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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月21日(木) 22:09 JST

呉服祭の告知情報

【2024年 春 新作情報】当店にある帯の中でも最高級クラスの逸品、博多織 大倉織物が織り上げた手織り袋帯

  • 2024年2月12日(月) 15:53 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させていただくのは、当店にある帯の中でも最高級クラスの袋帯。。
これはなかなかお目にかかれない、職人の手織りによる博多織の佐賀錦袋帯となります。

佐賀錦とは、金銀箔や漆を置いた特製の和紙を細く裁って経糸として、そして絹の撚糸を染色したものを緯糸にして織り成し、細微な文様をつくる豪華で格調高い織物です。
現在では、佐賀錦を織る熟練の職人が少なくなっており、大変希少な袋帯となりました。

こちらの袋帯は、博多織の中でもトップクラスの織技術を持つ「大蔵織物」の誠之輔ブランドによって織り上げられました。
デザインは色彩豊かに表現された雲模様が浮き立つように表現された迫力のある仕上がりになりました。

思わず見惚れてしまうほどの圧倒的な存在感を感じさせてくれます。

また、見た目の重厚感とは違い、織地がとても軽く非常になめらかで実際に触れるとその優しい生地感に驚かれると思います。
絹の心地良さを感じさせてくれる、しなやかな織りの風合いも魅力の一つです。


帯自体に存在感がありながらも、上品で繊細な雰囲気を醸し出している素敵な袋帯に織り上がりました。
数ある袋帯の中でも、間違いなく最高級ランクの逸品となりますので、是非、実際にお手に取ってご覧頂けれ嬉しいです。

本日ご紹介した大倉織物 博多織手織り佐賀錦袋帯は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

 

【2024年 春 新作情報】西陣織の最高峰を究めた名匠「山口安次郎」が手掛けた能衣装 手織り袋帯

  • 2024年2月11日(日) 13:03 JST
  • 投稿者:

生涯、現役を貫き通した西陣織の名匠「山口安次郎」氏が手掛けた、まさに芸術品といえる手織り袋帯を仕入れすることが出来ました。
山口安次郎氏は12歳から家業の西陣織で一家を支えた後、半世紀にわたり能装束の復元・製作に専念した生粋の職人です。

西陣最高峰の技と、織りへの情熱から生まれた能装束は、生涯に200領余にのぼり、その卓越した技術は、軽やかで舞いやすい新しい装束として多くの能楽師から評価されています。

功績は国内に留まらず、ヨーロッパの展覧会や日英友好400年イベントに参加するなど、国際的にも日本文化の美を伝えてきました。
安次郎氏の哲学と情熱は、西陣織という日本の伝統が未来に継承される基盤を築き上げています。

今回、ご紹介する袋帯も圧巻の存在感を際立たせる、伝統的な能衣装の美しさを存分に感じて頂ける逸品に仕上がりました。
手織りによって緻密に織り込まれた金糸が基調となっており、その上には赤、青、紫、橙色といった鮮やかな色彩で桜や楓などの四季折々の花が美しく表現されています。

誰の心も魅了するような最高峰の職人が織り上げた存在感のある手織り袋帯。。
絹の豊かな光沢とともに、特別な日の着物姿を一層引き立ててくれることでしょう。

山口安次郎氏は生涯現役として能装束の研究と製作に人生を投じ、2010年に105歳で天寿を全うしました。
もう見ることが叶わなくなってしまう日本が誇る最高峰の織技術を実際にご覧頂けると嬉しいです。

本日ご紹介した西陣織の名匠「山口安次郎」創作の手織り袋帯は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

 

【2024年 春 新作情報】魅了する染めの美しさ、数々の受賞歴のある本加賀友禅作家「高田克也」氏が手掛けた逸品訪問着が入荷

  • 2024年2月10日(土) 13:02 JST
  • 投稿者:

圧巻のしさを感じて頂ける最高級の訪問着、、こちらのお着物は本加賀友禅作家である高田克也氏が手掛けた作品となります。
2/21日~23日に開催する「きもの美展」のために七代目店主が仕入れしてきた逸品着物です。

本加賀友禅とは石川県金沢が誇る伝統工芸品で金彩などを使用せずに染めの美しさを追求して創作されるお着物となります。
「加賀五彩」と呼ばれる、藍、臙脂、黄土、草、古代紫といった色彩によって独特な上品で優雅な作品を生み出してくれます。


そして本加賀友禅の特徴として一人の作家が全ての工程を手掛けるため、作家の個性が色濃く反映された作品となります。
実力のある加賀作家「高田克也」氏の作品は加賀友禅の伝統を受け継ぎつつも独自の創造性と技術によって伝統加賀友禅工芸展で金賞を受賞するなど、その卓越した美しさが高く評価されています。


高田氏はこれまでにも多くの賞を受賞しており、その作品は常に新しく彼の着物制作に対する情熱と楽しさが感じられます。
彼の手がける訪問着は、伝統的な技術と革新的なデザインが融合した、独自の世界を創り出していて、見る人を魅了する美しさも魅力の一つです。


今回のお着物は深みのある墨色のような美しい地色を基調とし、その上には映えるように華やかながらも上品な花模様が描かれています。
大胆で斬新に描かれた流れるような曲線がよりモダンな洒落感を演出してくれて着こなす女性を美しく彩ってくれることでしょう。

本日ご紹介した本加賀友禅 高田克也創作の特撰訪問着は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】数々の受賞歴のある本加賀友禅作家「菊田宏幸」独創的なモダンデザインの特撰訪問着

  • 2024年2月 8日(木) 12:37 JST
  • 投稿者:

圧巻の迫力と染めの美しさを追求した本加賀友禅の作家、菊田宏幸氏の作品をご紹介いたします。
本加賀友禅の匠、菊田宏幸氏の作品は、その独創的な美しさで注目を集めています。


菊田宏幸氏は本加賀作家として数多くの受賞歴を持ち、特に平成30年には伝統加賀友禅工芸展で金賞を受賞するなど、誰もが認める一流の実力派作家です。
本加賀友禅は通常、花鳥風月をモチーフにしたデザインが多いですが、菊田氏の今回の訪問着は非常に独創的でモダンな雰囲気が特徴です。


京友禅と異なり、本加賀友禅は刺繍や金彩を使用せず、純粋に染色の美しさのみで表現される着物。
また、着物の製作工程は分業ではなく、一人の作家が全てを手掛けるため、作家の個性が強く表れます。


今回の訪問着は「遊線」と題されており、インパクトのある個性的なデザインが特徴です。
愛らしい花とモダンな斜線が交差するデザインは、まるで柄が浮かび上がるような感覚があり、デザインの素晴らしさはもちろんのこと、本加賀友禅特有の染色の美しさも魅力的です。

多くの本加賀友禅作家の中でも、菊田氏の作品は特に個性的な雰囲気を持っています。
こちらの訪問着をを纏われる方は周りの方の心を魅了することでしょう。

洗練された女性がお洒落に着こなすのにふさわしい一枚。
一流の本加賀作家が手掛けたこの最高の着物を、ぜひ実際にご覧いただければと思います。

本日ご紹介した本加賀友禅 菊田宏幸創作の特撰訪問着は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】斬新なデザイン美しい色彩、本加賀友禅の一流作家「杉浦仲」創作の最高級訪問着

  • 2024年2月 7日(水) 14:12 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは有名な「本加賀友禅」ブランドの作家「杉浦仲」氏によって作り上げられた逸品訪問着です。
本加賀友禅は京友禅と異なり、刺繍や金彩を使用せずに、染色の美しさだけで表現される芸術作品です。

 

本加賀友禅は「加賀五彩」と呼ばれる、藍、臙脂、黄土、草、古代紫を基調とした色彩によって上品かつ大胆にデザインされた金沢が誇る伝統工芸品。
加えて、着物の製作過程が分業ではなく、一人の作家が全ての工程を手掛けるため、作家の個性が色濃く反映された独特の作品が生まれます。


杉浦仲氏は、加賀友禅作家の中でも特に高い評価を受けており、人間国宝である木村雨山やその弟子である毎田仁郎、百貫華峰らの影響を受けています。
今回のお着物も本加賀友禅の中でもオリジナリティーのあるモダンなデザインに仕上がりました。

お着物のタイトルは「胡桃」と題されており、大胆なデザインと余白の使い方、青紫系の色彩を用いた柄が特徴的です。
地色に映えるような色彩感覚と大胆に描かれた柄取りが女性の着物姿に美しさとモダンさを与えてくれることでしょう。




高品質の濱縮緬の絹地を使用し、丁寧に染め上げられたこの着物は、見る人の心を捉える存在感を持っています。
本加賀友禅の中でも作家の個性が際立つ逸品となりますので、是非、最高峰の染の美学を実際にご覧いただきたいと思います。

本日ご紹介した本加賀友禅 杉浦仲創作の特撰訪問着は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】鮮やかな赤に美しい白、縁起の良い宝尽くし模様、新潟十日町を代表する有名ブランド「吉澤織物」が手掛けた特撰振袖

  • 2024年2月 6日(火) 13:07 JST
  • 投稿者:



白と赤のコントラスト、目を惹くような冴える美しい色彩で描かれた宝尽くし模様の特撰振袖をご紹介いたします。
こちらは着物の産地である新潟十日町にある有名染匠「吉澤織物」が創り上げたお着物になります。

十日町ブランドを代表する「吉澤織物」は数々の輝かしい受賞歴をもつ名門中の名門で、その美しい染めは「吉澤友禅」と言われるほど。
よくメディアなどにも取り上げられている人気ブランドです。

「吉澤友禅」は独自のデザインセンスと色彩感覚、そして最高峰の染技術によって誰が見ても良い着物と分かって頂けるような高級感のあるお着物を創作されてます。
こちらの特撰振袖も古典柄の可愛らしさが際立つ存在感のあるデザインに仕上がりました。

まず目につくのは「鮮やかな赤」×「綺麗な白」によって大胆な染め分けされた色彩。
そこに散りばめられた縁起の良い宝尽くし文様が豪華な印象を与えてくれるデザインになっております。

色彩豊かに表現された宝尽くし文様に加え、豪華な金駒刺繍などが所々にあしらわれていてより華やかさをプラスしてくれています。
和柄の可愛らしさやお洒落さを見事に表現してくれた最高の一枚を是非ご覧ください。
 

本日ご紹介した吉澤友禅の特撰振袖は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


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【2024年 春 新作情報】美しい冴える鮮やかな赤、職人の手作業で染め上げた正統派の京友禅手型染め振袖

  • 2024年2月 5日(月) 12:50 JST
  • 投稿者:



本日ご紹介させて頂くお着物は職人の手作業によって染められた豪華な京友禅の特撰振袖になります。
色目は目が冴えるような美しい赤色を地色にした古典柄のかわいい魅力を存分に感じて頂ける振袖になります。

振袖らしい不動の人気色「赤」色で柄ゆきは七宝や花菱など昔から受け継がれている古典柄。
菊に梅、桜などの四季の花々が愛らしく描かれております。


柄ゆきは型染という技法で職人の手によって丁寧に染められた非常に色彩が映える仕上がりになりました。
メインの裾柄には橘文様や演技の良い鶴文様が金彩や金駒刺繍などでひときわ豪華に表現されてます。



全体的に鮮やかな彩りにですが、ポイントで落ち着いた色彩のぼかし染めやなどが施されており、可愛さの中に少し大人っぽさも演出してくれています。
古典柄の美しさが際立ってますので着物姿になったときにも周りの目を惹くような華やかを感じさせてくれる正統派の振袖と言えるでしょう。

本日ご紹介した京友禅手型染め振袖は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】上品に際立つロイヤルカラー、手描き友禅の最高峰「藤井寛」氏が手掛けた最高級振袖

  • 2024年2月 4日(日) 12:05 JST
  • 投稿者:


本日ご紹介させて頂くのは日本を代表する着物作家の重鎮「藤井寛」氏が創り上げた特選本振袖になります。
2/21日~23日に開催される「きもの美展」にて、実際にご覧頂ける振袖となります。

手描き友禅技法の最高峰の着物作家として知られる藤井寛氏は長年に掛けて着物創作を続けられており、現在も現役で活躍されております。
卓越した染技術によって藤井氏だけにしか表現できないような独特な美しさを感じさせてくれます。

藤井氏は皇室にも着物を納められている作家でもあり、その優美で上品な色合いはロイヤルカラーと呼ばれる唯一無二の色彩です。
全て職人の手描きによって描かれた柄ゆきには誰もが魅了されるほどの美しい存在感を感じて頂けることでしょう。

今回の振袖は優しい水色を基調として、様々な優しい色彩によって代表柄でもある雲取り模様がデザインされております。
上品な色彩によって描かれた四季の花々が独特な存在感を与えてくれて、娘さまの振袖姿をより美しく魅せてくれます。

色彩は刷毛を使い何度も色を挿していくことで、思わず見惚れてしまう深みのある美しさが表現されています。
さらに使用している絹地も上質で綺麗な光沢感があり、染めの深みを際立たせてくれています。

京友禅の魅力でもある煌びやかな金彩や金駒刺繍なども豪華に施されていて正統派の振袖らしい華やかな雰囲気を漂わせてくれます。
普段はあまり着物を目にされない方でも一目見れば最高級の振袖と分かって頂けと思います。

本日ご紹介した手描き友禅作家「藤井寛」特選振袖は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


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【2024年 春 新作情報】重厚感のある漆黒の地色、優しい色彩によって和柄が映える特選訪問着歌舞伎界の重鎮が監

  • 2024年2月 3日(土) 16:37 JST
  • 投稿者:


2月21日~23日に開催される「きもの美展」 綺麗な和室の空間でゆっくりと着物を楽しんで頂けるイベントになります。
只今、申込受付中ですので、興味の方はお気軽にお申込み下さいませ。

さて、本日ご紹介させて頂くのは人間国宝でもある歌舞伎役者が監修して創作された重厚感のある特選訪問着になります。

吸い込まれそうな深く美しい漆黒に染められた地色、、そこにイチョウや桜の地模様が上品に浮かび上がっております。
デザインは和のモダンな雰囲気もあり、裂取り柄に季節の花々や流水が優しい色彩によって描かれた気品のある仕上がりになりました。

重厚感のある黒地に映えるように描かれた柄ゆきは周りの目を惹くような存在感があり女性を美しい着物姿に彩ってくれることでしょう。

絹地もしっとりとした風合いで染めの美しさを際立たせてくれる高級感のある生地を使用しております。
歌舞伎界の重鎮が手掛けた訪問着を是非、実際にご覧くださいませ。
 

本日ご紹介した特選訪問着は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


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【2024年 春 新作情報】正統派のフォーマル帯として映える「服部織物」高級袋帯が入荷

  • 2024年2月 3日(土) 13:23 JST
  • 投稿者:

西陣の中でも200年以上続いている織屋はそうはございません。
最高級ブランド服部織物は1788年に創業し、それ以来こだわりのある丁寧なものづくりと最高峰の織技術を磨き続けてきた老舗でございます。
そんな服部織物さんの上品なフォーマル袋帯をご紹介。

服部織物が最高峰の引箔技法を用いて熟練の職人が手織りで丁寧に仕上げた逸品は存在感のある独特な美しいさを感じて頂けると思います。

引箔は、緯糸と共に箔を織り込む技法のことで、服部さんはこの引箔技法を得意としており、織り上がった帯はどれもしなやかな風合いと引箔ならでは綺麗な光沢感を纏ってます。 

白と金のゴージャスな高貴な雰囲気漂うデザインは、正統派のフォーマル帯として愛用頂ければと思います。

本日ご紹介した服部織物袋帯は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


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