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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月21日(木) 22:11 JST

呉服祭の告知情報

【2024年 秋 新作情報】帯の王様「龍村美術織物」が織り上げたハイクラスの特撰袋帯

  • 2024年9月 7日(土) 15:38 JST
  • 投稿者:

こちらは、10月に開催される「八代目襲名呉服祭」ために
仕入れしてきましたハイクラスの逸品、龍村美術織物の袋帯です。

龍村美術織物は、1894年に龍村平藏によって創業され、
その伝統は100年以上にわたって受け継がれてきました。

龍村美術織物は、古代から受け継がれてきた織物技術の
復興と革新を行い、世界的に評価される芸術織物を作り出しています。

織物としての美術性を追求しながらも、日常に使える優雅さと
耐久性を兼ね備えた商品を提供しており、着物業界ではその名を
知らぬ者はいないほどの一流ブランドです。

今回ご紹介する袋帯は、まさに龍村美術織物らしさを
感じさせてくれる逸品です。
大柄な七宝文様が、精緻で複雑な織技法によって再現されており、
その色彩の豊かさと立体感は見る者を圧倒します。


伝統的な花々や古典柄が織り込まれ、帯全体に豪華さと気品を与えています。

着物の華やかさを引き立てるだけでなく、帯自体が主役として
存在感を放つこの袋帯は特別な場面でこそふさわしい袋帯と言えるでしょう。


是非、「八代目襲名呉服祭」にて、実際にこの龍村美術織物の
袋帯を手に取って、その芸術性と美しさをご堪能ください。
歴史と伝統が織り成す、唯一無二の輝きをお楽しみいただけることでしょう。



「八代目襲名呉服祭」
開催場所:大阪国際交流センター 1F ギャラリー
開催日時:10月17日(木) 18日(金)  19日
(土) 20日(日) 
    

只今、「八代目襲名呉服祭」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

八代目襲名呉服祭イベント第二弾 唯一無二の更紗の美「前田仁仙」作品展 

  • 2024年9月 6日(金) 14:17 JST
  • 投稿者:

八代目襲名記念 特別企画 第二弾

唯一無二の個性を纏う、更紗の「美」
「着物作家 前田仁仙 作品展」

前田仁仙氏は伝統と革新を融合させた独自の技法と染色によって、
新たな更紗着物の世界を創造しました。

彼の手によって生み出された更紗は、ヨーロッパや南米の
エキゾチックなデザインを取り入れ、まるで夢のように
繊細で美しい柄を織り成しています。
その独創的な「仁仙更紗」は、着物を愛する方々の心を強く引きつけてやみません。

■仁仙更紗の魅力

一つひとつの染めは、型紙を変えながら丸刷毛を用いて手作業で
丁寧に行われる摺り染め技法によるものです。
複雑な色柄を表現するために、1反の着物に使用する型紙の数は
20枚から多いものでは300枚を超えることもあります。

数十回にわたる染色を経て、他にはない深みと魅惑的な色彩が
表現されていきます。
まさに、妥協を一切許さない創作への情熱が込められた作品たちです

パーティーなどのおしゃれなシーンからカジュアルなシーンまで、
幅広い着用用途で上品さを引き立ててくれる仁仙更紗着物は
帯とのコーディネートも楽しめる、ワンランク上のお洒落なきもの。
まさに一生に一度の貴重な機会といえるでしょう。

■特別に取り揃えた仁仙更紗
今回の呉服祭では、普段はなかなかお目にかかれない、特別な
仁仙更紗の作品が一堂に会します。

一般的な小売店ではほとんど見られない特別な作品ですので、
ぜひこの機会に直接その魅力を感じてください。

「八代目襲名呉服祭」
開催場所:大阪国際交流センター 1F ギャラリー
開催日時:10月17日(木) 18日(金)  19日(土) 20日(日) 

 

八代目襲名呉服祭イベント第一弾 光の魔術師「佐波理綴れ」作品展

  • 2024年9月 4日(水) 16:50 JST
  • 投稿者:

八代目襲名記念 特別企画 第一弾
光の魔術師「佐波理綴れ」作品展

呉服祭だけの期間限定イベントとして超高級ブランドで知られる
「佐波理綴れ」の作品を展示いたします。

京都・西陣の伝統と革新を融合させた超高級ブランド
「佐波理綴れ」は京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家「池口定男」氏が40年以上にわたって独自の織物技術によって
生み出した、光の魔術師と称されるほどの美しさを誇る作品です。

池口定男氏が40年の歳月をかけて編み出した12の特許技術を
取り入れた佐波理綴れはダイヤモンドカットから着想を得た
織技術を始め、繊細かつ大胆な表現力を誇ります。
帯自体に宝石のような輝きを表現し、唯一無二の存在感を漂わせてくれます。

■佐波理綴れの魅力

自然光の下での落ち着いた美しさ
昼間の自然光の下では、控えめでありながら品格のある
光沢を纏い、気品溢れる装いを演出します。


照明によって浮かび上がる幻想的な光彩
ひとたび室内の照明が当たると、内面から滲み出るような
光彩を放ち、オーロラのように色彩が変化し、見る者を魅了します。

 

動きと共に変わる表情
佐波理綴れの袋帯は、身につける人の動きや照明の加減によって、
他にはない輝きを放ち、その瞬間ごとに異なる表情を見せます。

■八代目襲名記念 佐波理作品が今回だけの特価販売

八代目襲名を祝して、メーカーから特別なご厚意を賜り、
超高級ブランド「佐波理」の作品を驚きの特別価格でご提供することが叶いました。
この価格で手に入れる機会はもう二度と訪れないかもしれません。

伝統と革新が織りなす「佐波理」の作品は、光の魔術師と
称される美しさを備えた、唯一無二の逸品です。
今回限りの特別価格で、この輝きをぜひお手に取ってご覧ください。

数に限りがございますので、お早めのご来場をおすすめいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

「八代目襲名呉服祭」
開催場所:大阪国際交流センター 1F ギャラリー
開催日時:10月17日(木) 18日(金)  19日(土) 20日(日) 

 

 

まつかわや八代目襲名呉服祭 10月開催決定

  • 2024年9月 1日(日) 15:10 JST
  • 投稿者:

この度、まつかわや八代目店主を継承しました高畑優樹と申します。
まだまだ、若輩者ではございますが、これから精一杯、精進してまいります。

そして襲名記念として10月に呉服祭を開催することになりました。
襲名して初めての一大イベントになりますので、皆様に喜んで頂けるように頑張らせて頂います。

これから新作着物の仕入れや呉服祭限定イベントなどを企画してまいりますので、楽しみにしていて下さいませ。

呉服祭にお申込み頂ければ、どなたでもご来場できますのでお気軽に遊びにいらして下さい。
只今、呉服祭申込受付中です。

皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 

「八代目襲名呉服祭」
開催場所:大阪国際交流センター 1F ギャラリー
開催日時:10月17日(木) 18日(金)  19日(土) 20日(日) 

 

 

2024年「きもの美展」無事に開催終了しました!沢山のご来場、誠にありがとうございました

  • 2024年2月29日(木) 16:21 JST
  • 投稿者:

2024年、まつかわや最初の大イベント「きもの美展」が無事に終了いたしました!
3日間のイベント中は運悪くずっと雨でしたが、足元の悪い中、沢山の方にご来場して頂き、誠にありがとうございました。

今回は初めての利用する茶室での開催となりましたので、いつもとは違う素敵な和空間で着物を楽しんで頂けたと思います。
我々スタッフも接客をして学びながら、いろいろと動きやすいように陳列を変えたりと大忙しでした。。
最近、店に遊びに来て頂きているお客様から久しぶりにお会い出来たお客様まで、沢山の方とお話しできたことが嬉しかったです!

次回の呉服祭は秋ごろに予定しております。
秋イベントも盛大に開催しようと思っておりますので、また機会がありましたら皆様、遊びにいらして下さいませ。

さて、これからは新商品をWEBショップで続々と掲載していきますので、チェックして下さいませ。
また皆様にお会いできることを楽しみにしております!

 

 

【2024年 春 新作情報】色鮮やかに可愛さが映える、本加賀友禅作家「坂下順子」氏が手掛けてた振袖の傑作

  • 2024年2月17日(土) 13:05 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは石川県の金沢の伝統工芸品、本加賀友禅の美しく華やかな特選振袖になります。
創作したのは本加賀作家「坂下順子」氏で女性ならではの色彩感覚と優しい彩りがとても魅力的な一枚に仕上がりました。

加賀友禅は刺繍や金彩を一切使わず、純粋に染め美しさだけを追求して柄ゆきを表現することにあります。
加賀五彩と呼ばれる藍、臙脂、黄土、草色、古代紫を基調とした色使いによって本加賀独特な上品さを感じさせてくれます。


また、特徴的なのが着物の製作工程は分業ではなく、一人の作家が全てを手掛けるため、作家の個性が強く表れます。
今回の振袖は鮮やかな黄色をメインにして四季を彩り様々な花模様が愛らしく描かれたデザインになりました。


染めだけなのにこんなにも迫力のある仕上がりになるのはさすがとしか言いようがありません。
上品であり華やかさもある本加賀友禅の魅力を存分に感じて頂けることでしょう。

成人式の中でもひと際、目立つことのができる逸品振袖になります。

本日ご紹介した本加賀友禅「坂下順子」創作の振袖は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】石川県の伝統工芸品、日本三大紬の一つ「牛首紬」のモダン訪問着

  • 2024年2月16日(金) 14:25 JST
  • 投稿者:

本日は石川県の伝統工芸品でもある牛首紬の訪問着をご紹介させて頂きます。
伝統と技の結晶である牛首紬は1988年に国の伝統的工芸品に指定されており、日本三大紬の一つと言われるほど有名な高級織物となります。
糸作りから織り上げまで多くの工程を職人の手によって丁寧に行われております。

座繰りで手挽きされた空気を含んだ柔らかな糸、しっかりと打ち込まれた張りのある地風、そしてその糸から生まれる弾力性と伸縮性によるシワへの強さが特長です。
また、玉繭から生まれる糸の独特な節が織物の表面に美しいアクセントを与え、保温性、吸湿性、通気性にも優れ、軽やかで着心地の良い仕上がりとなっています。


牛首紬は2匹の蚕が作る玉繭から紡がれる糸を使用し、その糸を使って製織されます。
玉繭は通常、糸を引き出すのが難しいために「くず繭」とされていましたが、職人たちの熟練した技術で高品質な糸を紡ぎ出すことに成功しました。
そのため、牛首紬は「釘抜紬」とも呼ばれるほどの強度を持ちながら、美しい光沢と心地よい肌触りを兼ね備えています。


今回の訪問着のデザインは総柄で描かれた斬新な葉模様がモダンな雰囲気を漂わせてくれる仕上がりになりました。
お洒落に着こなして頂ける贅沢なお着物として楽しんで頂けると思います。


本日ご紹介した牛首紬特選訪問着は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】誰にも真似できない卓越した技術、最高峰の本加賀友禅作家「二代由水十久」創作の特撰訪問着

  • 2024年2月15日(木) 15:24 JST
  • 投稿者:

本加賀友禅の中でも芸術的な価値のある傑作「二代目 由水十久」氏が手掛けた特撰訪問着をご紹介いたします。
由水十久は間違いなく本賀友禅を代表する巨匠として名前が挙がる着物作家の一人です。
初代由水十久は1988年に逝去していますが、その息子さんが十久の精神を引き継ぎ、現在も「二代由水十久」として活動することで十久の名を守り続けています。

二代 由水十久氏は、父であり師である初代に学び、その作風を受け継ぎました。
天才的な表現技法と独特な配色の美しさ、緻密な人物描写は数多くの作家から非常に高い評価を得ておられます。


昭和52年の初入選以来数々の賞を受賞し、現在も加賀友禅技術保存会会員として活躍を続けておられます。
描かれる柄ゆきは髪の毛の一本一本から服装の細かい部分までとても繊細で細かく、並大抵の技術では描くことができないまさに十久ならではの職人芸と言えるでしょう。


二代目由水十久は、初代由水十久の後を継ぎ、加賀友禅の伝統を現代に伝える重要な役割を担っており、彼の作品は日本の伝統工芸としての価値を世界に示すものとなっています。
伝統を重んじながらも新しい息吹を吹き込んだ、まさに二代目由水十久の卓越した技術を映し出した訪問着になります。


由水十久氏の特徴的な作風でもある愛らしい童子が優美に描かれた最高級の本加賀友禅訪問着になります。
日本が誇る最高峰の技術を是非、実際にご覧くださいませ。

本日ご紹介した本加賀友禅「二代由水十久」訪問着は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】西陣織の有名ブランド「長嶋成織物」が創作した和の上品な美しさが際立つ袋帯が入荷

  • 2024年2月14日(水) 15:11 JST
  • 投稿者:

本日は西陣織を象徴する一流ブランド「長嶋成織物」によって創り出された、格式高く洗練されたデザインのフォーマル袋帯をご紹介いたします。
長嶋成織物は、その卓越した品質と美しさで「ながしま帯」と呼ばれるほど、西陣織の中でも特に高級なブランドとして広く知られています。


1948年の創業以来、長嶋成織物は伝統的な老舗の品格を保ちながらも、洗練されたデザインで着物愛好家たちの間で深い信頼と尊敬を集めてきました。
一切の妥協を許さず、常に最高の品質を追求する姿勢で、西陣織の世界においてその地位を確固たるものとしています。




今回の袋帯は美しい日本の風景を色彩豊かに表現し、非常に優美で上品な雰囲気を持っています。
気品のある柄ゆきが際立ち、どんなフォーマルな着物にも素敵な映えてくれることでしょう。


長嶋成織物の袋帯は、その落ち着いた独特の色彩感覚が特徴で、一目見ただけで「ながしま帯」と分かるほど印象的。
特別な場所での装いを一層引き立て、女性の着物姿の魅力を高めてくれること間違いありません。

本日ご紹介した長嶋成織物のフォーマル袋帯は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。



「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

【2024年 春 新作情報】西陣織を代表する有名ブランド「服部織物」職人の手織りによる最高級品の特撰袋帯

  • 2024年2月13日(火) 16:09 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは西陣織の中でも古い歴史を持つ「服部織物」が織り上げた最高級クラスの手織り袋帯でございます。
1788年創業以来、約200有余年を帯一筋に精進し、帯創作を続けられた「服部織物」
京都で100年続いた機屋は少なく、その中でも服部織物は200年の歴史を刻んできました。

服部織物の特徴と言えば最高峰の引箔技法で織られた独特な美しい光沢感のある織地です。
引箔とは、緯糸と共に箔を織り込む技法で、約3cmの箔を100本ほどの細さに裁断し、それを緻密に織り込んで柄を表す技法のこと。
1本でも箔がずれたりすると柄が崩れてしまう為、緯糸1本1本に神経を集中させなくてはならない気の遠くなるような作業となっており、まさに至高の賜物となっております。

そして、こちらの「こはく錦」は伝統技術を身につけた熟練の職人が手織りで織り上げる袋帯となり、この一本を数ヶ月かけて丁寧に織り上げていくため、非常に高価で希少な逸品と言えます。
一目見れば誰もが最高級品とわかるほどの大変、美しい逸品となっております。

「ロココ王朝文様」と題された袋帯でデザインは幻想的な大柄の華文様が美しく煌びやかに表現された高級感が漂う仕上がりになりました。
どんな豪華なお着物にも映えてくれる存在感があり、女性をこれ以上ない美しさで彩ってくれることでしょう。

まさに計り知れないほどの技術と心を込めて織り成された珠玉の1本・・・
織機による大量生産の帯とは全く異なる、その仕上がりは必ずやご満足いただけるものと自信を持ってお薦めさせていただきます。

本日ご紹介した西陣織服部織物 手織り袋帯は2月開催の「新春 きもの美展」で実際にご覧いただけます。
もし、気になる方はお気軽にお問合せして下さいませ。


「新春きもの美展」
開催場所:大阪国際交流センター 3F お茶室「鴻臚庵」
開催日時:2月21日(水) 22日(木)  23日(金・祝) 
     10時~20時(最終日 18時終了)


只今、「新春 きもの美展」お申込み受付中!どなたでもお気軽にお申込み下さいませ。

 

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