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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年5月15日(水) 02:34 JST

呉服祭の告知情報

【2022年新作きもの】頑固なまでに「質」を守り続けた泰正織物の至高の袋帯

  • 2022年2月26日(土) 16:57 JST
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今回は泰正織物の袋帯をご紹介。その拘りは、織の技術・締めやすさへの工夫、
また絹や箔を用いた意匠力や配色などの有形無形の技と品質にあります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

泰生の帯創りのコンセプトは「質」であり、頑固なまでに「質」を守り続けてきました。
自然の生み出した最高の素材、感性豊かな意匠、西陣伝統の至高の技術力が相まみえて、初めて泰生織物の帯は生まれ、
「最高の帯を創りたい」。その心持ちが帯創りの厳しさを生み、
脈々と続いてきた伝統という経糸に新しく生まれてくる技術や感性を緯糸に織り込んで、次の時代に伝承しております。

泰生の帯に使う絹糸は全て最高のランクの糸を使用しており、織物の風合いを決める大きな要素のひとつになるベースになる糸は、
織物の種類によって極端に細い糸から太い糸まで、特別に撚り合わせたものがほとんどで、
心地よいきぬずれの音を絶やさぬよう今なお伝承しております。

古風な雰囲気が漂う誰もが納得できるであろう完成された帯でございます。
大華紋のインパクトも然ることながら、唐草の様に帯全体に織りなされた花模様は圧巻の一言です。
どのようなお席におきましても決してひけをとることのない、高雅な品格をもちあわせた仕上がりでございます。

本日ご紹介した泰正の特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】名門の風格あふれる西陣織 藤原の特選袋帯

  • 2022年2月26日(土) 15:50 JST
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西陣の唐織の名門【藤原織物】の華やぎとやわらかな風情を感じさせる特選袋帯のご紹介です。
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藤原織物は織りの本場西陣においても随一の唐織技術を持つ名門中の名門で、
振袖似合うような華やかな帯から、古典柄で仕上げたフォーマル帯や、さらに夏物など様々な帯を制作されています。

残念ながら、2021年の夏をもって機を下ろされ、既に西陣織工業組合からも脱退されています。
そのため、今後新たな作品が生み出されることはございませんので、とても貴重な帯となります。


問屋間でも定評の高い名門の織味で、見事なまでに魅せつけるしっかりとした出来栄えは、素晴らしいの一言。
伝統的な品格ある存在感を織り成した一本は、時代を超えて受け継いでいただけるはずです。

そのしなやかな風合いは締めてしっかりとゆるみにくく、かつ軽やかで長時間締めても疲れないというもので、
作品としての格のみならず、実用品としても素晴らしい特徴をもっております。

本日ご紹介した藤原織物特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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【2022年新作きもの】大人女性のための上品なお着物「山文 五代目文右衛門」伊勢型小紋が入荷

  • 2022年2月26日(土) 15:37 JST
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本日ご紹介させて頂く新入荷のお着物は上品で落ち着きのある伊勢型小紋3反になります。
こちらのお品も感謝呉服祭にて、実際にご覧頂けるお着物となります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

創作されたのは小紋染匠「山文 五代目文右衛門」というブランドで創業1840年と歴史が古く、初代文右衛門は岡山で
江戸小紋の染色加工を始めるとその染技術を磨き上げていき美しい見事な伊勢型小紋を創り上げました。
今もなお、卓越した技術を代々受け継いでいき、現在では5代目まで続いている老舗の染匠になります。

こちらのデザインは優しいオフホワイトの地色に淡い紫によって花をイメージさせるような幾何学的な柄ゆきが
表現されています。
上品ながらモダンな雰囲気がある小紋ですので大人の女性に美しく着こなして頂きたい一枚ですね。

そして、こちらの伊勢型小紋は渋めの紺色系の濃淡によってデザインされた縞模様になっております。
ただシンプルな縞ではなく、所々に斜線が入れることによってすっきりとしたお洒落感をプラスしてくれてます。
年齢を重ねてもずっと着て頂けるような落ち着きのある仕上がりです。

もう一反は先ほどの色違いで落ち着きのある紫系で彩られた伊勢型小紋になります。
こちらも飽きのこない柄ゆきで染められており、長年楽しんで頂ける一枚と思います。

本日ご紹介した「山文 五代目文右衛門」伊勢型小紋は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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【2022年 感謝呉服祭特別イベント】織の宝石 美しい輝きを放つ佐波理綴れ作品展

  • 2022年2月26日(土) 12:40 JST
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感謝呉服祭の特別イベント

織の宝石と呼ばれる唯一無二の輝き「佐波理綴れ」作品展

感謝呉服祭の特別イベントの一つとして、高級ブランド「佐波理綴れ」の作品を取り揃えました。

佐波理綴れは京都・西陣の織物作家 池口定男により開発された織物で自然光の下では落ち着いた雰囲気でありながら、
ひとたび室内照明に照らされると、内面から滲み出るような光彩を放ち、また光の当たる角度によってオーロラ現象のように
色彩が変化して、幻想的な表情が生まれるところに最大の魅力があります。

佐波理綴れの袋帯は装う人の動きや照明の加減によって、奥なるところから発せられる輝きは他に類するものがありません。
ダイヤモンドカットをヒントに編み出された、このわずかな灯りでも輝く織技術を皮切りに、池口定男により
いくつもの表現の技が生み出され40年の歴史の中で12の技術が特許認定を受けています。

今回の「佐波理綴れ作品展」様々な袋帯をご用意しております。
呉服祭の期間中だけの特別価格で販売させて頂きますので、興味のある方は是非見にいらして下さい。

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【2022年新作きもの】美しいきもの掲載柄 西陣伝統の至高の泰正織物袋帯

  • 2022年2月25日(金) 17:57 JST
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今回ご紹介させて頂く新入荷品は、2021年の秋頃に着物雑誌「美しいきもの」にも掲載されたことのある、
華紋が際立つ泰正の特選袋帯でございます。

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泰生の帯創りのコンセプトは「質」であり、頑固なまでに「質」を守り続けてきました。
自然の生み出した最高の素材、感性豊かな意匠、西陣伝統の至高の技術力が相まみえて、初めて泰生織物の帯は生まれ、
「最高の帯を創りたい」。その心持ちが帯創りの厳しさを生み、
脈々と続いてきた伝統という経糸に新しく生まれてくる技術や感性を緯糸に織り込んで、次の時代に伝承しております。

泰生の帯に使う絹糸は全て最高のランクの糸を使用しており、織物の風合いを決める大きな要素のひとつになるベースになる糸は、
織物の種類によって極端に細い糸から太い糸まで、特別に撚り合わせたものがほとんどで、
心地よいきぬずれの音を絶やさぬよう今なお伝承しております。

風格すら感じさせる、ブラウンの帯地に表現された「宝相華紋」。
繊細な装飾華紋を、統一された色調で一面に織り成しました。
しっかりと忠実に心に響くといった美世界を、是非ともご照覧くださいませ。

本日ご紹介した泰正の特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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【2022年新作きもの】人気ブランド「帯屋捨松」カジュアル着物を可愛くしてくれるお洒落帯

  • 2022年2月25日(金) 16:10 JST
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今回ご紹介させて頂く新入荷品は京都にある人気ブランド「帯屋捨松」のお洒落な八寸帯です。
感謝呉服祭で初お披露目となりますので、お洒落好きな着物女子は是非、見にいらして下さいませ。

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さて、帯屋捨松は創業160年も続いている老舗の着物ブランドであり、とにかくデザインがお洒落で他では見ないような
オリジナルな創作をされています。
その洗練されたお洒落感は着物通な方にもとても人気があります。

帯のデザインは赤と白のカラーをベースに多色で表現された幾何学的な模様が織られた捨松らしさのある
可愛くてお洒落な雰囲気に織り上がりました。
また、お太鼓と前柄の部分で赤色の出し方を変えている凝った作りになっております。

生地感もざっくりとした風合いで仕上げられており紬などのカジュアル着物にコーデしてお洒落を楽しんで頂きたい
八寸帯になります。
個人的にも好きなデザインですので是非、お洒落好きな着物女子におすすめしたい一本です。
 

本日ご紹介した帯屋捨松八寸帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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【2022年新作きもの】ここでしかみれない鬼才の最高級袋帯が入荷

  • 2022年2月24日(木) 16:56 JST
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感謝呉服祭の目玉商品として入荷したうちのお一つ超逸品袋帯をご紹介させて頂きます。
こちらは京の鬼才と呼ばれる「池口平八」氏が創作された六通柄の袋帯になります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

池口平八氏は着物業界の中でもトップクラスの着物作家であり、超高級ブランド佐波理綴の創始者「池口定男」氏の実弟でもあります。

その家系もすごくて一条天皇の護身刀を製作した「三条小鍛冶宗近」の血脈を継ぐ父と
西陣織の祖「井関宗麟」の血脈を継ぐ母を持つ由緒ある血筋を受け継がれた方です。

池口平八氏の作品は許された高級専門の小売店だけに販売許可があり、基本的に一般市場では
見ることができません。
しかも現在は廃業されてしまい、今後はもう創作されることがないので本当に希少な作品となります。
今回の仕入れではその池口平八氏の袋帯を仕入することができました。

デザインは赤茶系の地色に七宝のような地紋がございまして、メインとなる柄は、華紋でモダンにが表現されており、
さらに上手に金糸などを織り込むことで愛着の湧いてしまう仕上がりとなっております。

もう目にすることができないかもしれない最高級品の袋帯を是非、この機会にご覧くださいませ。
 

本日ご紹介した池口平八作特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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【2022年新作きもの】 【川島織物】 優しい色彩… 逸品フォーマル特選袋帯

  • 2022年2月24日(木) 13:56 JST
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今回ご紹介しますのは帯の三大メーカーの一つと言われる西陣織の名門「川島織物」のフォーマル袋帯になります。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

西陣織のトップブランドでもある川島織物は歴史も古く創業は1843年からとなり、創業以来こだわりのある帯創作を続けてこられました。
もちろん最高峰で織技術を誇り、そのため高級ブランドとしても有名でデパートや有名呉服店などにもよくお品が並んでおります。
着物雑誌などでもよく取り上げられているのでお着物好きの方はよく知っているブランドではないでしょうか。



今回のデザインは白銀に輝く地色に、小さな華と花菱が一面に織り描き出されております。
気品あるデザイン性が感じられるこちらの袋帯はフォーマルの装いにはもってこいの一級品でございます。

デザインはカラフルな色使いで綺麗に仕上がりになりました。
多色の強みとしては、とてもコーデしやすく、また帯締め帯揚げなどの小物も合わせやすいと思います。

上品でありながらも色使いによってオシャレ感もプラスされた素敵な袋帯になります。
是非、実際に手にとってご覧いただければ幸いです。

本日ご紹介した西陣織「川島織物」袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

【2022年新作きもの】豪快に並んだ宝尽くし文様の特選訪問着4点が入荷!!

  • 2022年2月23日(水) 16:10 JST
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今回ご紹介するのは、宝尽くしの古典美溢れる柄行で見栄え抜群の訪問着が4種類手に入りました。

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

宝尽くしは、打出の小槌や、隠れ蓑、隠れ笠、金嚢など、他にも様々な模様がございますが、それら宝物を並べた縁起のよい吉祥文様でございます。
また時代や地方によってこれらのモチーフは異なり、宝尽くし文様は昔から愛される柄行となります。

華やぎに満ちた迫力ある柄行が、丁寧に、細やかに描かれ、豊かな彩りはあくまでも色艶鮮やかに、
くっきりと美しい着姿を演出してくれます。

肌心地の良いなめらかな上質な絹地を使用しており、デザインは黒色やベージュなど4色の地色でご用意しており、
色彩豊かな宝尽し文様がそれぞれの地色とマッチし、友禅によって表現された愛らしさのある仕上がりになりました。

本日ご紹介した宝尽くし特選訪問着は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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【2022年新作きもの】「独創性」「復元力」「高品質」の特徴を持つ龍村美術織物 特選袋帯

  • 2022年2月23日(水) 16:00 JST
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龍村美術織物の美的表現が魅せる、さらに美しいデザインを長く保てる従来の帯にはなかった文様の立体感と色彩を糸の性質を用いた
袋帯をご紹介

「3月11日~13日開催 2022年 感謝呉服祭」詳細はこちら

龍村美術織物は、着物愛好家の間でも「織物の美しさ」が表現されていることで知られており、
独自の美的感覚から生まれる大胆かつ緻密なデザインを、高い織物技術によって再現できることが特徴でございます。

龍村の復元力は世に知られることとなり、織物の復元には模倣する力だけでなく、
細やかな文様などを再現する技術が求められ、その確かな復元力も龍村美術織物が評価される理由の一つとなったと言われております。


龍村美術織物といえば、正倉院裂や名物裂の復元をいちばんに思い浮かべる方も少なくないと思われますが、
それ以外にも、常に唯一無二の独創性が発揮された美術織物を生み出しているのです。
是非、その目でご覧くださいませ。

本日ご紹介した龍村美術織物特選袋帯は「2022年 感謝呉服祭」にてご覧いただける予定です。
呉服祭だけの特別価格となりますので興味のある方はお気軽にご連絡して下さい。

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