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ようこそ! 御福まつかわやの大呉服祭特設サイト 2024年11月22日(金) 01:52 JST

呉服祭の告知情報

【2023年 秋 新作情報】現在ではもう3軒しか機屋がない希少な重要無形文化財の本場結城紬絣柄が入荷

  • 2023年10月22日(日) 10:29 JST
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本日ご紹介するのは錦秋大呉服祭の目玉の一つでもある「本場結城紬」絣柄の織物になります。
日本三大織物の一つとしても有名な結城紬は日本最古の歴史を有する高級絹織物です。
全てが職人の手作業で創作される本場結城紬には独特な温かみのある風合いがあり、着物愛好家の方からも
一枚は欲しいと思う憧れの着物と言えるでしょう。


着物の王様とも言われる本場結城紬は国の重要無形文化財であり、ユネスコの無形文化遺産としても登録されている日本が誇る織物。
「糸つむぎ」「絣くくり」」「地機織り」という高度な技術が必要とされるこの3工程が施されていないと重要無形文化財には認定されません。
今回の本場結城紬もその工程がクリアされた老舗「奥順ブランド」創作の結城紬となります。

結城紬の特徴はふんわりと軽い上に温かく、また優しくしなやかな生地感が体に添い、包まれたような着心地を感じさせてくれます。
織地も何代にも渡って受け継いで着て頂けるほど丈夫なのも魅力の一つ。
着れば着るほど体に馴染んできて自分だけの着心地を楽しんで頂ける最高級の織着物です。

そして、今回の本場結城紬は珍しい絣型になります。
職人も少なくなっており、この絣柄を織る機屋も現在は3件しか残っていないということで、あまり市場にも出回らない希少な結城紬ということです。
デザインは深みのあるグレー地に上品な絣模様がデザインされた、すっきりとした美しさを感じる仕上がりになりました。

飽きがない柄ゆきですので、長年に渡って楽しんで頂けることでしょう。
値段交渉の末、お安く仕入れすることが出来ましたので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。


こちらの重要無形文化財 本場結城紬絣柄は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【2023年 秋 新作情報】京都の伝統と技術が生み出す生紬の魅力 しょうざんブランドの高級袋帯とその繊細なデザイン

  • 2023年10月21日(土) 12:07 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介する新作着物は、しょうざんが生み出す魅力的な袋帯をご紹介。
しょうざんブランドの袋帯は、長い伝統と技術を持つ京都の着物メーカーから生まれております。

この特別な袋帯は、玉繭から取れる特有の「生紬」を使用しており、一見するとそのざっくりとした風合いが印象的です。
生紬の糸は、二匹以上の蚕から作られた繭から採取されるもので、これにより独特の質感と心地のよいハリ感が生まれ、その気持ちの良さとともに深い伝統を感じることができるでしょう。

伝統的かつ洗練された美しさを持つデザインは、色合いの組み合わせともに落ち着いており、細やかな模様が織りなす文様は繊細さを感じさせます。
全体としてとても品のあるデザインになっており、高級感を際立たせております。

しょうざんは高級ブランドとしての評価も高く、この袋帯もその品質とデザインの美しさから、最高のお洒落帯として多くの方に愛されることでしょう。
呉服祭のためお値段もお安く仕入れしておりますので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。

こちらのしょうざんの袋帯は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

 

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【2023年 秋 新作情報】落ち着きのある色彩、幻想的な美しさが際立つ絞り染めおぼろ訪問着が入荷

  • 2023年10月20日(金) 18:17 JST
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今月開催の錦秋呉服祭のために仕入れしてきました新商品をご紹介させて頂きます。
本日のお着物は絞り染めによって表現された華やかさのあるおぼろ染め訪問着になります。

一目見ただけで惹きつけられるような幻想的な美しさ。
デザインはグレーに渋めのグリーンといった色彩で遠山や愛らしい小花などが描かれたとても優雅な雰囲気に仕上がりました。


絞り染めによって立体感のある独特な生地感になりますので着姿に存在感のある華やかさを与えてくれます。
あまり色目を使わずに渋さのある色彩で統一されていますので大人の女性に素敵に着こなして頂けるお着物と思いますよ。



細かく繊細に描かれた絞り染めの柄ゆきが着物に高級感を漂わせてくれています。
私自身、今回の仕入れ商品の中でもオススメしたいお着物の一つです。

呉服祭のためお値段もお安く仕入れしておりますので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。

こちらのおぼろ染め訪問着は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【店舗初の挑戦!!】まつかわや初のオリジナル角帯、お客様の要望により実現!

  • 2023年10月19日(木) 18:00 JST
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まつかわやの新たな挑戦!!

2023年10月28,29日開催の錦秋大呉服祭にて初の「まつかわやオリジナル商品」をお披露目予定。

当店は多くのお客様からのご愛顧を賜り、男女問わず様々なお客様にお越しいただいております。
特に男性のお客様からは、個性的でお洒落な角帯を求める声を多く耳にしておりました。
そこで!!そんなご要望にお応えすべく、七代目店主の手により、当店オリジナルの角帯を創作いたしました。


とにかくしなやかな風合いが特徴の角帯。
絹地はぜんまい紬を使用した「紗楽衣」という西陣の織地で、透け感のある紗生地によって仕上がりました。

実際に持ってみると驚くほどに軽く博多織の角帯とはまた違う風合いの締めやすさを実現できることでしょう。

もう一つの魅力は紗生地の透け感があることによって夏時期にも締めやすい「オールシーズン対応の角帯」ということです。
この一本を持っていれば年中、締めて頂けることが可能です。

シンプル着物やお洒落着物様々な用途に合わせて締めやすいように考えて、デザインもシックカラーで 帯単体でもカッコ良さが際立つモダンデザインに仕上げております。 


鮮やかな色彩で織り創り上げられた「花衣角帯」をご紹介します。
色糸を刺繍のように立体的に浮かせる特徴が「花織」の技。
そんな花織が光る素晴らしい角帯をまつかわやは挑戦し創ってみました。

花織は柄や色の配色がとても特徴的です。
特有の軽さとしなやかさ、さらに絹素材の持つ抜群の締めやすさをお楽しみいただけます。

永い間のご使用でも型崩れせずお使いいただけます!​​​​​​
伝統的な模様ですので、おしゃれに、モダンに着こなしてくださいますと嬉しく思います

「紗楽衣」角帯・「花織」角帯共に着物に映えるよう帯巾を通常より少し広めに創ってみました。
さらに、リバーシブルにもなっておりますので表裏どちらで締めていただいても楽しんで頂けますよ。 


こちらのまつかわやオリジナル「紗落衣」角帯・「花織」角帯は共に「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
WEBショップでの販売は現在しておりませんが、数量限定ということでお早めに欲しいという方はご連絡、お問い合わせくださいますとご対応させていただきます。
呉服祭は只今、申込受付中!
どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【2023年 秋 新作情報】周りの目を惹きつける幻想的なデザイン、パーティーで映える特選訪問着が入荷

  • 2023年10月18日(水) 18:05 JST
  • 投稿者:

10月28日、29日に開催する「錦秋呉服祭」のために仕入れしてきました新商品をご紹介させて頂きます。
今回のお着物は女性を美しくエレガントに彩ってくれる素敵な訪問着が入荷しました。

デザインはオフホワイトの地色をベースにヨーロピアンな装飾が描かれた芸術的な魅力を感じさせてくれる仕上がりになりました。
ダークグレーの色彩が地色に映えてくれて柄の美しさを際立たせてくれています。


個性的な柄取りと特徴的なデザインによって周りに人の目を惹きつけるような華やかさがあります。
そして、その華やかさの中にも落ち着きのある上品な色彩によってこの訪問着ならではの独特な高級感を感じさせてくれます。

これから12月のイベントやパーティーなどの席には最高に映えてくれることでしょう。
注目されるように派手やかに美しく着物を着こなしたい女性に是非オススメしたい一枚です。


呉服祭のためお値段もお安く仕入れしておりますので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。

こちらのパーティー訪問着は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【2023年 秋 新作情報】一見の価値あり!!水玉が映える加納幸謹製の西陣織帯が入荷

  • 2023年10月17日(火) 17:03 JST
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本日ご紹介する新作着物は、加納幸の手による、モダンでありながら伝統的な水玉模様が魅力の袋帯。
淡い茶をベースカラーとして、水玉が映えるデザインは一見の価値あり。


加納幸は、西陣の伝統的な技法を受け継ぎながらも、常に新しいデザインを追求し続けており、その結果として生まれたこの帯は、繊細さと高級感が同居する、まさにアートワークのような逸品です。

生地から伝わる風合い、細部までのこだわり、それが加納幸の帯の特徴です。
特別な日やフォーマルなシーンでの着用にぴったりなこの帯は、その美しさであなたを中心にした華やかな空間を作り出します。

持つ者の背筋を伸ばし、内側からの美しさを引き出すこの帯。
その魅力を、ぜひ感じていただけたらと思います。
加納幸の西陣織帯は、あなたの特別な日を、さらに特別なものに変えてくれることでしょう。

呉服祭のためお値段もお安く仕入れしておりますので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。

こちらの加納幸の袋帯は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【2023年 秋 新作情報】「となみ織物」より 三日月柄のエレガントな白地の美しい袋帯が入荷

  • 2023年10月16日(月) 17:44 JST
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本日ご紹介する新作着物は、大正8年7月創立の歴史ある帯メーカーである「となみ織物」からエレガントな袋帯が入荷しました。

京都御所の御用を承った高い評価と実績を背景に、組紐屋から織物へと発展を遂げ、今や西陣における数少ない帯メーカーの一つとしてその名を馳せております。

こちらの帯は繊細な織りと輝きがあり、さらに柔らかさと耐久性を併せ持っていおります。
三日月のスッキリとした高級感のあるデザインは時代の新しい美しさを追求したとなみ織物ならではの「モノづくり」を心がけていることが伝わってきますね。

特別な日のパーティーやお祝いの場で映えるだけでなく、長い時間を経ても色褪せることなく美しさを保ち続けることでしょう。
呉服祭のためお値段もお安く仕入れしておりますので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。

こちらのとなみの袋帯は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【2023年 秋 新作情報】着物愛好家からも人気の高いお洒落ブランド「生紬しょうざん」のカジュアル紬が入荷

  • 2023年10月15日(日) 11:31 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介するのは高級ブランドとしても有名な「生紬しょうざん」のおしゃれ着物となります。
しょうざんは着物通な方からも人気の高く、よくメディアなどでも取り上げられることが多い人気ブランドです。


しょうざんは京都にある75年以上続く着物メーカーで特徴的なのがブランド名にもある「生紬」になります。
生紬とは玉繭という二匹以上の蚕から作られた繭の糸から織り上げたもので、そのざっくりとした風合いと心地の良い
ハリ感によってとても気持ちの良い着心地を与えてくれます。


デザインはモダンな葉模様が表現されたしょうざんらしいお洒落感のあるカジュアル着物に仕上がりました。
優しい色彩で上品な可愛らしさがあり、長年楽しんで頂ける一枚になると思います。
袷として着て頂いても良いですし、生地の風合いから単衣着物としてもとても着やすいですよ。

しょうざんは高級ブランドとしても有名ですので、最高に贅沢なお洒落きものとして楽しんで頂ければ嬉しいです。
呉服祭のためお値段もお安く仕入れしておりますので、もし気になる方はお気軽にお問合せしてみてください。


こちらのしょうざん着尺は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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【2023年 秋 新作情報】30数年ぶり奇跡の出会い 重要無形文化財 本場結城紬 絵羽付け下げが入荷

  • 2023年10月14日(土) 10:13 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介させて頂くお着物は当店にある数ある商品の中でも最上級クラスのお品となります。
こちらのお着物は現七代目店主が30年以上も前に出会ったことがある「重要無形文化財 本場結城紬の絵羽付け下げ」であり、
コロナ禍の状況や色んな巡り合わせによって奇跡的に当店が仕入れすることができました。


30年以上前になりますが、七代目がまだ20代だった頃に超高級織物として有名な本場結城紬の仕入れに行った際に
目付商品として飾られていたのが、こちらの本場結城紬の絵羽付け下げになります。
ちなみに、その当時でも販売価格として数千万という値段が付いていたということです。


重要無形文化財指定の本場結城紬は「着物の王様」とも言われており、日本三大織物の一つとしても有名。
2010年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されている間違いなく日本が誇る織物と言えるでしょう。


本場結城紬は厳選な基準を満たすために【糸つむぎ】【絣くくり】【地機織り】という全て職人の手作業による
工程が施されております。
それだけでも技術と繊細な作業が必要ですが、こちらは更に柄付けが絵羽になっておりますので細かい柄を
合わせるという非常に高度な技術が必要になります。

この本場結城紬の絵羽付け下げはその当時の技術のある職人が何年も掛けて織り上げた一枚。
残念ですが現在の職人ではもう作ることは出来ないと言われております。

30数年も経って奇跡的にもう一度出会うことが出来て、七代目が何度も値段交渉を重ねて仕入れしてきました。
今後は見ることさえ叶わない日本最高峰の織着物です。


デザインは淡く優しいクリーム色の地色に鮮やかで愛らしいバラの花模様が映えるように表現された美しい仕上がり。
細かく繊細な亀甲柄が柄ゆきを際立たせてくれて、すっきりとした柄ゆきですが、本場結城紬らしいどこか高級感の漂うお着物になりました。


本場結城紬絵羽付け下げ、、世界に数枚しか存在しない日本最高峰の技術が集結した織物となります。
上品に可愛らしく着こなして頂ける世界で一番贅沢なお着物と言えるでしょう。

お値段や他にも何か気になることがございましたらお気軽にお問合せして下さいませ。

本場結城紬お問合せはこちらから


10月28日、29日に開催する「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

錦秋大呉服祭の詳細はこちら

【2023年 秋 新作情報】「龍村美術織物」の伝統と技術が生み出す絶品 金糸の煌めきと瑞鳥文の芸術美光る袋帯が入荷

  • 2023年10月13日(金) 18:14 JST
  • 投稿者:

本日ご紹介する新作着物は、「龍村美術織物」の伝統と技術が生み出す絶品袋帯。
このブランドは、着物愛好者の中で非常に高い評価を受けており、世界的にもその技術と伝統が認められています。


この度入荷した袋帯は、「瑞鳥文」という名前が付けられており、白を基調とした地色に、金の糸を用いて描かれた瑞鳥の柄が、華やかでありながらも上品さを持ち合わせています。

フォーマルな場面や特別な日のための着物との組み合わせにぴったりです。
さらにデザインだけでなく、織りの技法や細部までこだわった作りは、龍村美術織物ならではのもので、その美しさと存在感は、他の帯とは一線を画すものとなっています。

「錦秋大呉服祭」にて、この袋帯を直接手にとってご覧いただくことができますので、その精緻な作りと美しさを、ぜひ実際に感じてみてください。

こちらのたつむら袋帯は「錦秋大呉服祭」でご覧頂ける予定です。
呉服祭は只今、申込受付中!どなたでもご来場可能ですので、興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。

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