ゆきは勢いのある荒波を突き進む宝船が表現された縁起の良いデザインです。
宝船模様は新たな旅立ちや門出を意味しており、たくさんの積み荷は一生ものに困らないようにとの願いが込められています。

見惚れてしまうのが、この色彩豊かに表現されている宝船が繊細な刺繍によってデザインされていることです。
刺繍ならではの浮かび上がるような立体感が、より柄ゆきに迫力をプラスしてくれています。

モダンな色使いによってどこか愛らしさのある雰囲気も漂わせてくれていて、また荒波模様の部分には金彩と金駒刺繍などで
表現されており、着姿に煌びやかな印象も与えてくれます。

周りも楽しませてくれるような柄ゆきですのでお祝いの席でとても映えてくれる黒留袖と思います。
販売価格は253,000円(税込)で予定しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した特選刺繍黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】皇室献上デザイナー「藤井寛」日本を代表する作家の逸品訪問着

  • 2022年9月14日(水) 13:35 JST
  • 投稿者:


本日も10月開催の錦秋大呉服祭に向けて仕入れしてきました新商品をご紹介いたします。
こちらは日本を代表する着物作家「藤井寛」氏が創り上げた高級クラスの特撰訪問着が入荷いたしました。

藤井寛先生の代表する柄ゆきでもある雲取り模様が上品な色彩によって表現された優美な仕上がりになりました。
美しい色合いは全て職人が刷毛を使って色付けされており、何度も重ねることによって深みのある色彩が生まれます。

藤井寛氏は長年に掛けて着物創作を続けて、その卓越した技術によって藤井氏だけの独特な美しさのある作品を創り出します。
京友禅において「藤井寛」の名前を知らない方はいないほど、最高峰の着物作家として評価が高く、手描き友禅作家の第一人者と
言えます。

藤井先生は皇室にも着物を納められている皇室献上デザイナーでもあり、その優美な色彩はロイヤルカラーと呼ばれております。
今回の訪問着もデザイン、色彩ともに藤井先生の作品らしい雰囲気が漂う一枚に仕上がりました。

柄ゆきは全体的に描かれた雲取り模様に松や菊、菖蒲といった季節を彩る花々が表現された上品なデザインとなります。
とても優しい色合いは年齢も関係なく、長年に渡って着て頂けるお着物と思います。

また綺麗な光沢のある上質な絹地が振袖姿に高級感を与えてくれることでしょう。
正統派な訪問着としてお召し頂ければ嬉しいです。

本日ご紹介した「藤井寛」逸品訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】繊細で細かい相良刺繍 芸術的な美しさがある刺繍ブランド「将雪英」訪問着

  • 2022年9月13日(火) 14:39 JST
  • 投稿者:

本日も錦秋大呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
今回のお着物は最高級の刺繍ブランド「将雪英」が創作した落ち着きのある大人の訪問着になります。

「将雪英」は刺繍大国中国で何万人という刺繍技術者をとりまとめる最高指導者として現在も活躍しており
「中国工芸美術大使」という日本の人間国宝に値する称号を受けられた刺繍業界の重鎮です。

卓越した刺繍技術は見事なもので細かい刺繍は髪の毛よりも細い糸に用いて表現されています。
今回も繊細な刺繍が施されており、三大刺繍の一つ「相良刺繍」によってデザインされたお着物となります。

うっとりするような手刺繍は芸術的な美しさを感じさせてくれるでしょう。
柄ゆきは渋めの利休茶のような地色に茶系の色彩によって御所車が上品にデザインされた仕上がり。
相良刺繍独特のふくらみのある柄ゆきが映えて見えて、シンプルですがどこか存在感のある訪問着になりました。

飽きが無いデザインですので、これからずっと上品な雰囲気で着こなして頂ける一枚になると思います。

本日ご紹介した将雪英の相良刺繍訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】着物通の方から絶大的な支持を受けている機屋「梅垣織物」袋帯が入荷

  • 2022年9月13日(火) 11:58 JST
  • 投稿者:

本日は京都にある有名な機屋「梅垣織物」が創作した袋帯をご紹介します。
西陣の帯問屋さんから、「いいもん屋さん」と呼ばれる梅垣織物で、かつては銀座などの最高級呉服屋さんなどでしかお目にかかれなかった、老舗の中でも着物通の方から絶大的な支持を受けている機屋さんです。

「まじめな物創りをする」ということを大切にしているので織り上がる帯の一つ一つがとても丁寧で美しく上質な帯ということが分かりますよね。

ゴールドとホワイトの市松模様で伝統あるシンプルなデザインになっています。
コチラの帯は織り方がとても特徴的で、光の当て方次第で色が変わって見えるとても素敵な仕上がりになっています。

織地もしっかりしていて、しなやかで締め心地の良さそうな風合いに仕上がっております。
一流の機屋が織り上げた素敵な袋帯を是非ご覧下さい。

本日ご紹介した梅垣織物袋帯は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

お値段は税込み208,000円価格で販売いたします。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】もう見ることが叶わない幻のブランド「染の北川」最高級クラスの逸品黒留袖が入荷

  • 2022年9月12日(月) 16:45 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂く新商品は当店の中でも間違いなくトップクラスの逸品になっております。
こちらのお着物を創作されたのは着物の本場、京都で一流ブランドとして知られていた「染の北川」の最高級黒留袖になります。

とても人気の高いブランドでしたが現在では着物創作を辞められてしまったので、今後はもう手に入れることが叶わない
希少なお着物となりました。
今回の黒留袖は、その染の北川がイベントの目付商品として創り上げられた最高峰の逸品となります。

まずは、この圧倒されるほどの迫力ある柄ゆきをご覧くださいませ。。

目が冴えるような深みのある青色と渋めの金彩、銀彩によって迫力のある渦巻く大空が表現されており、そこに見事な金駒刺繍によって
龍がデザインされた仕上がりです。
龍の柄ゆきは金駒刺繍をベースにして縁取りは色刺繍といった非常に手間のかかる加工が施されています。

龍の鱗や爪、表情など、とても細かいところまで繊細に表現してくれています。
こういった一流の染め、豪華な金駒刺繍などの贅沢な加工が掛かったお着物は最近では本当に創作されることが
少なくなってしまいました。

この黒留袖なら一目見て頂ければ、誰が見ても最高級のお着物と分かって頂けると思います。
職人の高度な技術によって作り上げられた存在感を漂わせてくれる最高の一枚を是非ご覧くださいませ。
​​​​​

本日ご紹介した染の北川 特選黒留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】最古の織元「紋屋井関」のニュータイプ「紋屋織」袋帯が入荷

  • 2022年9月12日(月) 14:32 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは日本最古の機屋でもある「紋屋井関」の袋帯でございます。

紋屋井関は西陣の中でも400年以上も続く老舗の織元であり、特に「御寮織」と呼ばれる帯は代々天皇家や公家、将軍などの装束を承ってきた機屋の証でもあります。

コチラの帯は紋屋井関「御寮織」とは違い、息子(21代目予定)さんが図案を手掛ける新ブランド「紋屋織」を立ち上げ仕上げられた袋帯です。

「御寮織」名でブランド化して展開されていましたが、従来の御寮織と違いを持たせるために、「紋屋織」は金糸を使用して引箔の雰囲気を作り出すよう製作されたそうです。

「香炉唐草文」と題されており、香炉唐草の香炉とはお香を焚くために使う器のことです。
唐草文様が洒落たデザインとなっており、さらに模様を縁取った金糸も帯を豪華にさせすぎず、落ち着いた色目で抑えとても上品に仕上げています。

本日ご紹介した紋屋井関袋帯は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
実際に手に取って頂ければ嬉しいです。

只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】爽やかな色彩で彩る上品な雰囲気、一流染匠の特撰訪問着が入荷

  • 2022年9月10日(土) 15:37 JST
  • 投稿者:

今回ご紹介する新商品は京都の一流染匠が創り上げた爽やかな色彩の特選訪問着です。
愛らしい花模様がデザインされたとても上品な雰囲気の仕上がりました。

地色は綺麗な水色をベースにして可愛らしい花柄が色彩豊かに描かれたデザイン。
それぞれの花柄の色使いやぼかし染めがとても上手く表現されています。

美しい色合いは職人の手描きによって描かれたもので着姿に気品のある雰囲気を漂わせてくれます。
上品な雰囲気のある訪問着ですので、合わせる帯によっても様々なコーデを楽しんで頂けると思いますよ。

また生地にもこだわりがあり染めの美しさが際立つように「CHUL THAI No.6」という世界一の光沢を放つと言われる絹地を使用しております。
細くて強靭な糸を吐くタイの蚕としなやかで長い糸を吐く日本の蚕を長年かけて掛け合わせて出来上がった極上のシルク糸となります。

染めの美しさに加え、細かいところに刺繍などが施されているとても加工が掛かっているお着物です。
愛らしさのあるデザインですので若い女性の方でも素敵に着こなして頂けると思います。

本日ご紹介した特選訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】着物作家「西山健一」芸術的な美しさを表現した「能」の特撰色留袖が入荷

  • 2022年9月10日(土) 12:46 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂く新商品は10月開催の錦秋大呉服祭の注目商品の一つになります。
こちらのお着物は無線友禅の第一人者である着物作家「西山健一」氏が手掛けた特選色留袖になります。

無線友禅とは直接、生地に図案を描いていく技法で、それだけ高度な技術が必要となってきます。
今回の柄ゆきは糸目友禅と無線友禅の両方の技法を使用して、また細かい金駒刺繍も施されている贅沢な一枚です。
デザインは神秘的な「能」が描かれたデザインになっており、非常に細かいところまで繊細に表現されています。

特に能面の細かな描き方は、まるで水彩画を見ているような芸術的な美しさがあり見惚れてしまうほどの存在感を感じて頂けることでしょう。
染めの技術の高さ、粋な雰囲気がある個性的なデザイン、どちらも周りの目で惹きつけるような仕上がりになりました。

最近では色留袖自体、創作されることが少なくなってきているので、こうゆう高級クラスのお着物は珍しくなってきました。
素敵な着物姿を楽しんで頂けると思いますので、気になる方はお気軽にご連絡して下さいませ。

本日ご紹介した西山健一作 特撰色留袖は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

【2022年 秋 新作情報】手刺繍の高級ブランド「繍栄」黒に映える白刺繍、特選訪問着が入荷

  • 2022年9月 9日(金) 16:34 JST
  • 投稿者:

本日も錦秋大呉服祭のために仕入れしてきた新商品をご紹介させて頂きます。
さて、今回のお着物は高級刺繍ブランドとしても有名な「繍栄」が創作した高級クラスの特撰訪問着になります。

繍栄は手刺繍にこだわって着物創作をしており、ひと針ひと針、繊細な刺繍によって最高の美しさを表現してくれます。
刺繍ならでは存在感は染めとはまた違う魅力があり、着物姿に華やかを印象を与えてくれます。

今回の訪問着は深みのある黒地に映えるような白刺繍の蘭花が流れるようにデザインされた一枚です。
上下から伸びていくような表現がされていて、幻想的な美しさを感じて頂けると思います。

細かく繊細な手刺繍はふっくらとしたボリューム感があり、また重なり合うようにして表現された花模様がより刺繍の美しさを
際立たせてくれます。

繍栄の作品は人気が高くメディアなどでも取り上げられていて、女優さんや歌手の方がよく着られている姿を見かけます。
今回のお着物もとても優雅な雰囲気がありますんでイベントやパーティーなどで素敵に着こなして頂けるのではないでしょうか。

お値段は418,000円(税込)で販売予定としております。
気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。

本日ご紹介した刺繍ブランド「繍栄」の特撰訪問着は「まつかわや錦秋大呉服祭」で実際にご覧いただけます。
只今、申込受付中ですので興味のある方はお気軽に呉服祭にお申込み下さいませ。

 

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